今回はコシのアーマーの取り付けです。
モーターヘッドのプラモデルの多くが、ここの接続がちと弱かったりして
ちとカタカタ感も多いんですよね。
まぁぶら下がってる装甲、ではあるんですが
僕はプラモデルでポロリとか嫌いなので(笑)、
もうちょっとしっかりと取り付けたいです。
で、余っているガンプラのポリキャップを使うことにしました。
今回は6個の装甲同じ構造にします。
単純にプラ板を切って削って装甲裏に接着しているだけです。
そして元々のポール軸が出ている部位に、別の軸を用意して差し込むんです。
勿論そのアタリのクリアランスは丁度いい場所を選定しないとダメです。
前側と側面は、まぁ元々の軸が交換できるのでいいです。
こんな感じになります。違和感はないです。
問題は後ろ側なんですが
純正だとこんな角度になります。
ココはもうちょっと角度を考えたいですね・・・
ココの写真は最近の作業になりますが
マズはポリキャップを差し込む板をこんな風に先に穴あけして用意してるんです。
あとは同じ形状で削りだしましょう。
同じように裏側にポリキャップ稼動軸を用意して、軸を打ち直したら差し込みます。
微調整も効きますし、やっとオシリが落ち着いた感です。
オマケで、腕の・・・なんていうんでしょう(笑
腕の可動を妨げるパーツね!w
研磨してくっつけようとしても、ピッタリ角度になりません。
よって、削り込んだりして真っ直ぐなるように加工します。
これで真っ直ぐですが
肩に当たるために腕は真っ直ぐ伸ばせなくなります。
しかし、IMSでは上手く解決していますので、そちらを作成する方は気にしなくていいかなと。
そもそもIMSだとココがあわないって事は無いと思うので。
GGI友の皆さんは大変ですが(笑
それではまた次回~