真実が見えるかわかりませんが
ええっ
かなり良いです。
子供のころにタカラの1/72で挑戦しましたけど
なんとなく朽ちダグラムっぽいね っていう結果に終わってますから
(まぁ、子供でしたしw)
HJメカニクス08の付録なんですが
マックスファクトリー製で1/72のダグラムから起こしているデータなのだそう?
たまらずすぐに作ることにしました。
最近このサイズですと、ミニカー作業の合間に丁度いいんですよ。
あまり改造してもしょうがないんですが、足だけは穴埋めすることにしました。
あとダメージ痕もちょびっとだけね。
あとは、でこぼこ感を出すために適当に溶きパテを塗布して、サフ。
で、自爆して燃えた下地を作ります。
台座にちょっとサンドを吹いてみたら、なんとまぁ白い・・・w
色を作ることにしました(笑
ではやり直しw
無事に調色して(って適当だけど)、サクサクとグラデ吹付。
これが、僕の朽ちダグラムの基本塗装完了状態です。
もうなんだかこれでもいいかもしれないですが
ここからが楽しいウェザリングのお時間なのです(笑
まずですね、全体的に錆びてもらいます。
この錆でフラットクリアーしてエナメルを止めます。
更に何度もウェザリングしたら、フラットクリアーして塗装をとめる。レイヤです。
今度は錆の上にタンのエナメル塗装。
乗せて溶いていきます。
サンド塗装のタンの後には、スモークやフラットブラックといったエナメルで、溶いて汚していきます。
地面に近いところは砂がかぶっているところも多いので
ウェザリングカラーのサンドでイジリーして、砂漠の地面との差異を減らします。
さて、同じくフラットクリアーしたら、今度はクリアーオレンジとクリアーブラウンで雰囲気を整えます。
一眼で撮らないと大分砂まみれですが、
結構実物は暗いんです。
もう立ち上がることがない巨人感はでましたかね。
しかし、デロイアの砂漠背景がないと映えないのかもw
どの角度からも撮影して遊べるようにしました。
なお、結構小さいのでmacroで撮影することになりますが
レフ板で赤みを出せるのかな・・・ちょっと明日の撮影のことを考えつつ今日は終了。