ブースターユニットの設計最終。
他の模型でもこのブースターユニットを使いたいので
本気で設計しています。
お陰でブースターユニット部位の設計で2週間掛かっています(^-^;
いよいよ本体との接続を考えで作っていかなければならないのですが
基本的に同じアームパーツを使用して、になるので
背面と股関節部位を熟考することになります。
大雑把なイメージは組んでいたのですが
MSではなくリニアシートに、というところがちょっと難しいんです。
そしてリニアシート裏面は、ちょっと今回他にもやってみたいことがあったのです。
そういった準備もコミコミで、このようにブースターユニットの配置が決まりました。
あとはボールジョイントやブースターユニットの中折れを駆使して税隊的な表現をしていくだけになります。
さて・・・・
次に、出力データを作成します。
ブースターユニット4個分を効率よく出力できるように。
あと、レジンの違いにもよって、配置するパーツが変わってきます。
しかし、まずテストしていないパーツを試験出力する必要があります。
収穫していきます。
この試験の後に調整して、フル出力をすることになります。
ノズルのLED通しテストです。
ボールジョイントは特に問題ないですから、LEDの配線とかに無理が掛からなければいいのです。
まぁ問題ないです。
ブースターの塗装が終わってからLEDをぶち込みますよ。
いまひとつ
Sガンの腕がきちんと固定できるか、修正パーツを一緒に出力しました。
まぁ問題ないです。
安心して先に進みましょうか。
まだ腕を付けた姿をお見せできない状態ですが
腕もブースターもシッカリ付いてから、最後のモデリングに入らないといけないのです。
本番出力開始です。
1ブースターユニットにつき3出力になりますから、全部で12回プリンターに頑張ってもらうことに。
お盆休み後半、プリンターフル稼働でした。
収穫物は、ちゃんとUVライトユニットによる二次硬化作業と
太陽の光で仕上げをかけます。
まぁ今回は部品が歪むことはないのですが、本当の硬化はやはり太陽の光で仕上げたほうがいいでしょう。
増える増える・・・・
フル稼働とは言いましたが、正にその通りで
1出力に2時間前後かかるスライスデータですから
24時間ひっきりなしってことになります。
実際は3日に分けて作業していますが。
収穫物からサポート材を取り除いて、仕分けしていきます。
サポ材は殆ど手でもぎとり出来るようにしてあるので、ニッパーはホボ使用していません。
どっちかというとデザインナイフできっかけを作ったりしてます。
ををををを、遂にブースターが付きましたよ。
裏蓋も!(笑
裏蓋は、面倒なのでネオジムを埋め込んで簡単に着脱できるように設計しました。
コレなら中のLED環境にアクセスも容易でしょう。
ジェイナスもこんな風に改修したいものです。
それではパーツとしっかりはめ込んだブースターユニットをご覧ください。
正直もうおなか一杯です(爆
よく出来たなぁと思います。
でもこれあと3つヤツリ入れるんですよねwwww
やる気が出るまで待ちですねw
本体側の出力してる時に、一生懸命ヤスることにしましょう。
さて、また本体側の作業に戻りますが、別の問題(発想力)で中々進みません。
本当に間に合うのかな・・・・wwww
それではまた次回!