今回は、干支にちなんだ作品。
龍神丸を作成します。
ただ、サクッと完成するので作成記も短いです。
パチ組していくと、意外なところがあって驚いています。
こういうSD体系のデザインのプラモデルは、ヒザの可動はオミットされていますし
回転軸があるだけは知っていたんですが
凄いんですよ。ヒザがちゃんと曲がります。
アーマーがスライド式だし。
テンション上がりました（笑
肩の可動構造が良いので、登龍剣の構えが出来ます。
まぁこの状態で飾るんだと思います（笑
ヒザが曲がるだけでポージングの表情がギンと変わります。
フトモモの合わせ目消しは面倒なので、
自作の段落ちモールド作成ツールで削っていきます。
これでフトモモははめ込むだけになりましたね。
本体の合わせ目消しはたいした手間ではありませんので、マジメに作業。
とはいえ瞬着と鉄やすりでサクサク作業できます。
背中も同じく。
個々まで塗装して気が付きました。
この配色は、ブルーディスティニー２号機だなと（笑
塗装は、金パールを上から吹いているので
角度によっては金色の面になったりします。
そして今回どうしてもやりたかった、目のLED電飾ですね。
なんと磁力でON/OFFできるLEDユニットが発売されていたので、組み込んでみました。
Xに投稿しているモデラーさんに教えていただきました。
クリアーパーツをはめ込んで完成なのですが
ちょっとクリアー層に問題あったので研いで塗りなおしています（笑
カット面とかヤスリいれてきれいにしてましたが
どうも処理が甘かったんです。
よし、これで完成です！
肩のツメも合わせ目は最低限しか処理していません。
ジュノーン初期型でも使用したスタンドですが、購入時に複数個セットでしたのでまだ在庫が。
こんな風にピッタリでした。
次回は完成写真編です♪
