クラフト粒子散布中

ガンプラ工房 クラフト粒子の、ガンプラ作成日記

レッドミラージュ、只管合わせ目調整

股関節を改造して、スタイリングの調整をとった後

 

インフルエンザで高熱になり、作業が滞りまして

そう、今日お正月のご飯食べましたよ🤣

 

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まだまだパテ埋めと合わせ目消しが続きます。


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ちょっと仕分けして、ステサフします。

ステサフしないと、全然みえん💦


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サフが必要な部位のみですから、たいした数ではありません。


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再び組み立て、目立つヒケを探します。
そしてさらにパテ・・・・


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案外頭部のヒケが酷い...結構直しました。


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腕は、右腕はこのまま、左腕はダメージ状態に。

コミックを見ながら、

外装がベイルごと吹っ飛ばされたイメージに作り替えます。


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コミックそのものにする事は無理なので

(コマによって違うw)


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ここはもう、イマジネーションでなんとかしましょう。

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幸い、キットの肘の可動は回転機能をうまく利用できますから、案外ポージングに向いてます。

 

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再び組み立て。

腰アーマーも差し込んでみます。

実は腰アーマーもパテ埋め作業がありますから、まだまだ塗装は出来ません。


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塗装は、ガンメタ立ち上げにしました。

この上から白、パールと続きます。


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パチ組拾いジェガンを塗る

今回は、偶然見つけたHGジェガンのお話。

パチ組で拾ったジェガンだったのですが
欠品はビームサーベル位でした。
ちょっと息抜きのときに、再塗装でもしようかな、と取っておいたのですが

まぁ結果的に凝り性なので・・・


では分解後から。 

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このジェガン、殆ど合わせ目が見えなくなるキットで、結構組み立てやすいのですが
まぁ、かえって気になる所でもあるので
上記写真の足の部位、肩については段落ちモールドにしておきます。
作業は簡単。もともとの段落ちモールドに幅を合わせてガイドテープ。
あとはちょっと幅広のタガネでコリコリします。

あっというまの作業です。

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作った方は、ランナーからの切り離し後にかなり丁寧にヤスリをかけていた様子。
ランナー部位のみ削り落とす、という作成方法のようでした。
このジェガンは上写真の様に、実はモノアイ。
この部位はそのまま使わせていただくことにしました。

蛍光も処理しません。


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サフ~
からの、


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シルバー下地~
この上にグレーを吹いてですね、

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ファッティー色にします(笑
この色結構いいですね。
ドーベンウルフやネモにもいけそうです。

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スミ入れやキズいれ・エッジ出しをします。

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他の部位もサクサク塗っちゃいましょう。
赤部分は、下地は白です。
今回、赤いところは強いアクセントにします。

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結構いい色に染まったでしょ?


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スラスター部位は黄色ではなく、金色にします。
下地は銀。クリアー塗布後に再びエナメルです。

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クビの周りは、エナメルでグレーを筆塗り。
クリアー後にスミ入れです。
肩は段落ちモールドにしましたので、黒スミを落とします。

では装甲はクリアーを吹き付けまして、

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デカール貼り作業です。
段々この頭部のデカールは、僕のパターンが決まってきてます(^-^;

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デカール後もクリアーを吹き付けます。
デカール貼ったパーツだけでいいですけどね。
クリアーが乾燥したら全パーツにトップコート

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組み立ててみます。
うむ、なかなかですよ。

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スラスターもムダに青やけしてます(笑
ココまで大きいスラスターだと、目立ちますね~(^-^;

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肩のスラスターも、足のスラスターも、にしてみました。
目立ちすぎずイイナァ、と。

f:id:rallyjapan2010:20191223133849j:image最後に、実はパチ状態で折れていた、シールドの固定パーツを腕に固定。
真鍮線と接着剤です。

シールドを装備して完成です。
ジェガン本体はあまり塗り分けせずに、シールドのみで色の差異を出してみました。

 この塗り分けパターンが気に入っています。
ボディがグレーになったりしても、ジェガンらしさを保てますw


撮影アルバムはこちら↓
HGUC 1/144 ジェガン

 

 

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難しい、レッドミラージュ

今回は、ガンプラでは無いです。

そして、他のガンプラも並行してたりします。

ま、ブログは行ったり来たりしますが、宜しくです💦

 

さて、結構気難しくて作りにくく、

諦めてしまう人もいるという難キット

WAVE 1/100 レッドミラージュです。

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しかも半透明モデルです🤣

でも、合わせ目消しで台無しになる事でしょう。

半透明を楽しめるのは作成中のみ、と規定して

遠慮なく白くします。

作るのは、カーレル・クリサリスのシリアル32ですから、更に改造も必要になります。

 

まぁ、無理せず再現できるところまでやってみましょう。

 

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説明書通りに肩から作りましたが

もうパーツが合いません🤣

ピタリと合うように鉄ヤスリで

ここかぁ!(ガリガリ

等と繰り返して、ピタリと合わせて接着していきます。

旧キットと考えれば、途中まで作って塗装、上から更にモナカ合わせして、同じく処理して塗装...を繰り返す事になりますね。

 

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ま、まだ装甲は貼り合わせしませんが、ここまでは合わせ目はピタリと出来ました。

 

しかし、ここまで作成してわかったのは

ポリキャップは、エージングがいる事。

特にポリキャップ5は、難物というか

使われている場所がかなり悪い事。

出来上がったレッドミラージュが、カタカタ落ち着かない初代ガンプラの様にプランプランになりそう。

それは作りながら避ける方法を見出しつつ...

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股関節は、どうしても純正のままでは何も見出せない上、すぐ壊れそうでした(笑

旧MGの適当な股関節を移植します。

こんな時のために、ドナーになるパチ組を買っていたりするのです。

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合わせ目をピタリと接着する為に、クリップは欠かせません。

股関節は、元々のポリキャップ穴から土台までプラ棒でタワーにしましたが

後日更に強度をだす為にエポパテ充填します。

 

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太ももは、内側パーツにボールのポリキャップを仕込みます。

今回はまず片側に仕込んで仮組みにしなきゃならないのです。

膝関節が完成しないと接着出来ないんですよ💦

 

太ももを接着する時は、更にエポパテを充填します。

 

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問題の足首です。

貧弱、貧弱ゥ〜!

どーしよコレ

って思ってましたが

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なんだ、足首の動き固定出来ますよ!(違

 

うーん、参った

と思ってましたが、秘策を思いつきました。

まぁ、そこは後日。

 

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ビシっ!と決まりました。

やはり股関節がキモのようです。

これならバランス良くポージング出来ますね(o^^o)

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後ろからも、足のバランスが良い事が確認出来ます。

うむ、これなら未来は明るい!🤣

 

今回このキットで驚いたのは

 

頭のトサカが、ポリキャップ差し込みだった事です🤣

 

さて、また次回ね(ぉ

 

 

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ガンダムMAモード(写真撮影)

時間が空いてしまいました。
ガンダムMAモードの撮影です。

他の撮影もあったので
完成品を一気にアルバム撮影・・・w
(他にも完成してるのw)

 

これ、展示がナナメになりますし、正直光源もあまり自由ではないので
光にカナリ困りました。

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レフ板をアワワしてなんとか・・・w
反射反射!

なんとか目に光が入りました(笑

あと、ひらべったいのも難しいですね・・・
影になる所が暗くなりすぎます。
立体感ないです。

 

アルバムはコチラ
FGガンダム MAモード

 

 

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ガンダムMAモード(FGチャレンジ)

今回は、

300円のFGガンダムをベースに、みんなが作ったらどんなガンダムになろうんだろう!?

というコンセプトの、「#FGチャレンジ2019
向けに作成したガンダムです。
ちょっと腕試し的な所もあって、その友人・こばゆうさんの提案に乗っかってみました。
FGチャレンジ2019についてはツィッターで検索していただくと皆さんの作品がでてきます。

また、釧路模型展示会2019においても皆さんの作品が展示されました。

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皆さんがどんなカラーリングにする等はツィッターでお話していたのですが
僕はちょっと違う芸風(!?)にすることにしました。
(カラーリングはニュアンスを宣言していました)


さて、僕が選択したコース(笑)は、友人に名前を聞いてみたら
ガンダムMAモード」というらしい、TV版では1回しかでてこなかった、
VSザクレロの為に換装した、下半身のみGアーマーというアレです。
以後、MAモードと呼ぶことにします。

下半身はGアーマーですから、思い切って旧キットを買いました。
でも同じ値段で、後日HGのGアーマーがディスカウントに売っていました(笑

足の作成はオミットできますので、ある意味楽かなぁと思ったのですが
Gアーマー側の掘りすぎないスジ、ほんのちょっとのディティールがいいだろう、とあまり改造せず・・・・

では、首の改造からです(笑

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まずは仮組というか
二の腕は接着して作業を進めれるようにしつつ、確かHGのガンダムMK-2のジャンクパーツから首スジを移植


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頭部の首の部位を綺麗にカットして、中にエポパテを詰め込みましょう。
ポリキャップが固定になれば、首は凛々しい角度にできます。
それにしても、FGガンダムってハンサムです。


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シャキーン!
顎を引いてキメ顔です。
これは出来がいいなぁ・・・・
FGガンダムって、ちょっといじるだけでポージングも決まるし。
マスキング塗装も含めてちょっとしたチャレンジになりますよ!

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下半身の接続を考察します。
展示するのも考慮しますが、ガンダムとの接続はかなりの強度を要した方がいいです。


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ちょっと考えて、あまりに直線的なかんじで
機動力を考えるとマルチなスラスターが欲しいな、と。
底面に当たる部位にマルチスラスターを用意。

ディティールアップにもなります。
また、実はガンダムの接続位置合わせにも関係しています。


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バランス悪くないですね。
もうこのまま行きましょう!
ちなみに、シールドのゴツさがかなりイイです。

皆さんはHGやMGのビームライフルを流用しているのですが

ちょっと時間足りないので純正のままいきますか・・・
なんか物足りないですけど。


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底面のディティールを良くするため、また上半身との接続のマスクの為に、プラ板をドーンと用意。
コチラにも本体とバランスとったスジボリをして、一体感をだす予定。


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サフります。

といいますか、一気に塗装します(^-^;
そう、写真忘れました。


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急げ、マスキング(笑

本体はグレーですが、わき腹等はパープルグレーにします。
G3ガンダムぽいカラーリングです。


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腕については、ある程度塗装してから更に合わせ目消し作業をします。

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再度マスキング、サフから同様の塗装。
もう僕も、0.1mmタガネが無いとダメになってきました。

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シールドのマスキング。
既にパープルグレー化してあります。

白をプシュー


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うむむ、まぁまぁかな(^-^;

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等と作業を重ねていると、結構できてきましたね。
なんかメカニックガンダム風の写真(笑


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さて、組み立てて見ます。

Gアーマーとの接続がうまくいくように、こんな風になっています。


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Gアーマー本体側も粛々と作業が進んでいるのです。
スジも入ってるでしょ?(笑
うん、写真を忘れ続けているので、作業工程がワープしています!w


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Gアーマーの開口部にモールドを。
でも直接掘るのではなく、プラ板にスジを入れて接着します。


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形状を整えたら、こんな風にスリットを入れて塗装します。

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デカール貼りはやらないと気がすみません(笑
一応僕の作品の味なのです。


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羽の接着ですが、旧キットですので角度を自分で固定します。


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そう、スラスター系も、もともとのスラスターと追加スラスターを。

チタン焼けっぽくしました。
ガンダム本体のランドセルについても、スラスターの塗装は同じ処理です。

羽が乾燥したら、完成ってことで。


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中々面白い作成になりました。
シブくなったと思います。


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作っているところを見る限り、かなり大きい様に見えていたそうです。

実際展示すると、まぁそうでもなかったです(爆


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スラスターがオキニ

今後はこんな風にしてみよう。
メタルバーニアはあまり好きではなく(笑


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 下むいた写真ばかりですが
ちゃんと上も結構みれます。
(首の可動がまぁまぁでした)

 
なお、僕の部屋の展示場所に置くと、アクションベースの穴が気になるので(笑)、穴を埋めるパーツを考えようっと。

 
アルバム撮影は後日・・・!

 

 

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釧路模型展示会2019

展示会開始のご挨拶

今回は、先日行われた
釧路模型展示会2019
のお話です。
どのジャンルも面白いので、長文・ジャンル分けしないブログです。

基本的に紹介順序は順不同、すべてが掲載されているわけではないです。
展示模型は「#クシモ2019」でツィッターを検索していただけると、ドーンと出てきます。
なお、私は過去作の再展示も超ウェルカムです。
また、模型に対して固定概念もないです。
ただの模型にするのか、味をつけるのかは個人の自由、と思っています。
皆さんの作品から、様々な刺激をいただくありがたい模型展示会。
ぜひ今後も皆さん楽しんでいただきたいです。

 

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ファンタジー物が好きな僕には、すごく響いた作品です。
思わずナズグル!って声が出そうでしたが、ナズグルではないです。

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ワルキューレのような女性戦士。
背後の聖騎士から察すると、位の高い女性ではないでしょうか。
想像を掻き立てるのが素晴らしいです。

 

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マシーネンクリーガーのコーナーです。
僕も最近マシーネンにハマりつつあるので、とても参考になります。

マシーネンは自由ということで、多くのモデラーがマシーネンにたどり着くのだとか。
僕もその一人なのかもしれません。

 

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友人達がつくったマシーネン。

皆さんの作風が全然違うことに感動します。これこそ自由、の発想が表現できるものなのでしょう。

 

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U師匠のガチャーネン。
U師匠の塗装手法を詳しく教えていただいたのですが
ちゃんとお話を聞くと理にかなっていると思います。

 今まで塗装で失敗した、うまくいかなかった、ということを思い出して、
そこを実はコントロールしてるんだと理解できれば、なるほど、と理解できます。
そしてU師匠は、スミイレまでラッカーで作業している、という点もすごいです。

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まだマシーネンは詳しくないのですが、1/20スケールの作品。  

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今回僕が衝撃を受けた作品のひとつ、ガンダムmk-Vです。
シルヴァバレトからの改修で作成。オリジナリティも加味して圧巻の仕上がりです。

 

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お友達になっていただけて、僕のFAZZと並べて展示!
これは嬉しかった。
友人たちが、Sガンダムを作ってくるということなので
僕はゼータプラスを新たに作成して
センチネルブースを実現したいです(^o^)ノ

 

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実はみんなガンダムmk-Vは作りたい、と
部品を集めたりはしていたのです。
いつかみんなのそれぞれの解釈で作成されたガンダムmk-Vがズラーっとならぶかもしれません。 

 

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とてもいいなぁ、と思った自己紹介。
真似させて頂きます♪ 

 

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友人作のアトラクシェミラージュです。
金色の表現をもっと突き詰めたい、とのこと。

金色って、かなり様々な表現があるので、非常に悩むところです。

 

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友人作、ネロ皇帝。
ふしぎの海のナディアを見たことがある方は、わかるジオラマ
落ちているネジまで見てほしい、とのこと。 

 

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毎年すごいフィギュア、ジオラマを展示してくださる先生です。

一定の世界観があると思います。

 

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そして僕が一番オキニのジオラマはこちら。
実は見る角度で全然世界が変わる密度を誇っています。

 

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ローアングル、左右の角度、どこからみても面白い仕組み。
圧巻です。

 

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友人と、洗車の下地はどうなっているのか。
そして大戦時に下地のまま出撃したタンクもあるらしい、というお話をしていたところに、このように作例が飛び込んできました。
素晴らしい。
なるほどこういうことか、と理解できました。
また、自衛隊車両も下地は同様なのだとか。
大変参考になります。

 

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砲弾に惹かれてマジマジとみてみました。
写真からは分かりにくいのですが、結構大型のモデル。
こんな砲弾を、この短い砲身で打ち出すのか・・・や、命中精度より射速が優先なのか?
何度も足を運んで眺めた作品です。面白い!

  

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今回、僕が感銘を受けたのはこちらのジオラマ
台座、密度といい
これぞ省スペースで物語る最高おモデリングでした。

マネしたい!!!

 

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上からみた図。
全然違う構図に変化します。これがジオラマの楽しさでもあります。

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マント、結構いいと思いますよ。
雰囲気良いです。

 

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旧キットのザクにジワリと動きが加味された作品。
当時の雰囲気がとっても再現されています。安心感のある作品。

 

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友人作のミレニアムファルコン
とっても小さいのにこのディティール。
バンダイすげぇ。そしてこのウォッシング作業は僕には真似できそうもないですね。
でもやってみよう。ウェザリングマスターかな?

 

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見せる作品作りをしていた量産型νガンダム

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僕が驚きを隠せなかった、空母や戦艦達。

甲板の出来がハパないのです。どうやって塗るんだろう!?
って思っていたら、オラザクの載ったホビージャパンに作例がありました。

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敬礼。僕も敬礼。

 

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わぁ・・・もう見えない(笑
実際肉眼ではもう駄目でした。

 

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こちらは一眼ではうまく取れず、iPhoneに頼った1枚。
すごいでしょ・・・・ 

 

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観艦式です(笑

 

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どうやって瓶の中に固定したのか・・・
クリスタルレジンで固めたんだとは思うんですが、数回に分けると層ができて見えてしまうので・・・
でも作者の方とお話しすることができませんでした。無念。

 

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どれだけの時間をかけて作ったか・・・ついに完成した東京駅。
 

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実は照明も点灯します。LEDではなく電球なのが秀逸。
 

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鉄道の仕上がりも素晴らしい。
 

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これはとっても難しい。そもそもこちらの鉄道を知る人すら少ないそうですが
更に地域も磯分内だったりする。ううむ、マニアック。

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冬の湿原号の内部。売店のカウンター内側(笑

冬の湿原号とするために、実は内部は全部改修。
車輪も北海道仕様に変更しているのだとか。

 

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お客さんの足が途絶えたところで、我々出展モデラーも作品をマジマジとみることができます。
(お客様優先ですので)

 

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すごい、リアル!
って思った、汚し作業。

説得力があります。 

 

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カーモデルの展示っていつも難しいなぁって思っています。

 

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ポルシェ962C

研ぎだし、磨きこみが綺麗!!!

 

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エスコートMK-II
もちろんラリー仕様

 

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RSコスワースも。サインツ仕様です。

レプソルがサインツについていたスポンサーだったのです。
(デルタも同じく)

 

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友人作、メガサイズガンダム
僕は間に合わないので手を付けませんでした(^-^;

 

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帰り際に、梱包前に点灯。
実は光る!!!!

 

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ほかにも目がサイズは展示があり、圧巻でした。
そして同じく電飾ありで。

 

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MGのマラサイ

いつも作者の方の作品に驚きます。
丁重さはピカイチです。

 

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最近ジオング熱がある僕です。
まさか、また違うジオングを見ることができるとは・・・
実は、ボディだけはHG、でバランスをとっているのだとか。

 

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違う人通しのジ・Oを並べる。
アプローチが全然違うのが面白いですよね。

 

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同じく、ナイチンゲールです。

 

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さて、ツィッターで呼びかけて開催された、「#FGチャレンジ」
300円のFGガンダムを、みんながそれぞれ作成したらどうなるか、という持ち寄りのブースです。多くの釧路モデラーが参加。主催のこばゆう氏に感謝。

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筆塗での表現力。

この方でなければ出せない味なのです。

 

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FGチャレンジで集まった仲間。記念撮影。

また展示会向けチャレンジがあるといいですね。

 

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たまーに自分の作品を(笑
ダッシュガンダムを、簡易ジオラマ展示。
ガンダムベースに売っているスペースデブリを塗装して、組み合わせました。

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こちらは、また一味違った作品。
スケール違いの作品をうまく並べて、こんなジオラマも作れるんですよ。

 

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我々の模型談義は止まりません(笑
ああ楽しいひと時

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しかし、今年も模型展示会は終了のお時間。
また来年・・・・

今回も様々な刺激を受けることができました。
そしてそれは毎年想定外のものがあるのです。
僕も、想定外な展示を出来たら・・・とは思うのですが

ある方が言っていました。僕は確かにまじめすぎるのか。
もっと砕けていいのでしょうね。

 

運営の皆さん、出展者の皆さん、大変お疲れさまでした。
そして、模型展示会を見に来てくださった皆さん、本当にありがとうございました。

 
それでは、またどこかの展示会でお会いしましょう(^-^

 

 

ちょっと宣伝

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セカンドV、デカールを貼る(完成)

間が空いてしまいました。
しかも完成して、もう展示会にもだして・・・
今年のイベントは完了・・・・
(イベントについては別途ブログしますね)

では、セカンドV のデカール貼付けです。

  

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ある程度分解しつつデカールを貼ります。
分解中にデカールが剥がれたら、目も当てられません(笑

デカール貼り付け後にクリアー塗装することも考えて作業します。

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貼り付け部位のクリアー塗装をしたら・・・
艶消しトップコートも吹きますよ。
完走したら、組み立てなおします。

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ああ、遂に完成するんだナァと。

今回は比較的綺麗仕上げなのです。
あ、白い部分に白いデカールを貼る、という事もしています。

煩くならないのも利点ですが
ちょっと汚しの機体には細かいアクセントでオヌヌメですよ。


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遂に飛び立ちました!セカンドV!
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光の翼もピッタリですし、非常に満足度が高いです。
しかしながら、Version2を作成しよう、

とは考えています。
結構はしょってしまった部位があるので・・・

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頭部のツィンアイや、メインカメラはブラックライトで光ります。
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光の翼は、このように2段階に蛍光塗装(グラデ)しましたので、
ベターーっと光るような感じにはなりません。

 

完成品のアルバムは下記です。

HGUC 1/144 セカンドV

 

 

 

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