さて、どうしましょうかね、肩の調節。
まずは、肩を取り外します。
手は、ジャンクのレッドミラージュから持ってきました。
キットのメタルの手あは、すごくちいさい上
軸がスッカスカです!!!!(笑
邪魔くさいところを、リューターで一気にカット
すごい合わせ目の段差(笑
厚みがあるので削ることに。
薄かったら、逆にプラ板を貼るところです。
整形していきます。
おおまかに可動については考察済みです。
こんなふうに肩位置がきまればいいです。
ただ、なるべく自由に肩は動いたほうがいいので、ボールにします。
納得。
その他、ヒケについてもパテをモリモリしてるところです。
肩のジョイントをつけちゃいます。
エポパテは後からガリガリ削りますが、削りは大変なので
ある程度水で成形します。
そして、肩に内蔵するプレートですよ。
かなり安定もしますし、簡単に角度も変えられますし、左右位置の調整も可能です。
飛び出たピンは切り取り、裏打ちして頑丈にします。
初めから決めてあった位置に、ビタっとくっつけます。
で、やっと自立可能状態になったわけです。
いやぁ、よかった。
結構苦労しましたね(^o^;;;
横から丸見えなので、カバーを考えます。
どっちみち、肩に内蔵するアーマーはこの段階では取り付け不可能なので
器用に対応することにします。
もう、完成に向けて各部品を削り始めています。
スジボリもフリーハンドでカリカリと作業します。
完成したら、こんなポーズでしょうかね。
しかし、実はベイルのマウントに非常に困っているのです(笑
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