クラフト粒子散布中

ガンプラ工房 クラフト粒子の、ガンプラ作成日記

悪いわけがないよね、ジュノーン(4) コーラスグリーン

初期型ジュノーンの続き。

今回は、もうやらないと先に進まないや、という
コーラスグリーンの調色
です。
ランドブースターも含めてどういった色で塗装していくかあちこち考えたのですが
SR3初期型、と謳われた時のカラーリングがベースになりますが
緑色は今回新しく作ろうと思いまして

参考の資料から割合をアプリで見てみて、混ぜました。

 

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主に今回は、ランドブースターとベイルに使用するのですが
青みが強い感じで纏まりました。
後期型にも使おうかなって思います。

 

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なんだか悩んでいたファティマハッチですが
シルバーに黄色のキャンディの後、クリアーオレンジとクリアーレッドでグラデをして作成しました。

 

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ヒザのユニットをアトハメで差し込んだら
パリーンと・・・・

割れちゃった。
悔しいけど、瞬着入れなおして硬化。マステして削りからやり直しました。

今回結構失敗してるんですよ・・・・


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やっとフトモモまで付いたのですの(笑
ランドブースターを速く付けたいところ。

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で、背中に付けてみました。

まだ取り付け角度は模索中なのですが
この写真では前傾しすぎなので一考しなきゃ。


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ちゃんと自立するか、とっても心配ですが
なんとかめどが立ってきたかなぁ。
今回は別に可動には拘ってないんだけど
股関節のジョイントは少々加工してあります。
通常よりハの字には開きます。

さて、それではまた次回~
(原作に追いつきそうで記事が短めw)

悪いわけがないよね、ジュノーン(3) 作成開始

初期型ジュノーンの作成復活。
ランドブースターは定まったので、いよいよ細かい作業をしていこうと思います。

 

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頭部の造型。
流石というか、良くできていますよね。

waveの1/144は中々出来がいいんですが
ジュノーンはこのシリーズで一番最後の発売。極まった感。

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今回作成するのは初期型、になるため
肩アーマーのモールド埋め作業とか発生します。
初期型用のパーツが入った初回限定版は所持してるのですが
なんか勿体無くて通常版を改造します(笑

たいした違いは無いです。

このスジなし肩と光剣がついてきますが、光剣はクリアーパーツではないんですよ・・・・

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アキュートの作成。

ジュノーンといえば腕のアキュートが特徴的ですし、劇中でも効果的に使用していますが
最近の設定ではベイルのマウントがアキュート先端方向なんですよね。
肘付近ではないんですよ。
ちょっと強度が心配なので、中に真鍮線を通しています。
しかし、アキュートを腕に接着する方法が悩ましいです。
強度が必要・・・・

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内部フレームを先に塗装。
残りは、作りながら塗装していく流れにします。

部品が細かくて左右がわからないや・・・

っていうトコロも多いので、
腕と足については左右別々に塗装作業しました。
塗装前も塗装後も、ちゃんと仕分けしてあります。

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ランドブースターの背中側のマウント。

ここの強度が必要ですから、真鍮線を使って中から固定しています。

動力パイプは3本分用意しました。
ランドブースター側に2本用意してありますので、残りはパイドルスピア分かなぁ?
余っているのもまた良いんですけど。

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スターブライトアイアンにしました。
フレームはセミグロス
本体の白は、ギラギラではないグロス仕上げにする事としました。
個人的にあまりギラギラは好みではなく、スケール感のピントが合わないので
表面をクリアー後にヤスリ、そしてコンパウンドで若干光沢程度にしたいと思います。

1/144なのでちと手間ですが。

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ボディのフレーム。
ランドブースターの取り付けフレームもボールジョイントで刺さります。
って、そのジョイントを上下反対に刺してしまった(笑

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先行して、本体側の白装甲の塗装に入りました。
まだ普通に塗装していける・・・マステ塗装は発生しない部位w

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部品の配色も少々変更していきます。

実はフレームも一部焼鉄色にしたりして差別化していますが、よく見ないとわからない程度です。

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フレームの色違い、わかりますか?
なお、このジュノーンのキットの優れているところは
モールドが大変繊細である事。
緑色のエナメルを入れてふき取っても、しっかり装飾が生きていて
1/144って感じではないです。

写真撮って、1/100に見えたらいいなぁって思います。

1/100に見えるSR3多いですよね、皆さんの作品も。

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頭部まで組みつけて見ました。

ジュノーン感が一気に出てきましたね。
それだけデザインのメリハリがあるってことですよね。

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顔を付けてみました。
目の塗装にちょっと手こずりまして。
しかし、コレ本当に1/144でちっちゃいんですよ。
正直エッジの鋭さはIMSのSR1を超えるところもあります。

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オシリのアーマーはまだまだ塗装が終わりませんが、
どうでしょうか。こんな風にまとまりました。
はやくランドブースター付けたいので、作業の優先順位は

ランドブースター>足>腕

です(笑

あちこちの部品をちまちま作成しては付けていきますので、乞うご期待ですw

それではまた~

GGI パトラクシェミラージュ(12) 完成編

GGIパトラクシェミラージュ、完成です。

完成写真をアップしていきたいと思います。

 

まずは、「電気騎士伝説」のオマージュな背景での撮影。

 

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細かいところに手を入れられたので、高ディティールな感じに仕上がりました。

バスターランチャーの凹部位のモナカには、プラ板の切り出し接着。
場所によってはそのままモナカを残してあります。

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スタビライザーは、説明書とは裏表反対に曲げで接着しました。
光源もオレンジなので、関節が最近の色指定風になっていますが、スターブライトアイアンです。

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電気騎士伝説の表紙風。

もうちょっと上から、だったかな(^-^;

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金色はコレでよかったなぁって思います。

GXブルーゴールドなので、写真とは見栄えが違います。
ちょっと深めの金色がパトラクシェミラージュには似合うように思います。

 

以後、黒背景。


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案外細かいところは筆塗りエナメルだったりしますが
ちゃんとトップコートして色は止めてあります。

アンクルアーマーの取り付け変更は、ポージングに絶大な威力だったと思いますw

 

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バスターランチャーは装備してよかったともいます。

砲身は抜き差しできるので、ポージング作りで邪魔にならないかなぁと。

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スネは新色の金色を使ってみました。

作ってるときは明るすぎかなぁって思ったのですが、撮影してみるとコレでよかったなぁと。

レリーフを浮かせるのにも一役買ってます。

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わからない程度に、足は何箇所か延長気味になっています。
単純に差込に制限つけてるだけなんですが

延長はほんの少しでよかったので、良い改良だったかと。

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頭部の撮影難しいなぁって思います(笑

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頭部は冠に囲まれているので、中に光が入らないのよね。

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チンガード無しにしたのですが
僕は付いてないほうが好きだった。ただそれだけなんです。

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スネのレリーフは、塗装によっても浮かせ表現はしているので
写真ではかなり浮いた感じになります。
3D出力したレリーフですが
こうなるとエンブレム系はこんな手法が楽ですね。f:id:rallyjapan2010:20231124134655j:image
この角度で撮影しがち(笑


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バスターランチャー展開。
IMSよりも小ぶりで短め。
これでも当時は、このシリーズのナイトオブゴールドには丁度いいサイズだったんです。
IMS大きいですからね・・・・

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一応ちゃんと構える事は可能なんです。
足首の可動の関係で、立ちポーズは限られますが・・・・
やるなら足首の関節作り直したほうが速いですね。

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ちゃんとバスターランチャー無しでもイケるように部品を作ってあります。

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スッキリした印象。

バスターランチャーだけでなく、パワーケーブルも抜き差し可能にました。

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ちょっと剣が短いかんじですが、
ここを換えるとなると、鞘も作り直しって事になっちゃうので変更しませんでした。
剣の長さも色々合って
例えば江戸時代は長かったり
実戦向きになると短めだったり
まぁ一概に決まってないんですよね。

 

さて、ここまで見ていただいて有難うございました。
なんと次回作もモーターヘッドになると思います。
着々と進んで・・・るような、進んでないようなw

 

それではまた~

GGI パトラクシェミラージュ(11) 肩のレリーフ~完成まで

いよいよパトラクシェミラージュ完成編、です。 

今回は大物のバスターランチャー完成と、

難物の肩のレリーフ筆塗りです。

肩のレリーフは、マスキングではちょっとアレなので
只管筆塗りすることとしました。


ま、まずはバスターランチャーから。

 

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写真は戻りますが、バスターランチャーの接着と合わせ目処理です。

中に部品を仕込むため、合わせ目部位は塗装してませんが
合わせ目処理後に再び金色塗装にもっていかないとならないです。

大きくでちょっとタイヘン。

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バスターランチャーの基本塗装は終わって、ここまでは出来ていました。

前回まででバスターランチャーの接続基部はできましたので、これはその前の写真です。

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そしてバスターランチャーの基部、パワーケーブルの処理が終わって、腕を付けたところなのですが

ココからが肩の筆塗り悶絶ですね(笑

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エナメルで筆塗りしていきますが、まずは白いレリーフにするために
ちょっとお気に入りの面相筆で塗っていきます。

面相筆は、一時期100均のがよさげだったのですが
ちゃんとした面相筆でなければぬれないことが当然多くて使うのを辞めました。

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白色を止めたら、中身を書き込んでいきます。

ナイトマスカーの紋章の資料をみても
まぁ似てるんですが異なるものですので(笑)、
自由に塗るのが良さそうです。
スネのレリーフとは違い、赤みと青みをちょっと混ぜた色を真ん中においていこうと思います。

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下の方は綺麗なのですが、上に向かって戦乱感を出した色合いに混ぜて、最終的に赤い背景になっています。

更にスモークで濁したりして色を止めました。

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ちょっと小ネタ。
アンクルアーマーの凹みのディティールがないので

3D出力でちっちゃい部品を出力。

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赤く塗装して埋め込みです。

ここは凄くきになる部位でしたので、こういった処理が効いてくるかも。

新しいキットとかになるとちゃんとしてるとは思うんだけど

まだ良く見てないですwwww

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遂に完成しました。

写真撮影を待つばかり。新しい背景素材を買ってしまったw

苦労したので大変満足感が高い個体になりました。

そもそもミニカー仕事をしながら3年前から削りだして
なんとわなく作例っぽい仕上げまではもっていこうと思っていたのですが

出来上がってみると「ありゃー」という所はあります(笑

ですが、IMSを作るときも工夫を取り込んで他の人のKOGとは違う仕上げにしたいと思います。

 

次回は完成写真編です~

GGI パトラクシェミラージュ(10) 塗装開始とバスターランチャーパワーケーブル

それでは、いよいよパトラクシェミラージュの塗装に入っていきます。 

塗装もしつつ、部品も修正したりしていきます。

最近、こんなパターンが気が楽です。

 

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腕の可動を妨げるこちらのスジボリを(笑
真鍮線をちょびっと埋め込んでダボにしました。


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色が決まったので、ドバーっと塗っていきます。
まだアトハメできないバスターランチャーは接着してないですが、部品をはめ込むところ、削らないところは塗っちゃいます。


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腕のちっちゃいダボはこんな感じなんです。

このちっちゃい作業で、強度、取り付け角度等しっかりキマるなぁと。


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手甲のトメは、プラ板をカットして埋め込み接着。
これで可動OKですね。
そして削ってまた金を吹きます。(ある程度マスキングはします)


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実剣は、刀身はシルバーを吹いた後にマスキング。
クリアーブラックで仕上げます。


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こちらが、細かい筆入れをしてからセミグロスした本体。
なんかこれだけでも面白いんですが(笑)

このときまだファティマハッチの色は悩み中。

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あと、バスターランチャーのパワーケーブル取り付けですね。
コチラは、元々の本体側のパワーケーブル穴を利用することにしました。
その穴に差し込む、動力パイプの受けパーツをモデリング
真鍮線を仕込んで抜き差し可能にしました。


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バスターランチャー本体にパワーケーブルが刺さるわけではなく、基部なので
まぁこちらも受けを差し込んで固定します。


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本体側はこんなかんじ。
ちょっと太目のケーブルでもいけますね。

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塗装してパワーケーブルを差し込んだところ。
このケーブル位置は、「電気騎士伝説」を参考にしています。

目を凝らしてみていると発見が多いですよね、電気騎士伝説。

さて、次はちょっと細かい作業編ってとこでしょうか。
完成が近づいてきました。

 

それではまた次回~!!

GGI パトラクシェミラージュ(9) スネにレリーフ追加

今回は、僕独自の表現の追加です。

ナイトオブゴールドもですが、スネにはLEDみたく装飾がないのですが

ちょっと追加してみることにしました。
デカールですと金色で出力して本体色とのあいまいさを表現して楽しむのですが
今回は肩に合わせてレリーフにすることにしました。

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まず、決まった範囲内でレリーフパーツを設計してみます。

これ、薄く3D出力して貼り付けるカタチにします。


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彫りこみを作って、

そこは筆塗で炎の演出を行おうと思います。

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で、出力してみたところ。
このレジンは、2次硬化後に熱を入れると柔らかくのですが
薄くて柔らかさがあるのでこのまま貼ってみます。
勿論2次硬化していないと、押し付けるときに変形しますよ。


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配置していきます。
左右でパターンを変えるために、いくつかの部品を用意してみました。
選択して貼り付けていきます。


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結構雰囲気が良くなりました。
これはほかの人はやっていないと思いますので、僕の作品ってわかってもらえるのではないかと。


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ちょっと作業が前後しますが、スネの塗装も先に公開。
レリーフの部位は薄めの金色にしました。
一見シルバーに見えるくらいの金で、金色の塗分けによいかなぁと思って使ってみました。

レリーフは筆塗。

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セミグロスをしつつ、レリーフ回りをスモークにして立体感を出したりしてます。
さらにセミグロスで固定して、炎の書き込みを行います。


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エナメルで描き込んでみました。
フチは高くしてあるので、溶剤でふき取ってきれいにできます。

もうすこし薄く出力できると思うけど
このくらいの厚みがあってもいいのかもしれないですね。

 

さて、次は塗装開始編
スネだけ先に塗装開始しましたが(笑

GGI パトラクシェミラージュ(8) 鞘の固定、肩の軸

今回のパトラクシェミラージュは・・・

実剣の鞘の固定、そして肩の軸変更です。

鞘の固定は、ちょっと側面アーマーの穴に差し込んでも「浮き」があるので
折れやすいんですよね。ちと困ります。

肩の軸も遊びがあって、固定に困るんです。

 

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鞘そのものに不満があるわけではないんですが

コシにつけた実剣の握りポーズで展示したいので

少し頑丈にしたいです。

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角度的な検証では問題ないので
軸を生かしつつガッチリ固定できるパーツを考えます。

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モカモーターヘッドのプラモデルを参考にしてみて
なるほどね、と3Dモデリング

そんなに難しくないパーツです。

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こんな風にガッチリマウントした感じに見えますし
アーマーへの接着も申し分なくなるかと。
何より見栄えがいいですよね♪

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次に、肩の装甲の軸変更ですが
軸を均等に太くしてあげたいので
このようなパーツを出力。
勿論普通のレジンでは割れちゃうのでダメなのですが・・・

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キャップのように、ずぼっとな

軸そのものを打ちかえる、でも良いかもですね。

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接着剤を流し込んで馴染ませます。

あとは、肩装甲の内側の穴にしっかり刺さるように表面研磨です。

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根元側には遊びが必要なんです。
真っ直ぐささったまま、ではちと都合が悪く。
肩の色々な部品のカタマリに角度があるためですが
その関係もあって軸に遊びがあったのでしょう。

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これで、肩も付きました。
ここはずーっと作っていてカタカタして気になっていた部位なので、しっかりキマってよかったです。
実剣も鞘をガッチリ固定できますし、完成後にポッキリおれて取れることも無いと思います。

 

今回は細かい改造、でした。


ではまた次回~