デカールは添付のシールを元に自作したものなので
全て自分でカットして貼っていく必要があります。
なんだろう、ロボ太感(笑
デカールを貼ったら、クリアー塗装でコートします。
クリアーな何度か吹き付けてから、研ぎ出し作業をする必要があります。
一度の作業ではクリアーを吹けず、何回かに分けます。
まぁ部品点数が多いのでしょうがないところでしょうか。
3ルーチン目ですが
今回はちょっと先にテストもしておかなければならない、クリアーパーツも処理します。
デカールを貼ってクリアーを吹いたら、研ぎ出しをしてまたクリアーを吹くと。
デカールの段差が消えていきます。
そこまで終わってから、この様にスミイレを行います。
クリアーパーツは、表面のブルーパールのテストです。
角度によって、ブルーパールの発光が変わるところを楽しめるのです。
真正面ですと、そんなに発光してないでしょう?
これですと、中のエフェクトが良く見えますね。
只管スミイレのターンです(笑
軽いチッピングも作業します。使い込みすぎていない装甲の表現にします。
中身は大変古いMSだと最近発覚しましたが、まぁ予想通りでしたねw
ここまで作業してから、
本当のパーメットスコア6の処理に入ります。
ちょっと青く照り返してるのわかりますかね?
ブルーパールで綺麗に照り返す感じです。
下地の白を少し黄色っぽくして、味を出しています。
青装甲も、ブルーパール吹いていますが
ちょっとテカりすぎてしまったのでセミグロスにします。
グロスとセミグロスの差を楽しめるようになるかと。
さ、青装甲はさっさとセミグロスして組み立て待ちにしましょう。
フレームは、古臭さを出したいのですが
やりすぎると作品のバランス崩れるのでほどほどにします。
一部シルバーのウォッシングも兼ねて作業していきます。
フレームもセミグロス。
頭部を先に組み立ててみました。
今回、赤い色はミディアムブルー等に置き換えてしまいました。
G3ガンダムっぽいイメージもありますが
僕の中のRX-78-2を作るときに同じような配色になるでしょう。
肩のアップ。
チッピングは繊細にちょびっと。
黄色パーツは金にしました。
一応ブルーパール吹いたんですが、あんまり効果ないようですね・・・
さ、とりあえず本体組みあがりました。
足首のみ2mm延長でこのプロポーションです。
ガンビットをセットしてみる。
ビームライフル、実は初めはあまり好きではなかったんですよ。
今はなんだか納得してます(笑
シールドを持たせるとちょっと本体のバランスが崩れた感があるなぁ・・・
まぁ普段は背中にマウントすると思いますw
胸部等のエフェクトも綺麗に見えます。
クリアーパーツ自体もちょびっと青発光しますが、中々かと。
本体はできましたが
まだガンビットのエフェクト作ってないので、次回はそちらのお話です。
この記事書いてるときもまだ作ってますwww
ではまた~!