VF-0Sの完成写真編。
今回は白背景にしました。
デカールがかなり死んでいましたが
なんというか、古いキットなんだから
デカールリキッド使うくらいのヒネリが欲しかったって自分にツッコミ。
ただ、確かにデカールでもいいけど
塗装したほうが良い場所もあったので、結果的には良かったのかもしれないです。
ちょっとピンと来なかったのが、ふくらはぎ部位の塗り分け。
え?こうだっけ?って思って調べたデスよ(笑
そう、VF-0は色々違うんですけど、ここも違ったんですね。
このくらいの開脚がオキニです。
ただ、まぁこれ以上開いても
足首の可動はそうでもないので、接地した写真では逆にイマイチになってしまうとおもう。
浮かせて撮影するパーツ作るの忘れていました・・・・(爆
まぁ、黒背景じゃないとアクションベース浮きますか。
確かにバルキリーだけど
VF-1で育った僕としては古さというより新しさを感じます。
胸部の変形においては、ピッタリくっついているわけじゃなくて、オナカの方が浮いてるのがVF-0ってことになるような。
その微妙さが古さを表現してるのでしょうけど。
コシ(機首)の回転軸はありますので、その微妙な塩梅で立ち姿の表情は変えられます。
やっぱり写真では、ウェザリングは消える傾向ですので
まぁ丁度良かったのかな。
アクションポーズです。
股関節の改修をしても、実は膝がこれが限界。
まぁ、本当は可動を楽しむキットではないとは思うんですが
プロポーション優先ということで。
や、結果的に特に不満はないんです。
足のファストパックを外したところです。
僕は付けていたほうがすきなのですが、ネオジムの着脱で楽しむことが出来るので
たまーにパチパチしてます(笑
VF-0は大変燃費が悪いので、はじめからファストパックが想定されていたのでしょうね。
ちなみに、ファストパックの装着は本来穴あけなのですが、デカールはちゃんと付いてくるんです。
よって、ファストパックを外してもちゃんとデカール再現できました。
デカールの配慮、助かります(^-^
今年は、あと1回位はブログしようと思います。
また次回~(^-^)v