キャリバーンの仕上げ編。
はやっ、って
基本的に素組なので、忠実に基本工作なんですよね（笑
さて、今回は塗装に凝っているわけですが
実は何のことはなくマスキング塗装でRG風に塗りわけしたり
今回はその上からルビーレッドを吹き付けて仕上げていくんです。
デカールも貼り、クリアー吹いて少々段差処理したら
いよいよルビーレッド吹き付けです。
0.5で吹いてます。
こんな風になります。
考え方一つなんですが、データストーム内では青く光らせるのもイイナァって思ったのですが
エアリアルでブルーパールしちゃった（青に振った）ので、赤に振りました。
更にクリアー塗装して仕上げます。
記事には書いてないのですが、キャリバーンの白パーツは
割れるっす。ほんと注意です。
顔が割れる報告も見たので、注意して組みました。
ボクはひざの装甲を塗装したら、プラの中に空洞があったらしく
地盤沈下してました(^-^;
瞬着埋めしてリペイントしました。
どうやってスコア５にしようか、というと
塗り過ぎないようにシールをクリアーレッドで塗装です。
真っ赤にすると逆にダメだと思う。
シールの反射感は残したほうがいい。
サっとね。サっと。
組めるところまで組んで見ました。
まだ肩は組んでいませんが、ちょっと肩内側の筆塗り中だったのです。
塗装バランスはいいようです。
綺麗ですがチッピングを少々しなきゃ。
右肩被弾しますが、装甲を剥ぐほどにはしないで、単純にスポンジチッピングにします。
バックパックのスラスター、そしてガンビットのマウントですね。
ここ全力でモナカで、正直あわせてもズレでます。
タミヤセメントでムニュ、にしました。
中のパーツはマスキングね。
塗装後に剥がします。
ちょっと苦労しました。
爪楊枝ヤスリも必要でしたし
まぁ、綺麗に合わせ目は消えましたから、よいかな。
さ、遂に組みあがりました。
まだチッピングしてませんが、次回の完成写真編で確認したください。
ルビーレッドの効果は・・・・
まぁこんな感じ。
今回はグロス仕上げにしたんですが
うーん、セミグロスのほうが良かったかもしれないですね・・・・
さて、次回は完成写真編です♪
