パトラクシェミラージュの作成その2。
足を作ったり、腕を付けたり、との表面処理等第二弾。
雑記に近いです。
ボディ内部の構造はこんな風になってるのですが
奥まで差し込むと寸胴。
ざっとこの位の高さが僕の好みになりそうです。
スペーサーを考えます。
この位のバランス感です。
ただ、足の長さは最後の方で調整することにして
(装備を付けてから再考)
先に進みましょう。
この様に頭部が豪快ですので、まだまだバランス感は良く考えていかないと。
これも楽しみの一つなんですよ。
最後の方ではバランスかわるかもしれないですよ(笑
さて、足首パーツをしっかり組み上げていきますか。
ヒケすぎてる所は、初めからパテを盛ります。
結構多いですw
エッジを出したりディティールの多さから見て、ジュノーンより大変な所もあります。
ヒケすぎてる訳ではなく、モロに肉抜きで悲しみがある部位(笑)は、エポパテを詰め込みます。
もうオラオラですねw
削るの大変そうです・・・・・
ヒールの肉抜きは本当に厳しい。
なんとかならなかったのかなと思わなくもない。
爪先のブラブラ感が凄かったのです。
おかげで自立にも難ありという構造でしたが、まぁビシっとキメました。
これ、オシリのバランサーなのですが
これもヒケがイヤンな状態でしたので・・・
そう、この時はこのパーツを使う気満々だったのですが・・・・
アンクルアーマー、ものすげー困りましたが
お風呂で思いついたフレキシブルな方法にしました。
ぱっと見わからないでしょ?
でも、
足首の動きとかも考慮して、アンクルアーマーも自由に動くんです。
前側を持ち上げると正体が。
単にボールジョイントを足首側に付けたんです。
アンクルアーマーの可動が自由になりますし、waveの1/100レッドミラージュとかもこんな風にしたら良かったな。あれ足と一体成型で逆に悩みませんでいたが、別パーツに分離すると中々困った浮きパーツになりますしね(笑
今回はこんな雑記系でした。
次回は足首整形編、ですかね。