なんとか完成にこぎつけまして、カーチスにリベンジに行けそうです。
今回は2種類の背景で撮影してみました。
いつもの黒背景と、アンティーク調、です。
かなり光沢感がでたサボイヤS.21Fです。
しかし、船底のサンドカラー部位は、下に行くほどセミグロスになるように処理しています。
真横。
これはレフ板の白を機体に上手く反射させるのが難しかった(^-^;
でもいい色に塗れたなぁ
今回はクルーの搭載は見送りました。
飛行状態での作成ではなかったので。
主翼の長さも魅力。
そして一色なので、光沢に気を使いました。
エンジンの搭載が一番面白かったかも。
一応フィオの座席もOPENにしておきました。
プロペラは木製でして、スピナーがちょっと形状違いですが
作中のカラーに合わせました。
フロートは実は、ちゃんとワイヤー張ってあります。
ここからはアンティーク調。
撮影現場そのものが違いますが、赤の照り返しが凄く良かったです。
これ、恐らくなんですが
プロペラブレード丸ごとの形状のままなんだと思います。
スピナーを被せたら隠れるはずの凸凹が出ている、といった感じかと。
中々見えない、ラジエータ部分。
一番赤の反射が綺麗な写真です。
これ、蛍光レッドを混ぜてあるんです。(光りはしませんが)
アンティーク調撮影も楽しいですね。
こういった水上機になると、影がとても難しいですけどね(^-^;
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