投稿が遅れてしまいました。
さて、朽ちダグラムのマクロ撮影ですが
2種類撮ってみました。
成果品そのものの質感のもの
ホワイトバランスを変えて、暑い砂漠っぽくしたものです。
全部載せるときりがないので、セレクトでm(_ _)m
まずはいつも通りに撮影。レフ板で光を返して撮影していますが
暗い部分の重みが出ていると思います。
ホワイトバランスを変更して赤みをいれると、このように劇中っぽくなります。
同じ構図で色々撮影してみると、こんな面白さもあるんですね。
ジオラマ系は特にこんな撮影を今後してみようと思います。
真正面からの朽ちダグラム。
コクピット内がわずかに見えるのがこの朽ちダグラムの作画のいいところだと思っています。
同じく赤みを入れます。
自爆と炎の記憶がよみがえるような雰囲気にしました。
この構図もポスターで有名ですよね。
勿論全方向もれなくしっかり作りこみました。
うーむ、デロイアの砂漠の背景欲しいです。
太陽2つですし。
難しかったのは
錆は「垂れない」ところ。
ここは熱砂であって、雨は降らないので。
砂の表現って難しいですが、初めはとの粉をまぶそうとおもったのですが
やり過ぎになりそうで(スケール感を損なう)辞めました。
大きいモデルだといいのかも。
ここからはアングルを微妙に変えて遊んでいます。
朽ちダグラムの表面を荒らしたかったのは
まぁ燃えたわけで。
状態は悪いということで。
下に行けばいくほど砂塵ぽくなるようにしてみましたが
極端にならないようにも気を付けました。
小さいって難しいです。
コクピット内部は微妙にしか見えないのもいいですね。
解りにくいことが良いこともあります。
彼方此方の錆はちょっと主張強めになってます。
一番いいイメージになったのはこの写真かなぁ・・・・
色々眺めて遊べる凄いオマケですわこれは(^o^;
是非組み立ててみて欲しいです。
整形色にウェザリングだけでも見ごたえのある作品になると思いますよ。