ジュノーン(エンゲージSR3)の進捗です。
ちと牛歩です(^-^;
というのも、塗装を剥がして修正したりしての表面処理やり直しが結構ありまして・・・
さて、肩を作ります。
肘なんですが、関節パーツは半分ポリキャップで出来てるので
プライマーを吹き付けて乾燥後に正攻法で塗装しています。
すなわちマステを貼ると剥がれる確立が高いので
マステの使い方を変えます。
(まぁ、基本的にいつもやってることではあるんですが)
ノリ面を外側にして関節を保護するので、
二の腕の内側は先に塗装しておきます。
部品を貼り合わせて乾燥したら、内側のマステを貼る感じで保護していきます。
これはキットによってはよくある事なのですが、あえて記述しておきます。
これで合わせ目消しを気兼ねなく作業できますね(笑
腕を差し込んで肩アーマーを乗せてみました。
まぁプロポーションそのものは変更の必要はないのでそのまま作用を進めますが
肩アーマーの差込は最終的には接着しないとちとまずい?ですね。
しかしながら、肩のボールジョイントは硬いため
可動させるときは要注意でしょうか・・・
これ、可動モデルを作るときは、もうちょっと肩内部は考慮しないとだめですね。
肩アーマーの可動も含めて。
(キットのままではほぼ角度固定になります)
この上の差込に肩アーマーを載せることになるのですが
まぁ緩いっす(笑
ちょっとキツ目であれば、取り外して可動ポーズの処理をできるんだろうけど
うーん、もうちょっと考えます(^-^;
接着しちゃうと問題でそうなんだよなぁ・・・
足もちょいと塗り分け作業。
初期型の場合、SR3レプリカでいうライトグリーン部位は水色指定なのですが
純白の乙女っぽさを強くするために薄い色を使います。
写真でははっきり塗り分けされていますが、実物見ると結構白いです(笑
で、ですね
足の装甲接着処理をしたら
なんとですね
ちょっとフラフラで立っていたジュノーン、シッカリ立てるようになりました!
ランドブースターの重みが悩みの種だったのですが
ここまでしっかり自立するなら背面スタンド不要かも。
(一応スタンドは買ってあります)
足の塗り分け、目立たないでしょう?
この水色、各所に使用しているのですが
本当に白っぽくて気に入っています。
次は、腕のアキュートからの作業です。
ベイルも処理開始していますよ~