ジェイナスの電飾。
ここにこだわらなかったら、もうちょっと楽だったんでしょうけど
次の模型に行くとき等に参考になるかなぁと
失敗するかもだけど、やってみました。
まず、バイダイのLEDで光らせる、は失敗しましたw
(エンジンはまぁ大丈夫かなと)
ちなみに、写真では結構な発光にみえますが、実際はそうでもないですw
ここ、勝手に第2ブリッジと呼んでいますが
劇中では未使用かな。
その背後にも一応展望室を設けています。
ジェイナスはこういう仕組み自体用意されてなかったのですが、僕の勝手な判断でリデザインに含みました。
(ヤマトにはありましたが)
格納庫まで光が来る設計ではあったのですが
まぁ、ちょびっと照らされればいいかなくらいでした。
ハッチの開閉はちゃんとやってみようって思いました(笑
メインブリッジ。
ここは常に点灯していてもいいんですが
うーん、USB給電のほうが良いのかもですが
今回は電池内臓にこだわってしまった。
大した量の点灯位置でもないですしね。
さて、電飾についてはここまで。
いよいよしっかり仕上げていかないと。
その為には・・・
サフったこの本体、削りすぎないように整形していきます。
積層痕の方向や、こういった構造的な線を残したいんです。
積層痕そのものを船体のモールドや表現に使おうという訳です。
よって、大きなパーツは傾けずに出力して方向性があります。
こんな風に纏まりました。
ここまで出来たらやる気がマシマシになりますよね(笑
ジェイナスのメインのアンテナ、なのでしょうか。
同じく勝手にリデザインして出力。
実は暫く寝かせておいて、反らないかチェックしてました。
反る、反らないも サポートの付け方や出力方向が関係しますのでね。
遮光ブラックを吹いてみたら、まだ形状がおかしい事に気が付き
更に削りこんでいます。
色を変えると解ることもあります。
さて、アンテナのバランスも確認。
いよいよ船体を塗装、組み立てしていって良さそうですよ。
それではまた次回~!