さて、今回は
全日本ラリー選手権を闘う、
仕様としては、スバルディーラーにて配布されていた
ぶつからないミニカー
を素材としますので、完成後もちょっと電動の部位が残ります。
全部で8台というご依頼ですので、数ヶ月間素材集めしていました。

デカールデータは全て自作しなければならないので、
ボディからケガキを取ってスキャン。
グラフィックデータを只管作っていました。

まだちょっとツメなければならない部位はありますが、頑張ってデカール印字までいきまっしょい。
さて

コチラのお仕事の前に、このぶつからないミニカーの分解についても試行錯誤していたのですが
当時やはり分解が困難な部位がありました。
ガラスパーツ(今回は透明ではない樹脂パーツ)が、はっきり言って綺麗に外せないんですよ・・・
そこで、ミヤケ模型さんと相談して超音波カッターを購入。
また、今回は天井がミラー表現になりますから、同じくその辺りも相談して、部材の確保は問題ありませんでした。
色々難所をクリアーして、お仕事をお受けした次第。

分解したミニカー本体は、今回はプラスチックですのでクリアーパーツの合いや分解も単純でした。
上記写真では洗浄したところで、これからサフです。

で、8台只管まずはサフを吹き付けていたんです。
それから修正するところは修正する、と。

金型のバリになっている部位等をヤスリで整えていきます。
サフ前から気になる部位が多かったのですが、これで修正完了といったところ。

再びサフを吹きます。
本塗装前に、このサフ状態に一度撫でるようにスポンジやすりを入れますかね。
デカールを綺麗に貼れる様に、表面をなだらかにしなきゃなりませんからね。

作成は、市販車をラリーカーに改造することになりますが
改造が難しい部位はしょうがないのですが、
ルーフベンチレーター・GTウィングの追加は必ず行いたいところです。

8台分、ルーフベンチレーターを削りだしました。
1.2mmプラ板をカットして曲げからのヤスリ整形です。

そして難関のGTウィング。
あらかた設計はしてみたのですが、一度3Dプリンターで出力してみてサイズの微調整が必要です。
まずは次の休日に出力してみますか。
数種対出力してみて、最終的なサイズを決定したいと思います。
早く塗装に進まないと、デカール貼れ無いよぅ(笑
それではまた次回~!