クラフト粒子散布中

ガンプラ工房 クラフト粒子の、ガンプラ作成日記

サーバイン白黒ジオラマ(1)素材集め

前回のブログにちょっと被りますがお許しを。

 

今回は久しぶりにジオラマを作成することになりまして

素材集めで近所の海岸に散歩に来ています(笑

1/72サーバインをより引き立てて、模コンに出そうという訳ですが
今年の集大成ってかんじですね。

 

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そんなに海は荒れていませんでしたが
先日は結構な荒れ模様でした。

 

今回の散歩では、イメージに合う流木を探したいと思い。

凝ったジオラマにするのか、シンプルにするのか
それも素材を集めて考えてみようと思います。

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しかしこの量にちょっと吹きました。
そう、先日大荒れだったので
ここに打ち上げられて更に溜まったのね・・

まるで宝の山。ドラゴンの巣かと思いましたが
おめがねにかなう流木は中々見つからないかも。
表面の繊細さをかなり求めているのです(笑

 

ジオラマは白黒にするため、ディティールを損なうと白とびした作品になっちゃいます。

樹の質感も1/72にそぐう物でなければ。

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で、まぁそれなりに納得できる流木をゲットしました。

あとは組み合わせですが・・・・まぁちょいと帰宅してから考えましょう。

更生によってジオラマのサイズも決まるのですが、出来ればコンパクトにしたいんです。


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この通りとはならないのですが、樹の位置、岩の位置、この2つの大まかな位置が決まればいいのかな、と。

で、メジャーでチェックしてサイズを割り出します。

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あとは、余っている板をノコで綺麗に切って整形したらそれでOKです。
四角くなくてもいいんですが。

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問題はアク抜きです。
煮こんでアク抜きをします。
これは模型屋さんや、熱帯魚の先生に相談して決めました。
ちと重曹いれて1時間。

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暫く熱湯につけておきます。
ここから結構長かったんですが、写真を撮るほどの物でもないので飛びますw

 

乾燥機で只管乾燥させました。
昼間は太陽に当て
夜は乾燥機で熱し
4日目位には乾燥しました。決め手は重量ですね(笑
なお、トドメは電子レンジ。

虫がいたらイヤなので(笑

 

で、乾燥待ち時間がもったいないので
ベースも作っていきます。

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ジオラマの一部、床ブロック部分です。
彼方此方抜いているのは、ブロックが無くて土が詰まってる感じにします。
これ、100円ショップに売っているミニブロックなのですが
合わせて200円ですw
これはジオラマに使えますね。

どうしてこの床ブロックを敷き詰めるかというと
ジオラマのコンセプトは「バランバランの秘宝」が目覚めたところ、ですので
バランバラン一族がサーバインの前に集まってる場所はあるだろう、と。

塗装の質感も考えないとなぁ・・・・

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配置もこんな感じかな。
大分流木減りましたが
多すぎてもダメ
少な過ぎでもダメ
あくまでサーバインを引き立てる背景でなくてはならないのです。
そこが難しい。

 

つづく。

雑記、近況など

暫く更新なくてすみません。

会社の仕事も忙しく、中々てんてこまいでした。

11月に家族が入院手術となるため、10月末までに出来る事を全部ぶっこんでしまいました。
年末はヒマになるといいなぁ。

 

さて、タイトル通りに雑記や近況のちょっととりまとめです。

 

まず、
11/23のAKガーデンに、
松屋の製品が。

友人の卓にて委託販売となります。

ak-garden.com

 

これに伴い、準備の方がありますので
暫くまた模型の作成は滞ると思います。

 

松屋の、雷神の剣クリアーカラーバリエーションを出力しています。

また、新作として設計したまま時間が経ってしまった光の剣についても今回リリースします。

 

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↑は、クリアーレッド版のパーツ。ジャカジャカ出力しています。
ミヤケ模型さんとBoothでは先行リリースしたいので、その分も出力という急ピッチ作業。頭を使わなくても良いだけ、楽ではありますが(笑
出力中に家事をこなしましょうw

 

AKガーデン20では「Cafe con Leche」さんの卓に遊びに来てみてくださいね。

こちらに、霧松屋さんのパーツ展示があります。

そして、超速攻で(2日でw)売り子さんを塗装しました!


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ザクザクっと、手に持つ商品のほうが映える落ち着いたカラーリングに。

ピンとくる人!

ジリオンのアップルの配色がモチーフです(笑

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フトモモには、新パーツを装着。

そう、光の剣の鞘を差し込む用に作りましたが、他のパーツも工夫で取り付けて頂いてもOKだと思いますよ。

光の剣に付属するパーツとします。

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こんな風に装備します。

鞘の高さ丁度いいでしょ?

抜刀アクションも写真撮影までに考えておきます。

なお、左右対称の鞘がありますので、二刀流も可能です。

 

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展示時には倒れると面倒ですから、この様にスタンドで展示となります。

写真撮影時はスタンドは含みませんが、現地ではこのスタイル。

武器の持たせ方も、友人夫婦にお任せしようと思います。

他の展示に見合うようにしてもらえたら幸いです。

 

さて、その他に

もう今年は模型が黄色信号でしたので

10月末締め切りの模型コンテストに作品をエントリーすることにしました。

今年の集大成というか

キチンとマトメて〆よう、という事で。

 

先日作成した白黒のサーバインを、ジオラマにしようと思います。

勿論ジオラマそのものも白黒で作成しますので、その表現に気を付けないとならないのですが

サーバインから得た白黒の雰囲気をそのまま投影して
かつサーバインを引き立てる物にしなきゃ、と

 

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近所の海に来てみました(笑
流木を探しに・・・・そうすると

 

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宝の山じゃないか(笑

ドラゴンの巣かここはw
この中から、ぼくの脳内にあるジオラマに合う流木を探します。

 

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候補がありました。

全部を使う訳ではないのですが、これらを上手く配置してバイストンウェルを表現しようと思います。

 

副業の方ですが

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バッチリ納車にこぎつけましたよ。
マスキング塗装がメインで、その塗り分けに2週間近くかかってしまいましたが

久々のミニカー納車。

暫くこちらのお仕事をお休みさせていただいていたのですが
お蔭で目の病気の進行が止まっていました。

また来年までおあずけですが、あと数台納車したら引退します。

 

今年は秋をめでることがあまりできませんでした。

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我が家の紅葉(笑

 

さて、今晩も生産しますよ、AKガーデンの出店に向けて。

次回からは、サーバインのジオラマのブログです。
ゼータプラスは作る時間なかったので、暫くお待ちくださいねm(_ _)m

MG ゼータプラスC1(6) 細々とした作業

えと、ちょっと時間空いてすみません。
余裕なくて
ちょびっとずつ進めています。

 

さて、もうドカンと弄るところは無い?んですが

細かいディティールアップとかその辺を。

(ブログにできる位はネタ溜まったw)

 

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まず、面出ししたらディティールが全て蒸発してしまった(笑)、追加ブースターユニットですね。

側面のケガキをやり直します。

まぁ、ガイドテープを組み合わせるだけで、ちゃんと彫れるものです。
先にケガキはしましたが。


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スタビライザーも殆どのモールドが消えていなくなってしまったのです(笑
そこで、まぁある程度はオリジナルにスジボリしました。
あまりゴリゴリ彫らずに、アバウトな感じで。
ウェザリングとの組み合わせがちょっと気になり。


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胸部もちょいと彫りました。

ここは皆さんも彫る場所ですよね。
僕もちょっと彫ってみました。
あとは裏側にディティール置きたいところ。

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実は、腕もディティールを削り落とさないとヒケを処理できなかったのです。
そこで、プラ板カットで、貼り直しです。
表面のなじませ処理は、スポンジやすりで落ち着いて(笑

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いよいよ全分解。

ここからはディティールの追加したり、スジを彫ったり、少しだけ作業して塗装に入って行きます。

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ですが、何故か頭部だけ塗装までしてみました。
サフ、シルバー、黒、本体色からチッピング。そしてクリアーを吹きます。
クリアー吹いて置いて、デカール貼り付け待ちになります。

ゼータプラスの青部分の色もキメましたので、そちらも塗装済(スリッパとか)

わき腹をグレー以外(要は青系)塗るかどうか悩みます・・・・・

G3っぽくなりますしね。

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さて、コクピットハッチOPEN可能で作ろう、と決めた時点で
コクピットの作りこみは必要になってしまいました。
写真撮影でコクピットハッチOPEN表現があるので、どうしても・・・・

しかし合わせ目がドイヒーです(笑

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胸のスジに、更にスジを入れてフィンディティールを接着。
あっ
胸の下部との接着合わせ目消しがあったのに・・・・
うーん、段落ちモールドに変えようかなぁ。
フィン折っちゃうよ。

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コクピットブロックの筆塗と
その筆の後をスポンジやすりで消して(サフみたいな効果になりますね)、エナメルで塗り直し。
コクピット内にこれからの塗装が入らないようにマスキングしなきゃ、ですね。

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ムーバブルフレームについては、少々面倒なのですが
カッパーの上からガンメタ、にしました。
フレームの質感を狙ってみたんですが、上手くいくかなぁ・・・
なお、チッピングで下地のカッパーが出てきますので
ちょっとエッジがいいですよ。

 

さて、また進捗があったらアップしますね(笑

雷神の剣 クリアーブルー版発売

既に発売済の「雷神の剣」ですが
クリアーブルー版を発売しました。

クリアーカラーならではの面白さがありますので、是非ご検討くださいませ。

 

クリアー版のパーツとなりますので、仕上げ方法が異なりますが
そのあたりはキチンとご説明させて頂きますのでご安心ください(^-^

 

まずは、クリアーブルー版を構えたところ。

 

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通常版とサイズは同じなのですが
ちょっと違う剣に見えますね(笑
なお、単純にクリアー塗装しただけなのですが、
エナメル蛍光カラーをモールドに流し込んだりして、更に光り輝かせることもできますし、勿論クリアー自体を蛍光クリアーブルーでも構いません。

美しく光ってくれると思います。

今回の写真に写りこんでいますが、ブレスレットとアンクレットもクリアーパーツで販売予定。

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発送時の、サポート材が付いた状態がこちら。
通常版と同じなのですが
サポート材もクリアーブルーです(笑

3Dプリンターで出力するのでこうなるのですが、サポート材もちょっとしたサンプルになるんです。
中は透き通っているんです。

 

3Dプリンターの出力品は表面処理を行いますが、
今回の作例では
刃の部位、サポート材が付いていた部位のみヤスリ掛けしてあります。
まず、#600のヤスリで表面を研磨したのち、#1000で仕上げます。
ここまでは今までの3D出力品と変わりはないのですが
更に表面を綺麗にすると、透明度が変わりますから、#2000でも刃を仕上げたほうが良いでしょう。

その後、洗浄してからクリアー塗装を行います。

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こちらの作例では、実は#1000までしかヤスリを入れてないんです。
クリアー塗装は2回吹いていますが、それでも綺麗に仕上がります。
出来れば#2000まで刃を研いでからクリアー塗装してみてください。

 

この手法で透明度が出るのは、実は出力されているモデルの内部は、積層痕がなくしっかり造形されているからなんです。

剣だけでなく、クリアーパーツは全てこの手法で綺麗に作成できるので、僕の作品でセンサー部位に採用したりしてます。

 

クリアーカラーの剣は面白いので、是非皆さんのお手元にお加えください。
他のクリアーの剣も作成していまして、昨日クリアーレッドの出力テストを行いました。
問題ないようなので、クリアー塗装したらまた皆さんに公開したいと思います。

クリアーブルー版の雷神の剣は↓からお買い上げいただけます。

kirimatsuya.booth.pm

 

光の剣、試作(2) クリアーブルーと鞘と

さて、光の剣(仮)の試作が進んでいます。

昨夜はクリアーブルーのレジンが届きましたので、試験出力。

レジンの色は大変綺麗なので期待してます。

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出力後、2次硬化したところ。
一応もうサポ材はニッパーでカットして、表面の研磨済みです。
今晩、クリアー塗装してみますね(^-^

 

そして

 

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鞘なのですが、この様に刃の部分を覆う形の鞘になります。

そして、この鞘もクリアーパーツにしてみようと思っています。
こちらも今晩出力しますから、結果をお楽しみに。

腰のベルトも試作中。こちらはもうちょっとまってね。
軟質素材にするために、ちょっと形状ツメてます。

光の剣、試作。クリアーパーツ出力で。

 

ワクチン打って
どうも調子が悪いどうも僕です。
昨夜も寝込み・・・・

 

ちょっと写真取材にいったりして土日も時間が取れず
作業をホウチンミンしているかのようですが、ミニカーのデカールデータ作成に忙しいナウです。

さて、その他に、霧松屋の新商品も作っていまして

 

クリアーレジン(緑、青、赤)にて出力するワンパーツ製品を準備しています。
「光の剣」です。

ただ、今回は新しいレジン「ゴムライクレジン」を手に入れたこともあり、腰に下げるベルトパーツについても考えていたりします。

 

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出力後のパーツの表面をヤスりまして、クリアー塗装するとこのような状態になるんです。

この状態にするには、表面の積層痕やサポ材除去を綺麗に#600、
仕上げにタミヤのスポンジやすり#1000、の後にクリアーを2回吹いてます。
#2000とかで研磨してからですと、もっと透明度が出ると思います。

 

面白いでしょう?
実は積層痕は表面のみで、中身は大変綺麗に積層されているんです。


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試しに2本出してみましたから、

この様に二刀流にも丁度いいサイズですね。

なお、今回は武器の握りについてもシンプルで、様々なハンドパーツに対応できるようにしています。
メガミデバイスだけでなく、30ms含めた他のモデルでもイケると思います。

クリアー塗装は、焦らず刀身部分、柄部分を分けて行えば大丈夫ですよ。

 

腰に下げる鞘とベルトについては、別途開発するのですが
どの色の剣でも共通パーツ。
僕はなるべく剣の塗装がはがれたりしない様に、鞘はクリアランス多めにするのがお好みですので、ちょっと造形をツメるのを待っていただけたらと思います。

まだ、鞘もクリアーですともっとおもしろそうですから、そこもテスト出力して決めようと思うんです。

 

まずは本日、別の色でも出力して揃えてみますね(^-^

MG ゼータプラスC1(5) フトモモ加工はキモ

さて、このブログを書こうと思ったら、(4)の方を放置になってしまっていたことに気が付いたわけです(笑

通常運用に戻ります(笑

今回は、フトモモのロール軸加工についてです。

皆さん結構このロール軸を追加する加工をしていらっしゃるのですが

僕もご多分に漏れずこのロール軸欲しい!ってなった訳で
股関節の3Dモデリング時点でこの仕様に決めていました。
あとはクリアランスの問題です。

まずは、ロール軸の説明から。

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元々のフトモモの内部にパーツを追加して、この様に股関節のユニットに差し込みます。
まぁ確かに、これだけだと簡単にロール軸は追加できるのですが、問題は外装ですよねf:id:rallyjapan2010:20210910105003j:image
膝部分は切り離して、フトモモと別のユニット化します。

フトモモそのものは左右に動くだけで、中身がロールしても動かない、が理想です。
フトモモ外装を固定するホールパーツを3Dプリンターで出力し、接着します。

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フトモモは、ちょっとクリアランス広げるために
合わせ目を広げて固定します。
フトモモの合わせ目の隙間は普通にプラ板でつないでるだけですよ。


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こんな風になるんです。

本体側にこの足を差し込んでも、フトモモは回転せず、横から見てもポリキャップが見えず。


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組み付けるとこんなかんじ。
フトモモの軸は内部で全体的に回転しても
フトモモの外装はそのままです。
大成功。


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解りやすく、まだ中身はメカサフ吹いてませんが、横から見ても内部が見えない。
かなりオキニ。
以後、ゼータプラスを作っていく場合はこの3Dパーツを出力して同じく組み立てていく、となりますね。

A1も作ろうっと。

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股関節とフトモモの処理が大変見栄えがするように。
なお、足は極端に開く仕組みではないんですが、40度も開ければ十分じゃないかと思います。


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横から見たとき、腕のあおりと足の位置がスタイリングに影響しますが、いい位置になったと思います。

これでもバランス調整必要なら、またメインフレームを3Dで調整して出力すればいいんですよ。


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足を組み立ててみました。
いよいよディティールの精査やスジボリの計画と立てていく状態・・・

MGのゼータープラス、こんなわけで
かなりかっこよく変わりますよ!!

 

次回は・・・・まだ未定(笑
(追いついちゃった)