さて、今回は
ボディ表面を研いで、の 次のデカール貼り付け そして更にクリアー、研ぎ というループです。
この辺はもう作業的にループしちゃいますね。
ボディ表面を研いでいます。
まぁ以前にもデカール貼り付け後に研いでクリアー、はしているんですが
段々デカール段差が消えてくる感じでしょうかね。
特に、新たにデカールを重ね貼りするところはクリアー厚めだったりします。
あと、研ぎにくいですが、リアウィング。
単品は目に付きますしね。
２台とも表面と研いで洗浄。
猛暑で乾くのが速いんですよ・・・・（笑
クリアーを吹きつけ。
まだちょっと厚め。（希釈濃い目）
こんなのも用意しておきます。
これ、プラ板に貼った単色のデカールですが
タッチアップで色合わせするためのパレットです。
クリアーを吹いたところで、大変ピッカピカになりました。
もうちょびっとデカール貼るんですけどね・・・・（笑
（ボンネットとかはもう貼りませんが）
クリアーパーツも続々と作業中。
フロンとウィンドウは、ハチマキ部位はハセガワのフィニッシュシート仕上げにするので、このままクリアーでいいです。
更にデカールを追加しています。
この段階で、タッチアップも殆ど済ませます。
クリアーパーツの研ぎをしなきゃ。ラリーカーはウィンドウへの白文字デカール貼り付けは発生しますし、作るときのウリでもあるんですが（白デカールの自作がね）
そして、オレンジのゼッケン番号もボディから割り込んでいまして。
これはもう、実車でもしょうがないんですが、リアピラーからガラス部位にどうしても被っちゃうんですよね。
ミニカーやプラモ作るときムズ、です（笑
フロントバンパーのリップというかラバー部位もフィニッシュシート。
フロントバンパー仮組み。
やっとマシンの完成が見えてきた瞬間です。
このアタリ、キモチが結構高まります。
それだけ苦労があるんですよね、毎回。
前後ガラスパーツはもう接着しちゃいます。
シッカリ固定するために、また微調整できるために、時間がかかる接着剤です。
よって、室内バスタブもはめ込んで、一度ネジ留め。
リアウィンドウは浮いちゃうと困るので、マステで固定しておきます。
案外元々の状態にするために調整が必要なんですよね（笑
どうやって付いてたんだろうっておもう所もあります。
さて、ガラスパーツの接着がシッカリするまで24時間待ちです。
ガラスパーツが接着できるまでに、台座への組み付けステーを３Dプリント。
グラベルとターマック、微妙に車高がちがいますから、全て実寸を取り直してモデリングしました。
これで台座にピッタリ固定され、タイヤも浮かないでしょう。
純正だと、ちょっとタイヤ浮いちゃいます。
あとね、ボンピンをキャンディ塗装です（笑
小さすぎて判らなくなりますが、これが実車に近い塗装になるんですよ。
で、再度エナメルシルバーで筆塗りしたら、クリアーを吹き付けます。
色が固定できたら完成です。
こちらは、完成時に接着しますよ。
さて、次回は組み立て編、かな？（笑
