車体の色は、箱絵を写真に撮ってスマホのアプリで塗料の混合比率を貰って参考にしています。
しかしながら、後のウェザリングを考慮して彩度を落としています。
このベースカラーにウェザリングや赤みを追加して仕上げていく、になります。
また、一応デカールは太陽の波紋エネルギー(笑)と、デカール復活剤で使用可能に至りましたが
赤い車体ラインは塗装としました。
たまたま赤いラインは2mm幅でした。
2mmのマスキングテープで赤いラインを描いて・・・
周りをマスキングしたら元の2mmラインマスキングを除去します。
これで赤いラインはマステ塗装できます。
で、モンザレッドで砂吹きを繰り返した後、マスキングをさっさと剥がしちゃいます。
次に、デカール貼り付けの準備で
クリアー塗装しなければなりません。
テッカテカです(笑
さて、フロアを差し込んでみましたが、車体がテカテカなので違和感ありますね(笑
デカールの貼り付けは、説明書を参考にしました。
この車体、実車を検索していくと色々説明書との違いも有り
どうしようかと思ったのですが、車体の処理も含めて説明書基準にしてありますので
説明書に従ったということで。
デカール保護で光沢クリアーを数度吹きました。
デカール段差の処理もありますしね。
ココからが腕の見せ所でしょうか・・・・
次回は、ウェザリング編。