エスカフローネの続き。
とりあえず組めるところまで組んだりして塗装のバランスを見ます。
足はまだ組めないので、ひざ上まで。
カラーのテクスチャーのほうが陰影つけれたりするのかなぁ、とか考えながら。
白黒は、色の濃さ調整で勝負です。
胸のエンブレムを筆塗していきます。
高い筆を使うと、きれいに塗れるんですよね（笑
これも、塗ったらセミグロスクリアーして色を固定します。
次々と上から書き込まなければならないのです。
クリスタル部分はシルバーで下地を作って、上からクリアーグリーンになります。
まぁ、これも一度セミグロスクリアーで固定。
じわじわ組みあがっていきます。
白黒塗装ではあるんですが、クリスタル部位はクリアーパーツをそのまま使用します。
白黒写真の、ワンポイントだけカラーになってる表現ですね。
サーバインも同じ塗装ですが、あちらは電飾で色がつく仕組み。
エスカフローネは電飾ではないので、固定になります。
色の止めが不要になってので、クリアーパーツもはめ込んでみました。
ちとユルいので、クリアーボンドで固定。
マントも裏側は筆塗してみました。
このマントの表側の塗装・・・・
光の当たる面、当たってない面に分けて陰影をつけるしかないようですね。
手首を指してみたら、
あ、逝った
ってわかりました。案の定・・・
しょうがないので、中に残ったボールジョイントをドリルで抜き出しました。
他のハンドパーツは無事です。
マントの陰影を考慮して平筆で塗っていきます。
これは難儀。
勿論一度ではうまく塗れませんから、一度塗ったら色を止めて、またエナメルで塗る・・・
を繰り返していきます。
マント無しで撮影。（マントの乾燥待ちｗ）
どことなくモーターヘッドに通ずるものがありますね。
いよいよマントも取付。
布製のマントもついてきてますし、模倣したらヒラヒラにできるんですが、
マントのスケール感がおかしくなるのでどうしてもプラのマントの選択に。
裏側と表側の塗装を変える必要もありました。
ちょっと大変でしたよ、マント（笑
エスカフローネは完成？なのですが
まだ写真を撮るには添え物不足なのです。
瞳が必要です。
なんとかしないと。
さて、また次回～！！
