ご依頼のミニカー2台を納品完了しまして
ちょっと他のご依頼品と一緒に作ってみよう、と
箱絵がカッコイイ!
赤い発光に青いエフェクト
難しい(笑
まぁ、偏光塗料とかあればいいのかも
でもね
まぁどちらかに絞ってみようと思います。
大きいサイズだからこの箱絵エフェクトやりやすいんでしょうけど
パーメットスコア6のエアリアルにしてみます。
マズは仮組みして構造を理解していきます。
これで大体の部品も覚えちゃいます。
すごいなぁって思ったのは
アンダーゲートの多さ。
そして部品の組み付け後の
意外な分解のしやすさですかね。
キリ!っと一度たたせて見ます。
この状態でもう一部弄っていますが
それは後日のブログで触れていこうと思います。
補強したいのは背中内部と肩稼動構造ですかね。
すごいしなっちゃうので、補強無しではエナメル厳禁でしょう。
そして、パーメットスコア6にするためには
このパーツを全て塗りなおしになるんですよね。
アンダーゲートもあるし内蔵しちゃって見えなくなりますから
ランナー状態で作業しちゃいます。
これ、プライマー吹いてからサフ、シルバー、という順です。
更には筆で隠し味を描き込みますから、クリアーも塗装して塗装面保護。
あまり持ってる人いないかもしれないですが
蛍光ブルーのエナメル塗料で
ミゾにスミイレしていきます。
まだ吹き取りしてないので、ブラックライトは離し気味で撮影したので
ちょっと汚く見えるかもしれないですが
光り方をあべこべにした感じです。
これで、普段の展示とブラックライトを当てたときの差異が出ると思います。
まだ塗ってませんが、目や後頭部センサーも蛍光ブルーにします。
そして、エナメルのふき取り作業を丹念に行い
(何度もブラックライトで照らしてチェック)
綺麗に発光するようになったら、
クリアーブルーでキャンディ塗装します。
これでパーメットスコア6の発光のギミックは
終わってないです(笑
や、本体にもちょっと仕込みますが、写真では出にくいかな。
再び分解。
とても作業しやすいキットです。
部品の構成もいいし、アンダーゲートの処理をしていけば表面が荒れる事もない。
凄く気に入って、作業を進めます。
それでは、また次回(^-^