サーバインジオラマの続き。
前回は材料の選別と準備でしたが
今回からは土木工事に入ります(笑
民が集まる場所はこのあたりか、とか考えているわけでもなく、一部こうなっていればいいかと。
そして、この地盤が崩れている様子を表現したいので、側は池(水たまり?)にします。
サーバインを置いてみて、調整します。高さもね。
流木部分やブロック部分は先に下地入れてもOKですから、地盤が乾燥する前に吹いておきます。
地面はタミヤのテクスチャーペイントをヌリヌリしますので、まだサフらなくていいです。
乾燥待ちで、崩れるブロックも作っておきましょう。
エポパテ詰めるだけ。
乾いたら荒々しくヤスリを入れます。
地盤が乾いたので、テクスチャーペイントして遊んでいる状態。
これ、白黒だからサフ吹くわけですが
確かに数色のテクチャーペイントがあれば、もうほぼ地面できちゃうんですね・・・
これは凄い。
池部分に樹の根を張る場所を決めます。
解りやすく言うと
池の水止めです(笑
落石とかも埋め込んじゃいます。
これらもテクスチャーペイントに埋めちゃいます。
大変高機能です、テクスチャーペイント。もうすっかり気に入っています(笑
集会場所の床ブロックの崩れ表現です。
できれば、崩れたブロックの隙間にも水が入ってほしいのです。
大まかのジオラマの更生はこんな感じでしょうか。
まだ樹木についたコケの表現が残っているのですが
一旦ここまで。
つづく。