エンゲージSR2の胸部ディティールに着手。
鈍足ですがお許しを。
まず、ディティールの前に基本形状を作らないとならないです。
SR3の形状よりシンプルなラインになるのですが
とりまプラ板を入れて曲面を出したり、と
形状違いを上手く再現しなきゃならないです。
わきの下はとりあえず曲面を出しておきます。
案外ヒケてるので、そこも対処しておく必要があります。
単純な面から、
実は大きく掘り込み段差が付くので、そちらをどう表現しようかなぁと・・・
まぁ、プラ材を只管駆使していくしかないのですが。
で、大体の形状が出たところで
必要な採寸をして、キモになるディティールを生成しなきゃならないです。
彫るのではなく、必要なエリアをカットして
ディティールの台座ごと埋め込んじゃいます。
胸部ディティールの周りの枠を一緒に出力っと。
これで、はめ込むベースが作れるというもの。
出力自体はそんなに時間はかからないです。
ただ、ボールのモールドは3Dプリントではなく、メタルパーツを埋め込みます。
で、ですね
このようにベースを埋め込んで準備しておくのです。
直ぐに接着したりはしないのですが
面をなだらかに決定しておけば、いつでも部品を差し込んで
見覚えのある胸部にできる、と。
更にパテでブツブツとか埋めちゃいましょう。
ココまで来たら胸部も安心ってもんですよ。
こんな風になるわけですね。
接着は全然先になりますが、こんな構造で凹モールドを上手く表現することも出来るんですよ、という例です。
さて、ちょっと作業が止まってしまっていますが、もうちょっと胸部の修正にお付き合い下さい。
それではまた~