今回は、出力したNTPSの塗装と組み立て。
まずは、3D出力のパーツは積層痕を消さないといけませんから、只管ヤスリがけを行います。
ココは大物になればなるほど憂鬱ですね(笑
今回は、削り込んでから洗剤で洗浄。
しっかり乾燥させます。
サフから、サクサクと色を載せていきます。
猛暑のお陰で乾燥も速くて作業が捗りますが、
防塵マスクをして作業してる僕は汗が噴出しますw
セミグロスクリアーを吹いて、次の作業へ。
では、ウェザリングカラーやエナメルを使用して
ウェザリング&チッピング
の作業を繰り返します。
一度作業したら、セミグロスを吹き付けて次の色のせに対応します。
組み立てを開始です。
まずは機首、と言っていいのか
僕は勝手にアポロユニットと読んでいますが(笑)、
そちらの組み立てと、ノズル近辺の作成ですね。
ノズルは、均等に設置したいので場所決めをしつつ瞬着固定。
次々と段を重ねて、3段目は4方向のユニットで位置決めと接着をしていきます。
最後にアポロユニットを上から接着で完成。
カナリの精度でしょ?
4方向からの押さえは本体の固定に大変役立ちました。
デミバーディングが握っているところは、まぁカンで作ってます。
では、運んで頂きましょう!
チュチュ先輩、お願いします。
いざ、クワイエットゼロへ!!!!
次回、完成写真編です!