クラフト粒子散布中

ガンプラ工房 クラフト粒子の、ガンプラ作成日記

ジェイナスの作成(8) 完成写真

ついに完成した、ジェイナスの完成写真を並べていきます。
劇中にあったようなアングルの他にも少々パシャパシャ。
ツィッターに乗せなかった写真もある・・・ハズ(笑

 

まずは一般的なアングル、でしょうか。
僕のジェイナスのメインで出す写真。

後方からも、ちょっと密度高めの写真で。

デザイン的には結構弄っているんですが、宇宙船であることをもうちょっと意識して、下に伸びるアンテナもつけてみたり。
結果的にアンテナが全体的に多めでしょうか。

 

ローアングル。
第一ブリッジもちょっと凸にしましたが、第二ブリッジはもっと凸凹しています。
ここは僕なりの情報量の変更です。
ガンダム的には、このブリッジ脇にエアロックを付けるんでしょうね。

エンジンは常に噴射してるわけではないのですが、

最大加速時の放射はすさまじいのでやけ気味にしました。

真正面から。
ステーション等に入港しているときには使えるアングルだと思い、加工用に撮影しておきました。

 

次に、敵襲時にあったアングル。上から。

展示アームが映りこんじゃうのはご愛敬ってことで(笑

次に、電飾をONにした状態。
メインブリッジはちょうど淡く光ってよかったともいます。
全体的にジワリと。
しかし、第二ブリッジは暗めになってしまいました。

エンジンの点灯は、別ユニット。
ブリッジ側とは別になっています。
メインノズルの中央に青い支柱を付けましたが、勝手ながら制御スタビライザー、という位置づけにしました。

カタパルトハッチが開いた状態。
なんとなく内部が照らされています。

ちょっと劇中から拾ったウェザリング再現。


13話で初めての戦闘になった時
シャロンの搭乗する砲座に、敵RVが突進した時。
パペットファイターで緊急発進したマキのミサイル全弾発射で撃墜した時の傷跡を残してみたり、と微妙な演出

今回砲座はつけませんでした。
大人が砲座についたときに破壊された個数とか考えるとちょっと辻褄あわないので
砲座のある場所、は表現していますが1つも露出させませんでした。

ドッキングカーゴについては劇中に使われた用途等を僕が正確に覚えていなくて、
まぁ公開することはないんですが、モデリング設計内の名前と実際の役割が間違っていたりします(笑
レーダーユニットはアンテナをオリジナルに変更しています。

ロディ達がククト星に大気圏突入する際に使用したカーゴは、リデザインしたものの前途の記憶違いでちょっと大気圏突入向きではない感じになっちゃいました(笑

あと、カーゴの接続が違います。
本当は、船体側に残っているカーゴの接続穴に直接付くのが正解なのですが
間に仲介するユニットを設けました。

実物の強度の問題と、模型としての強度の問題療法を考慮した結果。
直接もつくけど、間に挟まるユニットでより安定した運用ができる、という設定で。

なお、例の遺跡が格納されているのは丸いドーム状のドッキングカーゴでしたが
研究施設っぽいデザインに少々かえてみました。

大まかにはこんな感じです。
あとからSNS出しする写真(最大加速とか)もありますが、

 

ククト星に大気圏突入するジェイナス

の加工写真で〆たいと思います
写真はフリー素材の地球ですが(笑

バイファムを作ったら、また一緒に写真と撮ることもあるかと。

それでは、今回も長々とお付き合いありがとうございました。

すべて3Dモデリングで作る、という今年の目標はとりあえずクリア(笑

ジェイナスの作成(7) カタパルトハッチ〜完成

いよいよジェイナス号、完成編。

最後にカタパルトハッチの組み付けです。

 

真鍮線で仮組みしていましたが

上手く開閉できそうですし、格納庫も光るので

まじめに開閉機能を作ろう、と。

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閉じた状態はこうなりますから

これを維持しないとなりません。


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で、3D設計してタフレジンで出力。

可動のテストを繰り返してヤスリかけヤスリかけ。

塗装したら乾燥待ち、です。


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仕込んだ電飾で、遊んで待ちます。

ただ遊んでいる訳ではないです。


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ハッチを接着して、開閉テスト。

ピタリと止まるようです。

ばっちし!

うっすら見えます?<中


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さっきは、中にRVを置くかどうか悩んでたんです笑

で、中に印刷したプレート貼っておきました。

まぁ、見えません😅


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いよいよ完成!

やー、短かったような長かったような

次回は撮影写真編、です。

ジェイナスの作成(6) 塗装開始

整形や電飾にちょっと時間掛かってしまいましたが、

いよいよ塗装開始!

 

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サフした後に仮組したりして下地を作って行きます。

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底面にはまだ追加するパーツあるのですが、綺麗に削ってサフしていきます。
底面側の、砲台ベースを差し込まなければならないのです。

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一番困っていたのは台座。
勿論想定していましたが、アクションベースでは力不足でした。
そこで、ジェイナス側の差し込みはタフレジンで出力してこの様に組み付け。
高さもあって他の模型とコラボしやすいでしょう。


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LEDの設置位置は変更できるように、LEDのホルダーを出力。
ブリッジのクリアーパーツ上面から照らします。
そして、ブリッジのクリアーパーツ底面はアルミテープで反射となります。

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これはアルミテープなしですが(笑
一応テスト。
基本塗装もキマってるとおもいます。

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続々と塗装していきますが、まずは本体がしっかり組みあがらないと、ドッキングカーゴの塗装に入れません。

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チューブはかなり分割になっています。
この状態で仮組です。台座のチェックもありますので。

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エンジンのインテークパーツも接着していきます。
ディティールを別パーツにしていたのです。


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もうなんというか、

早くエンジン投入したいですね(笑

バンダイのLEDユニットが入ります。


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何度も塗装しては、ウェザリングを僅かに施したりしては
セミグロスクリアーで止めたりして
その繰り返し。
重たいパーツが多いので、持ち手がしなるっw


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どうでしょうか?
しっかり組み上がりました。
なんというかまだ完成ではないのですが
ちと感動しました。

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エンジンの電飾。
周りのノズルの発光はイマイチだったのですが
やっぱりファイバー通したりしないとうまくいかないのでしょうね。
それでも、メインノズルの点火は確実でしたから、今回はこれでいいでしょう。

ここまで出来ましたが、
実はまだ前の方のケジメがまだなんです(笑

それではまた次回!

ジェイナスの作成(5) 電飾のテスト

ジェイナスの電飾。
ここにこだわらなかったら、もうちょっと楽だったんでしょうけど
次の模型に行くとき等に参考になるかなぁと
失敗するかもだけど、やってみました。

 

まず、バイダイのLEDで光らせる、は失敗しましたw
(エンジンはまぁ大丈夫かなと)
ちなみに、写真では結構な発光にみえますが、実際はそうでもないですw

 

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ここ、勝手に第2ブリッジと呼んでいますが
劇中では未使用かな。


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その背後にも一応展望室を設けています。
ジェイナスはこういう仕組み自体用意されてなかったのですが、僕の勝手な判断でリデザインに含みました。
(ヤマトにはありましたが)

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格納庫まで光が来る設計ではあったのですが
まぁ、ちょびっと照らされればいいかなくらいでした。

ハッチの開閉はちゃんとやってみようって思いました(笑

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メインブリッジ。

ここは常に点灯していてもいいんですが

うーん、USB給電のほうが良いのかもですが
今回は電池内臓にこだわってしまった。

大した量の点灯位置でもないですしね。

 

さて、電飾についてはここまで。

 

いよいよしっかり仕上げていかないと。
その為には・・・

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サフったこの本体、削りすぎないように整形していきます。

積層痕の方向や、こういった構造的な線を残したいんです。
積層痕そのものを船体のモールドや表現に使おうという訳です。
よって、大きなパーツは傾けずに出力して方向性があります。

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こんな風に纏まりました。

ここまで出来たらやる気がマシマシになりますよね(笑


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ジェイナスのメインのアンテナ、なのでしょうか。
同じく勝手にリデザインして出力。
実は暫く寝かせておいて、反らないかチェックしてました。
反る、反らないも サポートの付け方や出力方向が関係しますのでね。


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遮光ブラックを吹いてみたら、まだ形状がおかしい事に気が付き
更に削りこんでいます。

色を変えると解ることもあります。

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さて、アンテナのバランスも確認。
いよいよ船体を塗装、組み立てしていって良さそうですよ。

 

それではまた次回~!

ジェイナスの作成(4) まぁ、歪みますね

間が空いてしまいました😅

ちょいと他の作品にかかったりしてました。

さて、ジェイナスの続きです。

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いよいよジェイナスの特徴にもなる、メイン部です。

前後分割にしたのは、中の電飾の自由度のためでした。あと、3D出力のサイズも問題でした。f:id:rallyjapan2010:20220822190035j:image

ブリッジのクリアーパーツ。

初期の設計では、センタードーム下部からのLED照射で、格納庫まで灯りをおろす、だったんです。

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こんな風に出力する事になります。f:id:rallyjapan2010:20220822190032j:image

こちらは、底面。

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合わない笑笑

まぁ、接着してモールド埋めになりますね。


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底面を組み付け。

LEDホルダーが前後の底面を接続もします。

この状態で、寸が合う事になります。f:id:rallyjapan2010:20220822190100j:image

こんな風にLEDを嵌め込む予定でした。f:id:rallyjapan2010:20220822190038j:image

さて、メインブリッジ側。

上手くでているようですが...f:id:rallyjapan2010:20220822190044j:image

合わないんですねこれが笑笑f:id:rallyjapan2010:20220822190029j:image

このズレは、アナログな加工で合わせます。f:id:rallyjapan2010:20220822190041j:image

正面はイケメンに出ましたね。

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裏側は、真鍮管で合わせます。


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底面にさらに、真鍮管の固定ホールを用意します。


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これで、フタがつく事になります。


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前後から挟み込むわけです。


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ピタリとは行かない部位もありますから、

隙間を埋める方法を考えるのです。


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片面にマステとシリコンバリア。

乾いてから剥がすとピッタリでしょうか?😅


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ここは焦っては行けないので時間をかけていきましょう。

 

さて、また次回〜(^^)

ジェイナスの作成(3) 順調に出力中?

ジェイナスは、一生懸命出力中。
ブロックごとにダボ追加やブーリアン演算しなおして
レジンキットに変換していくのです。

 

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前回取り付けていなかった、ドッキングカーゴ。
劇中ではこちらは未使用でしたが、僕の好みで大気圏突入のカーゴはこっちの設定に変更。

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遺跡を収めるカーゴ等、サクサクと組み上げていきます。
数回にわたって出力しています。
出力している間に、次のデータの準備をするというような感じで。

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次の難関は、ラウンドバーニアンが収められる第三格納庫。
軸を支える強度もあるし、ここからは上の電飾との親和性も必要になるもので。


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タフレジンで出力する予定の、アクションベースマウント(笑

船底に、ディティールと見まごうばかりの差し込み穴にセットします。


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出力にはやり少々の難をかかえましたが、パテ補修でいいでしょう。

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偵察ユニットも収められる、一番大きなカーゴ。
後方のカーゴもですが、軌道修正用のスラスターをキチンと造形。


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ハッチは、OPEN出来るようにモデリングしてみましたが、
上手くいかなかったら閉じちゃおうって思ってました。
なんとなくイケそうな気がします。
実は格納庫内、ちゃんとラウンドバーニアンの射出カタパルトの溝は彫ってあります。

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更に第2ブリッジ付近、船底のパペットファイター格納庫と思われる部位も。
劇中はパペットファイターは上の格納庫のみ使われていました。

 

ニュートロンバズーカの出し入れできるディティールは用意してますが、開閉はしません。
モデリングしても結構小さいので
どうしようかなーって思います・・・・


さて、メインブリッジ周りはちょっと大変なので、時間かかりますm(_ _)m

 

 

 

 

ジェイナスの作成(2) モデリングの続きと出力の悩み

ジェイナス号の続き。
夢中でモデリングした結果、出力テストまでこぎつけています。

今回はエンジンから。

 

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ブリッジの電飾はそんなに難しくないと思うんだけど
エンジンまわりはちょっと工夫しないと、でした。
ノズル内部の発行する面サイズを変えることで、ノズルの形状の差異、メインなのかサブなのかという差異も付ける事が出来ました。

ノズルの違いも設定に近いかなぁ。
好みで色々変更しましたが。

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あと、メインブリッジのある区画の底面のディティールです。

難しいというより、どうスジを入れたらよいのかピンとこないんです。

戦艦のモデリングとか、初めてですし
戦艦のプラモデル自体殆ど作らないもので・・・(笑

ただ、スケッチをケチらないでサクサクケガキ線みたいのは作って行ったほうが良いです。

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大分設定と違いますが、出力の事も考えてのディティーにしました。

あとから触れますが、どう出力するかも結構難しく。
一応考慮しながらモデリングしてきましたが、基本的なモデリングはここまで。
次からは、模型にするための細かい変更や分割等を見直しながら、部品をSTLとしてエクスポートしていきます。

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エンジンの基本モデリングは出来ていましたが、
このLEDユニットを内蔵することを忘れてはいけないのです(笑

この為に苦労しましたからね。

勿論初めから内臓予定でエンジンサイズとかも検証した結果、図面を起こしていますので
まぁ、うまく彫るだけです。

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分割していた部品をいよいよブーリアン演算で組み立てつつ、ブロック化していきます。
これも良く吟味しながら作業していきます。
演算したら、まぁ自分の中での移動量を決めて、部品をサクサク移動したりして作業を進めます。
(例えば僕の今回の作業の場合、エンジンの部品は下に50mm 横に70mmという決まった移動量で行き来しています。元に戻しやすいでしょう?)

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試しに出力してみたエンジンです。
エンジン本体は3分割、中身やダクトの部品は別途出力。

組み立ててみました。

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彫ってみたLED穴に落とし込んでみます。
こういった設計の外にある部品の組み込みはテストしたほうが良いですね。

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左がクリアーパーツになる予定の、ノズルの軸。
光を受けて透過してくるわけで。
で、上からかぶせる、ノズル周辺のディティールプレートパーツ。

 

試しで出力はしてみたものの
イマイチレジンの流れも悪く、別途出力方法を変更してみました。

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こちら。
バリは出るものの、組立精度がハンパなかった。
場所によってはこういった「サポート材」を付けない出力も有効です。
(プラットフォームに直、なので剥がす道具も良く考えてくださいね)

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貼りを削るなんて簡単ですから、それと同時に3Dプリンターのパーツ出力の宿命
「積層痕を消す」も行います。
まぁ、レジンキットって思ってください。
表面処理は必要なのです。
出力してそのまま使えてる訳ではないんです。

パーツ単体精度が高い、同じパーツを複数出力できる といった利点を利用しています。


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色々穴があります。
中央付近は、出力時のレジン液を通す穴、そして前方ブロックを裏から接着するためのホールでもあります。
小さい穴は、実はこちら側に有効なものではなく、反対側に有効な
真鍮線を通す穴です。
エンジン後方のカバーを固定するためのピンにするもの。

何でこちら側に穴が?ってなりますが
これも3Dプリンターで出力する際の、レジンがつまって穴がなくなる事態への対応なのです。
ピンバイスで貫通させて利用します。

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船体とエンジンブロックを接続するチューブは、この様な真鍮管を使用します。
設計で少々の遊びを付けて、抜き差しをスムーズにしてあります。
きつくてもダメ
緩くてもダメです。

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まだ後方カバーのバリ等の整形はしてないですが、
LED点灯テストです。
かなりの光量ですから、

迫力あるエンジンの発光を期待できます。

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先ほどの、真鍮線のピン(ダボ)のお話の続き。
この様に貫通して、真鍮線で接続します。
ピンの多さ、位置のいびつさは
方向がおかしくならないように、解らなくならないようにと言った配慮です。

かならず差し込める角度が決まるでしょう?

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こちらはエンジン前方なのですが、特にピンは無し。
ただ、凹んでいるところから、真鍮管を通す穴をそのままレジンを流す穴として利用しています。

こちらの面は接着するだけです。


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再び組み立ててみました。

本当はもうサフできるんですが
船体全体が組み上がるまで待とうかな?と思ったりもします。
新しい部品を出力しながら、先日出力したパーツを磨く、といった作業工程。


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エンジンからだんだん前に戻って行く3D出力(笑
実は、このチューブの接続ダボを作っていく関係上、そうなってしまったのです。
今回はエンジン前までのドッキングカーゴ部位の出力。


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ノズルパーツも出力してみたので、差し込んでみてます。
これは発光が楽しみですね。
発光に関わる塗装部位を付けないといけないトコロがありますが、まぁ出力さえ出来てしまえば、といったところ。


それではまた次回♪