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ガンプラ工房 クラフト粒子の、ガンプラ作成日記

1/24 レガシィ 1992 オーストラリア(1) ボディ塗装

いつもと違うのですが
ご依頼品の作成の巻。
ご依頼品でもあり、自分のでもある作成です(笑

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こちらの、故ポッサム・ボーンさん
1992WRCオーストラシアを走ったレガシィの作成、
同じく1992のラリーキャンベラを走ったロブさんのレガシィの作成、同時に行います。
基本的にはカラーリングは同じなのですが、微妙に違うそうです。
(当時の写真を見ると、ちょっと悩ましいですw)

ストライプは紺色でキット提供になっていますが
なんとこれ本当はメタリックなんです・・・
そして実車のレプリカを作成するとの事で、基本的なデータはそちらからの流用になります。


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ボディの塗装を行いますが、まずルーフペンチレータの穴あけ作業です。
正確にはロブ車はルーフベンチは有りませんが、あけて作成することにしました。
差異がどうしてもでるのですが、ロブ車は「右ハンドル」でもあります。
が、右ダッシュボードやフロアパーツは無いので、左ハンドルでOKとのこと。

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ルーフベンチ穴は、内側からタガネでコリコリして開口します。

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また、ふるーーーーいキットなので
えー?って言う所に金型の合わせ目がありますから、修正します。
この写真は、フェンダーとボンネットのチリでズレが出ていたので修正。

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一度表面を研磨していくと、凸凹が確認できます。

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天井は結構酷いので修正(^-^;


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サフをかけてさらに修正しなければなりません。


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こちらは、デカールのテスト中。
特定のリボンの上に重ね印字すると、リボンが載らなかったりするトラブルがあるので、印字テストを繰り返してデカールデータ作成の元にします。


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結果、シルバーの上には色が載らないので、やっぱり二枚重ね。

これが苦悶の始まり(笑

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黄色の塗装をするために、黄色サフを吹いてます。

この上から発色が良いムラになりにくい塗料を吹きます。


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これです。キアライエロー!

キメライエローって読んでしまうのは秘密です(笑

この黄色の塗装がまずキモ。失敗するわけにいきません。


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一度吹いて、様子を見ます。
翌日、また吹くかもしれない、と・・・・


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で、やっぱり翌日に吹いたんです(笑
これで綺麗な黄色になりました。
まずは基本塗装まで。