ちょっと遅れてしまいましたが
完成写真編です。
まずは標準状態のバイファムから。
コブシは軸が独特なのですが、キットのコブシをちょっと改良してあげるだけで結構様になります。
頭部センサー裏にシール貼り忘れたのですが、まぁこれはこれで良かったかな(笑
ラウンドバーニアンらしさが出たと思います。
全身に色々スラスター内臓されたのってバイファムが初ですよね?
オープニングからの1場面のポージング。
やっぱりちょっと股関節は窮屈感があるんですが、まぁこれはしょうがないかな。
それでも結構可動するほうだと思います。
こちらもオープニングからの切り出しなのですが、レコードのジャケットにもつかわれた構図。
ジャケットでは二の腕に「7」とマーキングされているんですが。
今回はオミットしました。
どうしようかなーって悩んだのですが
適度なディティール入っているので、塞いじゃうのは勿体無いかなと。
こちらもオープニングからの切り出し。
ビームガンを両手持ちすると、なんかちょっとビームガンのグリップ折れそうで怖い(笑
今後あまり両手持ちしないかも。
今回の目玉、
ツインムーバーの装備状態です。
1話でしか使用しなかった割に人気の装備ですよね。
ディティールはかなりオリジナル入れましたが、ちゃんとバランス取れたと思います。
バックパックの接続がうまく行ってよかったなぁ。
ツインムーバーはスミからスミまで全て3D出力の組み合わせ。
プラモデルのようにデザインしました。
スライサーで中空にする機能も有りますが、予めプラモデルの様に設計していくと、より出力の失敗も経ると思います。
中にレジンを残してしまい、あとから割れたり変形する3Dプリント品を散見するので、ちゃんとレジンが残らないように設計・出力して欲しいですね。
コクピットハッチOPENです。
旧キットでは1/100が開閉しますが、HGでもちゃんと開閉します。
ポッドの収まりもいいと思います。
ちょっとだけポッドの塗装が大変ですが、ゆっくり塗れば失敗も少ないかと。
ランドセルの跳ね上げ状態。
これでポッドが背面からドッキングできるわけです。
ポッド本体の造型もいいですよ。
正直よく出来てると思います。
若干大変だけど、満足です。
マステ塗装は無理があるので、どうしても筆塗り作業が出てきますかね。
いよいよ、スリングパニアーです。
こちらはキットにはじめから付いてきますが
何より良くできているのは主翼のバランスと
ジェイナスから切り出した盾のディティールではないかな。
きちんと自立できます。
盾は、攻撃を一心に受けるので(笑)、かなり汚しました。
バックパックごと交換するので、ポッドの出し入れは完全に無視でしょうかねw
ボクはスリングパニアーはあまり好きではなかったのですが、今回作ってみて気に入りました。
綺麗なラインでてると思います。
これはHGのデザイン、中々いいなーって思いました。
スリングパニアーありきなんだとおもいます。
最後に、一番やりたかった写真。
そう、ジェイナスとのコラボですよ。
2022年の一番の大作はジェイナス号でした。
それもこれも、40周年のバイファムに当てたものだったのですが
39周年でHG発売という????な流れでちと焦りましたよ(笑
↓ジェイナスはこちら
そんなこんだで、とりあえずバイファムとジェイナス、やっと纏まりました。
最後にバイファムとジェイナスのコラボ動画をショートで作りましたので、お楽しみ下さい。
↓写真からつくったショートムービーです。
それでは、また次回作で♪