VF-0S
VF-1の始祖で、エンジンの開発が間に合わなくてVF-1より大型、宇宙運用不可。
0Sは生産数が4機だったようです。
さて、まぁまぁ古いプラモデルですが
造形がかなり良い印象。
どうしようかなぁって思っていたのですが
お風呂で股関節改良を思いついたのでまず実践。
余っているポリキャップを中に仕込んで、ボールジョイントはランナーで延長。
「引き出せる」という事です。
そこまで可動範囲を広げたポージングが写真でできるかは不明ですが
少なくともボールジョリントをハの字にすることで立ポーズはまず良くなると。
センター位置まで延長しているので、結構伸ばすことができます。
ここまで伸ばしてもまだちゃんと保持できています。
ハセガワのバトロイドを作るときもやってみようと思います。
で、勢いで組み立てちゃいました。
股関節の開きがよくなってますから
ビシっとキマったかと。
合わせ目をあちこち消す作業。
プラモデルだなぁって思う作業です(笑
気になるヌキはプラ板で塞いじゃいます。
プラ板の接着等、合わせ目消しも、
瞬着と硬化剤スプレーですから、すごく捗ります。
ファストパックは穴あけ差し込みなのですが
今回はネオジムでパチンとくっつけることにしました。
上下にネオジムを仕込んで、近づくと所定位置に
パチンと勝手にくっつきます。
ある程度サフしました。
しかし
まだちょっと気に入らないので、また修正かけます。
次回は・・・何編だろう?(笑