今回は
ゴールデンウィーク明けまでにサクサク作って満足感を得られるものは無いかな、と
部屋の詰みをいろいろ見た結果チョイスしました。
特に武装をつくろうとかも思わず
単体で完成させる感じで
エアリアル改修型
を選択。
クワイエットゼロを守って中破した姿で、手足を残した感じで仕上げようというイメージモデルです。
殆ど塗装作業で、プロポーション変更とかは無いです。
まずはパチ組して、
部品の構造とか、合わせ目消す場所とかみてみます。
サクサク作る、がメインですので
合わせ目消しはリアのスラスターベイのみにしました。
合わせ目消し方法も結構簡易です。
白フタの接着剤でくっつけたら
合わせ目にもうちょっとその接着剤をのせて
緑フタの接着剤で伸ばして速乾的な(笑
よく、元々接着剤を混ぜているワザもありますが
僕はその場所に寄って変えたいので
接着剤を塗るときに混ぜてます。混ぜてます、っていう表現でいいのかな(笑
手足の本来失われている部位は別ですが
マズは本体側の塗装です。
下地にメタルな色にしたら、ココからはシリコンバリアとケープ、そしてそれらを2層にする塗装、です。塗装の剥がれ自体を2重にしたいのです。
強く照射攻撃を受けた部位はガンガン剥がして
守られたところはちょびっと、にします。
まぁわかりやすくいうと左右ではっきり分けます。
劇中でも頭部も損傷を受けて、左目は点灯しなくなっており
破損したものと捉えられます。
まぁ、そんな雰囲気にしないと。
後頭部はそうでもない感じにします。
なお、この後頭部は一時オーラロードを通って異世界に行き、行方がわからなくなりました。
見つかるまで1.5h・・・・・
チッピングと、ウェザリングカラーと、エナメル黒を使って
劇中の再現をしていきます。
色を止めて加筆したりします。
なお、組み立ててから改めて加筆していく部位もありました。
左側は破損が大きいため、手足は丸ごと別表現になりますが
右側は肘は膝までは残っていたため、先に塗装作業しました。
足首以下は同じような表現になるかなぁ、と一番最後の作業にしています。
失われた四肢の表現ですが
基本的に艶消し黒系ですが
エナメル白で加筆してエッジを軽く出したりして
更に焼けた感を出しています。
で、全体的に組み付けできたところ。
足首は左右でエナメル加筆を変えたりしています。
うーん、ちょっとアニメ塗りに近いところはあるのかも。
右側から見たら、正の表現 先ほどの左側からですと 負の表現になったと思います。
多分(笑
写真をどう撮るかで大分変わってくるとは思うけど、
これで大体完成。
GWに適当に作って、案外予定より早く出来てしまった。
凝ってないですしね(^-^;
次回は完成写真編