2023総括 - クラフト粒子散布中

今年はもうちょっとありますが
2023総括です。

ちょっと今年はプライベートも会社のお仕事も大変でしたので
抜けてるのがあるかもしれませんが
一応自分のブログ見直して写真まとめてみました。

正月の筆塗り遊びで作成した、

アーティファクトのナイチンゲールです。
使った塗料はシタデルやエナメル。下地はラッカーとなんでも使ってます。
それぞれの塗料の特性を利用した感じですね。

次に、IMSのエンゲージSR1です。
1/100でビッグで楽しく（笑）、久々にTwitter（当時はまだツィッタだったｗ）のお友達みんなで作れた模型でした。
ソードストッパーは割りと簡単にモデリングできたので、次回作はそれこそ剣聖仕様でつくってもいいかな。

次に作成したのは、HGバイファムでした。
ジェイナスは既に３Dモデリングでこの世に立体化済（笑）でしたので、
やっぱり速めに作らないと、ということで
しかしながら、ランドムーバーはキットについてきていませんでした。
結局３Dモデリングで追加。

身の回りが慌しくなり、部屋で作業することはできなくなりました。
そこでリビング模活に選択したのが
HGデミトレーナーチュチュ専用でした。

全て水性塗料仕上げ。アクリジョンとエナメルです。
基本的な塗装は殆どがスポンジでポンポンして塗りこむというもの。

案外上手く塗れるんです。筆で伸ばして塗るよりは雰囲気良くなるかと。
リビングで塗装にチャレンジしたい人にオヌヌメ

ちょっと生活が落ち着いてきて、塗装酒は土日に部屋で　という事が可能になり
ギラギラのクリアー塗装で部品を塗りこんが
フルメカニクスエアリアルです。

キットの構造も良く、一部補強や延長しましたが基本的に素の状態でこれ。

最近作った1/100のガンプラの中ではピカイチだなぁと。

今はこのフルメカニクスでキャリバーンが発売されることを期待してます。

同じくリビングで作成の、HGデミバーディング。
しかも、NTPSを３Dモデリングで出力して載せました。

デミバーディング本体は整形色仕上げですが、ヒケの処理等はしてあります。
NTPSはきちんとラッカー塗装。その後からエナメルやウェザリングカラーで仕上げていますよ。
この時、ほんと水星の魔女は熱かったですね。

あと、放送中にこんなエンディングになるんじゃないかな、と予想をしていた構図があって

そこは簡単なジオラマで表現してみることにしました。

ファーストガンダムのオマージュですね。
実際はF91のオマージュになったんですが。

そして今年の大物に着手です。
1/18 シュコダファビアR5 ラリーチームアイセロ JN1
これも本体塗装をしてからリビングでデカール貼り・・・・（笑

１／１８スケールのダイキャストなので、とっても大きくて重たいんですよ。
全日本ラリー選手権の去年のチャンピオンマシンでして
実際にラリーにいって取材させていただいたものですが
今年はこの完成品にサインを貰うんだ、と意気込んでいました。
（任務達成）
ラリーに行けて良かった・・・・

水星の魔女が最終回を迎えてからやっと仕様が公開になった、
HGキャリバーン

このキットはちょっと残念なところもありますが
（バックパックの合わせ目とか）
とっても良い出来ですので、楽しく作れるのでは。

次に作るときは、バックパック作り直すかも。

なお、僕のキャリバーンはクワイエットゼロ突入時のイメージなので、パーメットスコア５です。

部屋で作業できるようになってきて
家族も落ち着いてきたところで
発売時に買って積んでいた
モデロイドエスカフローネ
に着手。
マントをどうしようか、と今年の初めから悩んでいたけど
結局キットのプラスチックマントをそのまま使用しました。
基本色はラッカーで、後はすべてエナメル筆塗り。

ちょっと空いた時間で、と積み昇華で作ったのが、
HGブラストインパルスガンダム
でした。

ちょっと消化不良気味で、キモチの満足感もそうでもなかったので
もうちょっと難しいのをつくろうかなーって思った作品。
時間が無い時にはよいキットでした。

で、やっぱり気合入れなきゃ今年は終われない、と思って
３年前からサフっては削っていたコチラ
ＧＧＩパトラクシェミラージュ
です。
中々の難物で、様々な対策をして組み立てていたのです。
作っても作っても先に進まないという凄いキットでしたが、３年前から比べたら
まぁ考え方も柔軟になったのか、腰をすえたら結構速く出来ちゃいました。

しかし、これほどのモーターヘッドを作ることは中々無いかなぁ。
ＩＭＳの方が改修も最低限でいけそうですし、気が楽かと（笑