2020-01-01から1年間の記事一覧
センチネルっぽいバーザム、進んでます。進みは良いんですが、細かい作業が案外多いです。 最近お気に入りのフレーム処理は、メカサフに焼鉄色を砂ふき、なのですが今回も同様に。 シリンダーを筆塗してます・・・これはエナメルです。 で、スミ入れはカッパ…
今年は年末まであまり模型しないっていう流れだったはずなのに なんだかバーザムをパチ組して、ジャンクのガンダムMk2をみてたら腕つくんじゃね?と思い・・・・ 腕の軸は当然仕様が違うのですがMk2の腕の軸をカットして、バーサムに組み付けます。(右側が…
ガンダムMk-V、完成しました。作業完了後、案外時間が余りまして慌ててスタジオ組んで写真撮影(^-^;今までブログでも書いたことを、再度コメしながら撮影アルバムです~ これが、僕のガンダムMk-Vです。初期設定画のずんぐりした印象も取り込みたくて首のす…
ガンダムMk-Vも大詰めになってきました。細かい所を作りこまなければならないのですが、設計段階から考えていたところ、行き当たりばったりな所、どちらも頑張って処理していきましょう(笑 シールドブースターは内側も頑張らないとならんです。背面にマウン…
基本塗装を終えたガンダムMk-Vですが一度クリアー塗装をおこなってデカールの乗りをよくしましょう。シルバリングを抑えることができます。(スミの流れもいいですよ♪) で、ベルテクスのデカールが大変マッチする奇跡。 すばらしいの。円弧デカールが。 貼…
さて、いよいよガンダムMkVの塗装に入ります。 まずバラバラにして、白塗装を行います。白塗装は、濃く塗るところと薄く塗るところを分けます。 白ベースでマスキング、と一方通行な作業をしてしまったことをちょっと後悔しました。青く塗った後にマスキング…
サフと研磨が終わったところで、ちょっと撮影タイムです。あとから、3Dプリントした部位の色を変えたりしてみよう・・・とか思ったのですが 案外サフ萌え写真がうまくいったのでブログに。 サフのみでの撮影は、撮影環境が大きくわかります。僕の撮影環境も…
さて、3Dモデリング以外の部位も作りこまなきゃなりませんから、ガンダムMkVはいったんバラバラに。そして、テストで使ったパチ組キットとは別に、新しいパーツを使えるところは新しくしていき、スジボリ等の作業をしていきます。 まずは足元から、と足の修…
さて、最後の組立工程の為に、もうちょっとパーツを考慮しなければならないのですが 動力パイプの差し込みですね。設計上動力パイプの差込口は初めから用意していますが、本体側には用意されていないので穴あけ加工等をしておく必要があります。 その中でも…
今回は、あちこち気になっている部位をいじっていこうかと。 まず、ガンダムMk.Vのふくらはぎなのですが ドーベンウルフ以降はこのようにスラスターカバーのようになっているのですが実際のガンダムMk,Vはもろにフレーム丸出しといった感じでして こんな部品…
デジタル編集ばかりしてる様でいやいや、ちゃんとプラモらしい加工だってしてますよ(笑 特に頭部はなかなか難しい所ですが閃きを待って作業してます(爆 センサーの彫、ですがちょっと彫ってみてサフ。全然見えないんだもの・・・・(笑で、荒々しさに萎え…
ガンダムMk.Vの続き。まだ足回りも武装もモデリングしてませんでしたのでちょっと爪先とビームライフルに気合を入れましょう。爪先については特に試験出力が必要です。とりつけ角度の問題があるので・・・ で、試験出力したのがこの物体。全然ディティールは…
ガンダムMk.Vの特徴の一つに、カノンモードというのがあります。ZZガンダムばりのビームサーベルを脇の下から出して、高出力で狙撃するというもの。これは恐らく、ドーベンウルフのビームライフルをオナカに接続して撃つアレみたいなもんかと。で、むかーし…
「始めに胸部ありき」で作りはじめていたがために、どうも纏まりがつかなかったデザインでしたが「カウンタースラスターありき」に基準を変更して胸部を3Dプリントに変更。 モデリングして出力してみました。 根本的な横寸はとりやすいですが、実はセンター…
胸の違和感をなんとかしよう、と思いつつまぁちょっと先に腕をモデリングします。 胸はグラマスにするか細身にするか、ちょっといくつかプランが脳内にありまして。試験でモデリング出力するにしても、まぁ方針が決まっていた方が、です。 さて、腕は元々単…
カウンタースラスターの完成で気を良くしてる所です(笑 サフとペーパーをかけつつ、頭部のベースを作ります。 ・・・・・・つくり ・・・・・つくります・・・・・ で、3つもジャンクの頭部を破壊し失敗し ぇぇい!と旧キットのゼータープラスを使ってやっ…
釧路模型展示会2019で僕らはショックを受けたんです。ガンダムセンチネル物は、ディープストライカーとかだろうと僕はたかをくくっていて、まぁ持って行ったのはHGのFAZZだったのですがなんとガンダムMk.Vが展示されていました。作成者の名前から「シンゴシ…
番外編。 付属のフィギュアの塗装です。 今回は、作業したことがない方法で仕上げてみたいと思います。水彩色鉛筆で彩色します。 まず、下地作り。白サフからさらにつや消しクリアーを吹き付けて、キャンバスにします。 作業性を得るために、足の裏に穴をあ…
なんとか完成にこぎつけまして、カーチスにリベンジに行けそうです。 今回は2種類の背景で撮影してみました。いつもの黒背景と、アンティーク調、です。 かなり光沢感がでたサボイヤS.21Fです。 しかし、船底のサンドカラー部位は、下に行くほどセミグロス…
ちょっと気分転換で、岸壁に停泊している大型漁船や、自衛艦を見てきました。さて、このままではカーチスにやられたままです(そんな流れだっけ?)悔しいので、ミニカーのパーツを作るときにやったりする真鍮線とハンダで操縦桿を作るところからスタート な…
大体は軽薄な赤に塗装できた、サボイヤです。 次の作業は船底やフロートの塗り分けになりますが、こちらはエナメル塗装にしますので、拭き取りによるエッジの出しが大事ですね。でも、ちゃんとまずはマスキングします。 まず白くしましたが、これは不要だっ…
前回、パーツの合いチェックで主翼やエンジンを載せてみました。 しっかり合わせ目を消して、サフですね。 合わせ目を消してみると、かなりモールドが消えまして 今回はガイドテープと0.2mmの筋彫りの道具でカリカリしました。 灰色サフでは赤の発色は暗くな…
今回は、紅の豚でポルコが飛ばしていた サボイヤ S.21Fです。 1/72をチョイスしましたが、1/48も欲しいかも さて、今回はフィオが改修した後期型。 前期型はS.21といいますが 後期型はS.21F。フィオのFです。 まず新造された単葉から。 あわせて綺麗に合わせ…
waveの1/100ジュノーン、ついに完成。 Version1.2として作業完了としました。 未完で飾っていて、色々考える機会があったのが幸いして完成度が上がったのでは、と思います。 パイドルスピアやベイルを無理なく保持できる強固な出来。 この立ちポーズの決まり…
実は、5月に一応完成させたジュノーンを完全に完成させる案がスパスパと思いつきまして一気に作業して仕上げ作業を行うことにしました。 関節の強度とか、武装の持ち方とかいろいろ変更します。 まず、パイドルスピアの持ち手を変更します。ジュノーンの説…
ガンシップの完成写真です。フォルムが結構良くできていて、色々な角度から楽しめるキットですね。 既にエンジンを作る技術は失われているのだとか。基本的に最高速度は500k/hとされていますが、劇中では550まで出したのだとか。 エンジンは6発。 バンダイ…
またまた更新が遅れてますね スマホから投稿します 今回は、ガンシップのスモーク処理します。 汚れなのか影なのか。 雰囲気を出すグラデーションをこなします。 先に、ナウシカとミトと再開しました笑 一度主翼は取り外してスミ入れします。 スミ入れが完了…
さて、マスキングしたガンシップ。 いよいよ塗装に入るわけですが 先に合わせ目の処理をしなければなりません。 特に主翼の合わせ目は段差が元気 瞬着でオラオラします。 タミヤパテのヒケを楽しめる部位ではなく おりゃーって削って整形した後 サフ〜 の上…
ブログ更新してない間に作ったガンシップを・・・ ガンシップは、先に中身を作って機体を接着マスキングして中身を保護して最後まで頑張る、という感じです。 まず、ボディとクルーのチェック クルーは、ナウシカとミトですがミトはワンパーツ(笑ナウシカは…
またまた投稿が遅れましたが、ナイトオブゴールドの撮影写真です。 結局一番気に入ったポーズはこちら。展示場所に置くと、メッキの百式よりよく形が見えてよいです。メッキは光って解らないですね・・・ 照明の関係で、結構なゴールド感が出ています。実施…