今回は、ポリキャップ等でバランスをとっていた部位にパーツを挟み込みます。
首の位置を変更すること、肩幅をきっちりキメること。
どちらも、3Dモデリングでサクサクパーツを作って出力しちゃいます。
首の位置を前に1mm、上に5.5mm移動しますので、首に軸付きスペーサーを入れます。
本体の軸に差し込めるようにできています。
肩幅は3.2mm外に移動しますので
モーターヘッドらしいディティールのスペーサーを作って、肩の軸に挟みます。
このように挟み込んで、プロポーションが固定になります。
両腕も頭も取り付けて、バランス確認します。
全然問題ないので、軽くペーパー掛けただけで塗装しちゃいます。
パーツに積層は殆どありません。
塗装して組み込むと、そんな改造をしたとは思えないように馴染んでしまいました。
首は浮きますから、内部はガンメタ塗装しておきます。
これで完全自立した状態。
まだ実剣の塗装をどうするか悩んでいます・・・(笑
実剣はゴールド単色にするつもりはないので、マスキング塗装しなきゃならないですね。配色が決まったら作業します。
ベイルですね・・・・
表面がでっこぼこですね(^o^;
これはかなり厳しかったです。モールドがなくならないように削り続けました。
腕に取り付けのバランス確認。
ベイルが地面につかなくても、しっかり保持できています。
そこがかなり重要で(^-^;
カカトのアンカー?も軸を仕込んで完成。
中に仕込んだポリキャップに差し込みます。
パイドルスピアも苦労した結果
クリアーを厚く吹くと凸凹が目立たなくなり(^-^;;;
でも、ぱっと見わからない程度には曲がりがあるようです。
やはりいつかは作り替えなきゃならない部位ですね・・・
ベイルも組み付けて様子を見ます。真っ白に塗装は完了したのです。
何度もマスキング塗装をしなければならないので、
結構手間ですねこれは(^o^;
実剣も配色きめまして
結局ほとんど白になります(爆
ついにベイルのマスキングも。
まず中央の緑部位から塗装してきますよ。
うまーく塗れますように、と拝んで(笑)塗装。
範囲が広いので、妙なムラが出ないように慎重に。
マスキングミスもなく、きれいに塗れました。
乾燥したら、次はフチの塗装をするためにまたマスキングなのです・・・
割愛しましたが
青く塗装。
紺にするか悩みましたが、緑が強いので、ちょっと止めに鮮やかな青に。
デカールとクリアー塗装です。
表面がギラッギラになるように
なお、大きいので缶スプレークリアー塗装です。
(1層目はエアブラシ)
実剣を装備して
美しいジュノーンが完成しました!
うーん、厳しかった(笑
肩のアーマーの後ろの突起、実は稼働させようと思ったのですが
諦めました・・・中に部品を仕込めなくて。
塗装したベイルもしっかり保持して撮影。
うーん、ベイルのフチの青、いい色に仕上がりました。
足の改造で、ここまで立ち姿がキマるようになります。
ぜひ足は延長してみましょう。
次回作成することがあったら、足をちょいと細く改造します。
(もうプランはできてます)
ビブラ・コーラス!
ベイルがちょっと小さい気がしてきますw
それだけジュノーンの身長が伸びたんです。
実は、同じWAVEの1/100レッドミラージュに追いつきつつあります。
足の稼働のテスト。
このポーズは・・・バッシュ・ザ・ブラックナイトであったポーズですね。
実はこれでも未完成ですが、一度完成とします。
追加のパーツは気力が・・・というか、一部可動方法が決まってないの。
ちょっと宣伝
imagins.client.jp