ちょっと気分転換で、岸壁に停泊している大型漁船や、自衛艦を見てきました。
さて、このままではカーチスにやられたままです(そんな流れだっけ?)
悔しいので、ミニカーのパーツを作るときにやったりする
真鍮線とハンダで操縦桿を作るところからスタート
なんかマジカルステッキみたい。
でも、ある程度ハンダを乗せてあげないと、ヤスリをいれてもカタチを成型できませんので
ちとヤスって成型後に、メタルプライマーからの塗装です。
ちょっと大きめな気がしますが、
友人に「ポルコが体重載せるのにちょうどよい」と励まされたのでこのままいきます(笑
うむ、確かに大きめでしたな(笑
でもま、操縦かんがないより遥かに良いです。
続きを作るキモチも出てきました。
そして主翼を接着するところまではいったのです。
しかし、なんと主翼と水平尾翼の角度がおかしくなってる・・・
度重なる熱入れで、水平尾翼が水平じゃなくなってるんです・・・
再び萎え
・・・が、
うまく水平になったと思います。
実は水平尾翼下部に、尾翼を固定する骨がつくんです。
少々水平尾翼をマスキングテープであおったままにして、その骨を接着しました。
ふう、実物と同じような効果で直るとは(笑
本来フロートは、ワイヤーを張ってあるものなのですが
まぁキットのサイズもサイズですし、スポイルされています。
新しく張ってあげて、リアル感を出します。
こちらの資材も友人が送ってくれました。
もうなんか友人に色々おんぶにだっこです(笑
船底は、もともとツヤでしたが
下に行くにつれてつやを落としました。
実際の水上機を参考にしました。
全体ツヤだと作品にアクセント無くなりますしね。
やっとここまできましたか・・・
最後に追加した部品にスミ入れをしたら完成します。
コクピット左下のオイルポンプのスミを落として、いよいよ完成。
うーん、今回は本当に紆余曲折。
いろいろ難しかった(^-^;;;
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