今回は、僕独自の表現の追加です。
ナイトオブゴールドもですが、スネにはLEDみたく装飾がないのですが
ちょっと追加してみることにしました。
デカールですと金色で出力して本体色とのあいまいさを表現して楽しむのですが
今回は肩に合わせてレリーフにすることにしました。
まず、決まった範囲内でレリーフパーツを設計してみます。
これ、薄く3D出力して貼り付けるカタチにします。
彫りこみを作って、
そこは筆塗で炎の演出を行おうと思います。
で、出力してみたところ。
このレジンは、2次硬化後に熱を入れると柔らかくのですが
薄くて柔らかさがあるのでこのまま貼ってみます。
勿論2次硬化していないと、押し付けるときに変形しますよ。
配置していきます。
左右でパターンを変えるために、いくつかの部品を用意してみました。
選択して貼り付けていきます。
結構雰囲気が良くなりました。
これはほかの人はやっていないと思いますので、僕の作品ってわかってもらえるのではないかと。
ちょっと作業が前後しますが、スネの塗装も先に公開。
レリーフの部位は薄めの金色にしました。
一見シルバーに見えるくらいの金で、金色の塗分けによいかなぁと思って使ってみました。
レリーフは筆塗。
セミグロスをしつつ、レリーフ回りをスモークにして立体感を出したりしてます。
さらにセミグロスで固定して、炎の書き込みを行います。
エナメルで描き込んでみました。
フチは高くしてあるので、溶剤でふき取ってきれいにできます。
もうすこし薄く出力できると思うけど
このくらいの厚みがあってもいいのかもしれないですね。
さて、次は塗装開始編。
スネだけ先に塗装開始しましたが(笑