今回は、パトラクシェミラージュの
アンクルアーマーを含む足首の作成です。
アンクルアーマーは足首接続のパーツになったのでひとまとめ。
軸を入れた部位のパテ埋め、そして整形。
しかし後日アンクルアーマーはちょっと加工します。
可動域も考慮して、後方の内側向きを無くします。
本体足本体に上からハメて接着するパーツでしたので、ちょいと問題が生じるんです。
その代わり角度とかは良くなります。
平面（ぽいけど曲線面）がおおいアンクルアーマー。
ちょっと表面研磨が大変です。
粗いヤスリから細かいヤスリまで番手上げていきます。
だめならまたサフね。
足パーツはこんなヒケがてんこもりでして
場所を考えていただきたいっていう感じです（笑
パテ埋めして本来の形状に整形します。
内側は肉ヌキです。勿論埋めます。
こちらも埋めます。
肉ヌキとおぼしきミゾを埋めます。
ちとめんどっちーです（笑
モリモリに盛って削るのですが
時間が経つとパテ部位がヒケてました。
再度同じ作業を後日行っています（再作業はヒケた分なので浅いですが）
アンクルアーマーと足首のサフが終わったところ。
アンクルアーマーの角度とか、まだすこし試行錯誤が残っています。
カカトの調整。
バスターランチャー使用時のロックアームはアトハメ。
そして、ですね
つま先パーツは１個しかなかったので複製になるのですが、
コチラは失敗作です（笑
だめだ、このパテでは！（笑
しかも強度も無かったです。
ポリパテで再チャレンジします。
エポパテで再チャレンジしたところ、大丈夫でした。
あとはどちらも整形作業。
よかったですね。
しっかり足はキマりました。
つま先は複製でしたが、カカト等の肉ヌキやヒケのほうが遥かに大変でした（笑
次は・・・頭部です。ちょっと次は重めですｗ
