クラフト粒子散布中

ガンプラ工房 クラフト粒子の、ガンプラ作成日記

2022年まとめ

2022年の、まとめです。
今年は一定の目標はあって、まぁ達成できたかなというキモチもあるんですが
もうちょっとアタマをひねれたよね、というトコも。

作品を「完成させる」は、やはり次回に繋がることが多いですから、やり遂げていきたいですね。

 

さて、今年の作品ですが
写真1枚ずつでコメントしていこうかな。

ブログに紹介していない、納品物も載せて行こうと思います。

本当は、納品物メインでして、合間に趣味のプラモを作る流れなのですが
今年は多いなぁ(笑
3Dプリンターのお陰でスクラッチが楽になったのもあるんですが
調べてると、2020年から作り続けている物もあり、まだこのブログには登場していません。(写真は撮り続けています)

 

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MGのゼータプラスC1です。
フレームや足の付け根と可動、ロール軸変更等で結構弄繰り回したんでした。

わき腹も含めて、3Dプリンターで作ったのですが、場所に寄って強度の高い樹脂であったり、折れないしなやかな樹脂だったりと使い分けてみました。
まだ作る気なので、次回はまた改良してみたい。

 

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ブログでは2022に書いているので、

一応今年の作品とした、HGのバンシィ

(2021年末だったようだけど)

ジャンク詰め合わせで手に入れたのが運のツキ。更にバンシィノルンを1個かって
あわせて3機つくれる状態に!(笑

他は、来年に作ってみようかな♪

 

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全日本ラリーで2021年にクラスチャンピオンを獲得した、

ラリーチームアイセロの86R3のミニカー。
納品物で数台作りました。
元F1パイロットのヘイキ・コバライネンさんのドライブで、コドラは北海道在住のさえちゃん。
2022はまたビッグチャレンジでしたので、そちらも後ほど。

 

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オーストラリアのパースのラリーショップに旅立っていったレガシィ
ポッサム・ボーンさんのプラモデルが発売されて作成したもの。
但し、資料は乏しいのですが
デカールが違うのでストライプを全て作り直し。
これ、現地でレプリカが作成されるということで、そのデータを使わせていただいています。
1/24に変更調整はしていますが。

で、ポッサム号は僕の部屋に。現地にはロブ号が展示されています。

コリン・マクレーさんの甥っ子、マックスさんもラリーデビューしたのですが
そちらも作ってみたいですねぇ。ご依頼待ってます(笑

 

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ディスカウントに転がっていた、スーパーミニプラのガリアン鉄巨人
サクサク塗ってチッピングして仕上げました。

これ、十分いいキットでして
結構気に入っています。
塗装はちょっと難アリですが・・・・

サイズも丁度いいですよ♪

 

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先ほどの、1/43ミニカーを1/24で作成した86R3です。
アイセロ本社に展示されている・・・・ハズ!?(笑
ヘイキさんに手渡すチーム監督と、さえちゃんの写真がFacebookで公開されていました。めっちゃ嬉しかった。写真保存。

 

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パトレイバーの指揮車

ハッチやドアは開かない仕様にしました。1/43でミニカースケールに合っています。
イングラムはまだ作っていません・・・・(笑

遠近法で1/35を使うかもしれないです。パトライトLEDユニットを手に入れたので。

 

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3Dプリンターで出力される、超量産型MSの「サク」です。
ツィッターで一番バズりました(笑

バリエーションは来年こそ増やさないと。

ジオラマ作ろうと思って、小さいサイズも出力したのに
全然作業進んでないじゃないですか。

 

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2022年の全日本ラリークラスチャンピオンを獲得した、

R-ARTの86R3です。
こちらも1/43のミニカーで、納品済み。
R-ARTさんには以前VABのご依頼もあり納品させていただいたのですが
会社に展示してあって、商談で話題にしていただけてるそうです。
大変嬉しいお話です♪

 

ミニカーを納品した後、どんな風に飾られているとか、新規でミニカー展示棚を作りました、等々連絡をいただけることが多いのですが
凄く作った甲斐があります。
モチベーションを下さるステキな皆様です。

 

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今年はフル3Dで1作品を作る、という目標を達成した、

ジェイナス号です。
プリンターを買い換えてからでしたが
今までの苦労はなんだったんだろうというくらいプリンターの性能がよく
楽しくストレス無く作れました。
2週間モデリングして
2週間出力と研磨をした、だったかな。

有意義な時間でした。

 

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ラリー北海道に行く前に、と
ラリーチームアイセロの2022の挑戦をリスペクトして
ファビアR5のミニカーを作成。
納品と、自分の分と(笑
自分のためのミニカーも久しぶりで
ヘイキさんやさえちゃん、チーム監督のタイソンさんにもサインを頂いて
一生物のお宝に。

 

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ちょっと大き目のミニカー、GRヤリス(1/30)です。
ADVANカラーの、ヌタさん号。デビューしたときの唐津仕様ですので、本当の初期の状態です。

このADVANカラーも、谷田川さんのD車以来でしたが
1/30等とサイズが大きくなってくると
実はADVANの赤ストライプには決まった比率の幅がある点も再現しなきゃならないのね(笑

 

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HGのジム3を改造して、ガンダムセンチネルにおけるジム3

ヌーベルジム3」を作成。
ちょっと僕流のアレンジもしましたが、GUNSTAではかなりのイイネを頂き、感謝。

プロポーションを弄らなかった、個体。十分ですよ。

 

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ダートラの、杉尾さんのエボXのミニカー。
GTウィングは3D出力。
納品物で2個作成しました。

デザインコンセプトを生かしたかったのと、金のストライプは本当の金にしたかったので、デカールも凝ってます。

 

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AKガーデン22向けに作ったブーメランバインダーと、友人がコラボしてくれたダガー

コラボって楽しいお仕事ですね。
今回は僕のデザインに合わせてもらったので
次回は僕が合わせたいと思います。

次回のAKガーデンまでに、ちょっと違う新作も考えています。

 

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皆既月食がありました。
その皆既月食を色々一眼で撮影して、ターンAをつきに合わせて作りました。

ターンAですが「ホワイトドール」という作品名にするために、

色もそんな雰囲気に合わせて。

月光蝶もつくりましたが、これは面白かったなぁ。

 

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今年最後の納品物、1/24のイエローハットヴィッツ
トヨタガズーレーシングのラリーに出ています。

まだ完成していない、しまりんフィギュアと並べて撮影。

このヴィッツのカラーサンプル、1/24ですので色々合いますよ。

 

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今年最後は
ファストパックをネオジムにして遊んだ、waveのVF-0Sです。

ノンスケールということで
出来上がりは小ぶりで飾りやすい。

今年は随分作ったなぁって思います。

ラリーを見に行くことが減ったので、ミニカーもプラモもスケジュールが取れるんですよね。

 

2023年は、今月作っている新たなミニカーの納品から始まり、1-2月は完全趣味の時間とします。

今日、自宅に届いたようなので、珍しく新作プラモを作ろうと思います。

2023はモーターヘッドの歳かも知れないですね。

そして、大阪日本橋にあるお店に、僕の3D出力パーツが並ぶ予定になっています。
頑張るぞ卯年!!!



皆様、今年もお世話になりました。
来年も楽しく模活致しましょう。
どうか、来年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

wave マクロスゼロ VF-0S(4) 完成写真

VF-0Sの完成写真編。

今回は白背景にしました。

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デカールがかなり死んでいましたが
なんというか、古いキットなんだから
デカールリキッド使うくらいのヒネリが欲しかったって自分にツッコミ。

ただ、確かにデカールでもいいけど
塗装したほうが良い場所もあったので、結果的には良かったのかもしれないです。

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ちょっとピンと来なかったのが、ふくらはぎ部位の塗り分け。

え?こうだっけ?って思って調べたデスよ(笑

そう、VF-0は色々違うんですけど、ここも違ったんですね。

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このくらいの開脚がオキニです。

ただ、まぁこれ以上開いても
足首の可動はそうでもないので、接地した写真では逆にイマイチになってしまうとおもう。
浮かせて撮影するパーツ作るの忘れていました・・・・(爆
まぁ、黒背景じゃないとアクションベース浮きますか。


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確かにバルキリーだけど
VF-1で育った僕としては古さというより新しさを感じます。

胸部の変形においては、ピッタリくっついているわけじゃなくて、オナカの方が浮いてるのがVF-0ってことになるような。
その微妙さが古さを表現してるのでしょうけど。


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コシ(機首)の回転軸はありますので、その微妙な塩梅で立ち姿の表情は変えられます。

やっぱり写真では、ウェザリングは消える傾向ですので
まぁ丁度良かったのかな。


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アクションポーズです。
股関節の改修をしても、実は膝がこれが限界。
まぁ、本当は可動を楽しむキットではないとは思うんですが
プロポーション優先ということで。
や、結果的に特に不満はないんです。

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足のファストパックを外したところです。
僕は付けていたほうがすきなのですが、ネオジムの着脱で楽しむことが出来るので
たまーにパチパチしてます(笑

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VF-0は大変燃費が悪いので、はじめからファストパックが想定されていたのでしょうね。
ちなみに、ファストパックの装着は本来穴あけなのですが、デカールはちゃんと付いてくるんです。
よって、ファストパックを外してもちゃんとデカール再現できました。
デカールの配慮、助かります(^-^

 

今年は、あと1回位はブログしようと思います。

また次回~(^-^)v

wave マクロスゼロ VF-0S(3) 組み立て

なんだかんだ、紆余曲折があり組み立てにたどり着いた、
VF-0S
セミグロス吹き付けると、うむ、それなりにできあがったじゃん。

 

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ウェザリングカラーがちょっと効いてるのが良いです。
本当は更に上からスミ色のウェザリングカラーも描けると良かったですね。

買いに行く時間なかったの(笑

 

でも、黒ストライプのお陰で色々たすかりました。
スミイレも黒メインにしましたけど、パリっとしていい感じになりましたし。

繊細なスミイレができると、逆に黒の方がいいのでしょう。

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主翼や腕の裏は汚しきつめですかね。

ファストパックはザク色にして少しだけグラデ。
足はちょっとクリアーオレンジで焼きました。

 

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今回の一番のシッパイは、足の付け根エアインテークの合わせ目ですかね。
なんか面倒になっちゃって、穴が開いたままになってしまった。
これ、冷静に考えたら上からプラ板貼るといいですね(笑
盛ってあったパテが中に落ちていった時にやる気を失ってしまいましたwwww

 

www.youtube.com

ファストパックのネオジムはちょっと面白いので動画にしました。

ファストパックを足に近づけると、

勝手に定位置にパチっとくっつきます。

 

完成写真・・・・といいたいのですが
ちょっと待ってていただきたい。
アクションベースが思いつかずに完成になってしまったのです。
立ちポーズだけは可能ですが、空戦ポーズは難しく。

 

と、書いているうちに閃いたので、ちょっとアクションベース接続パーツをモデリングしてみようかな。

 

それでは次回は完成写真編、ということで♪

wave マクロスゼロ VF-0S(2) マスキング苦悶式

さて、休日になりVF-0Sの続き、って思って
デカールを貼り始めました。

 

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デカールは死んでいました(大笑
生きてるデカールもあるのですが、黒系はぬるま湯に付けるとコナゴナに分離するようです。

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黒系は他にもぬるま湯に付けてみましたが、やっぱりだめで
もう検証も面倒なので

苦悶しながらのマステになりました。

まぁ機首とかはそんなに難しくないのでマステを自由に貼って
(一応同じように機体の線は大事にしています)

只管やるしかないですよねコレwwww

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赤系もダメですか・・・・・

これはなんつーか換えのデカールないので

南無三

 

やる気をゴッソリとバイストンウェルに持っていかれましたが、

まぁもういいや
っていう境地に。
悪いけどハセガワの1/72でリベンジする事にします。

反省しました。
キットのデカール
貼る前にスキャンしておくべきだと。


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ああもうめんどくさ(大笑

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こちらも。
丸いマスキングテープって買っておいたほうがいいって思います。
なにぃ!っていう時にイキナリ役に立ちます。

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で、どうやって同じ太さでマスキングテープを貼っているかというと

まず、こうやって黒くする部位のラインをマステで決めます。

この周りにピッタリとマステを貼ってライン部分を剥がすと


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こうなると。
あとは黒く塗るだけですよね。

言うは易し!ww


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腕もちと面倒・・・・


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で、マステと
まだ生きているデカールでとりあえず組んだのがこちら。
あちこちタッチアップが必要ですが。

デカール貼った後はちゃんとクリアー吹いてますよ。
これから全体的にウォッシングとスミイレになります。


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コナゴナになったデカールはベルテクスのデカールをそれっぽく貼り(笑)、ちょびっと違うデカールも貼ってごまかしてっと。

 

ウェザリングカラーで軽くウォッシング。
クリアーで固定したら、スミいれを行いました。

今回は繊細で濃い色のスミです。

あとは一度セミグロス仕上げってところですね・・・
更に汚すかもしれないです。

では、また進んだらね(笑

 

リンちゃんを水彩色鉛筆で塗る(2) テストショット

1/24のリンちゃん。
大まかにな塗れたのですが、雰囲気とかチェックの為にちょっとテスト撮影。
というのも、納品物の1/24ラリーカーが完成しまして
ちょうど撮影もあるのでスタジオ組んだのです。

雰囲気の親和性もいいので、コラボ写真も撮ってみました。

 

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まだ本体のみといった感じで、チェアーの水彩色鉛筆書き込みは無いのです。

ブーツの金具とかも塗ってませんし、もうちょっと細かく描き込まないとなぁ。

 

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色合いはコレでいいと思います。
ビネットにするとき、紅葉も使いますが
既に僕の住む地域は冬。
背景に雪を被った山も入るかもしれません。

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チェアーの水彩色鉛筆の書き込みをどうしようか考えていましたが、まぁ思いつきました。

ただ、キャンプ道具は更に悩みが・・・

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デニムの質感もオキニですが
帽子もちょっと良く塗れたかなぁっておもいます。
しかし、マフラーはもう少しなんとかならんものか。

バイクとリンしゃんのフォトコンが海洋堂であったのですが、受賞された方の作品からちょっとヒントを得ました。
更に描き込もうかな。

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ラリー観戦にきてみた、リンちゃんと。


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ラリーが終わって夕日の中に入るイメージですね。

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何か奥にオブジェクトでもあればよかったんだけど
親和性の確認でこんな写真も撮ってみました。

 

さて、また一度分解して、描き込みふやしてみよ。
頭部はもう弄ることはないかな。


それではまた次回!
ビネットにするのでまだまだ続くのだw)

リンちゃんを水彩色鉛筆で塗る(1) 筆で滲ませてるんです

ちょっと納品ミニカーの追い込み中で
VF-0Sはお休み
(とはいえ、一応基本塗装はしている)

前からちまちま作っていた、

リンちゃんの塗装を再開。

 

まずは塗り始め、から。結構前ですが(^-^;

 

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塗装方法は、基本的に水彩色鉛筆、としたので
まぁ頑張って色を乗せていくわけですが
水彩色鉛筆は柔らかく、フィギュア側も色が載りやすい工夫をして作業します。

キャンバスにしてセミグロスをザラっと吹いて、水彩画乗る状態にしたら

色鉛筆で描き描きしていきます。
勿論、1作業が終わったら色を止めるので同じくセミグロスを吹いたりしてます。

まぁ、永遠に繰り返すんですね。

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帽子も雰囲気を出すために
鉛筆の線をちょびっと残しながら滲ませていきます。

まぁ、水彩色鉛筆がわかってる人にはコツは簡単に解ると思います。

僕はフィギュアはこの水彩色鉛筆派です。

先日アクリルガッシュも買ってみましたが。
作品によって使い分けようと思います。


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ブーツも基本色を乗せます。
なんというか、ハイライトを残していくんですが
全体的にそういう色を先に落としこむののは水彩画同様。


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iPhoneでマクロ撮影するとじつはこういう作品はこのようにボヤっとします。

本当に一眼のマクロレンズで撮影した時の様に、シャープにパリっとはしません。

なお、お顔はポンタ印刷済のパーツをチョイス。

デカールも付いてきていますが
みえねーし(笑

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まだまだ描きこみが必要なのですが、
全体的にはこんな感じ。
指定色(というかアニメ)とはちょっと違うカラーリングです。

まぁ、思うままに描いてます。

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しかし、キャンプ道具はそうも行かず
とりまエアブラシ塗装してデカールを貼りましたが
勿論この難しいチェアーも色鉛筆での書き込みをします。

が、今回は時間切れ。

キャンプ道具もね(^-^;
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スミ入れを行ってぱりっとさせました。

バイクのリンちゃんも、ホビーショにいった友人のお土産で手元に有るんですが
バイクが色鉛筆、は難しいのでちょっとどんな絵にするか考えてから、ね。


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納品作業で忙しいラリーカーとパシャリ
スケールはどちらも1/24なのですが
ちょっとラリーカーはスケールより大き目かな?

 

今晩、ラリーカーは完成予定ですので

ちゃんとチェアーも色鉛筆入れて完成させましょうかね。

今回はラリーカーとコラボ写真でお茶を濁しますが、

実はリンちゃんはビネットにしたいんですよ。

 

さて、また次回~

wave マクロスゼロ VF-0S(1) 下地まで

今回は、waveのマクロスゼロ・ノンスケールモデル

VF-0S
VF-1の始祖で、エンジンの開発が間に合わなくてVF-1より大型、宇宙運用不可。
0Sは生産数が4機だったようです。

さて、まぁまぁ古いプラモデルですが
造形がかなり良い印象。

どうしようかなぁって思っていたのですが
お風呂で股関節改良を思いついたのでまず実践。

 

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余っているポリキャップを中に仕込んで、ボールジョイントはランナーで延長。
「引き出せる」という事です。

そこまで可動範囲を広げたポージングが写真でできるかは不明ですが
少なくともボールジョリントをハの字にすることで立ポーズはまず良くなると。

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センター位置まで延長しているので、結構伸ばすことができます。

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ここまで伸ばしてもまだちゃんと保持できています。
セガワのバトロイドを作るときもやってみようと思います。

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で、勢いで組み立てちゃいました。
股関節の開きがよくなってますから

ビシっとキマったかと。

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合わせ目をあちこち消す作業。
プラモデルだなぁって思う作業です(笑


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気になるヌキはプラ板で塞いじゃいます。
プラ板の接着等、合わせ目消しも、

瞬着と硬化剤スプレーですから、すごく捗ります。

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ファストパックは穴あけ差し込みなのですが
今回はネオジムでパチンとくっつけることにしました。
上下にネオジムを仕込んで、近づくと所定位置に

パチンと勝手にくっつきます。

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ある程度サフしました。

しかし
まだちょっと気に入らないので、また修正かけます。

次回は・・・何編だろう?(笑