忙しい日々を過ごしていたら、あっという間に紅葉も散っていました。
さて、実は暫く前からモデリングしたりして準備していた
ヌーベルジムⅢ
です。
ガンダムセンチネルネタはやっぱり面白いですね。
まずは腕を改良します。
二の腕まではそのまま、他はガンダムMk2似にモデリング下腕を使用します。
写真のは1作目ですが
気に入らなくて変更します。
細すぎたんです。
基本的なプロポーションは変更しないので、ちょっとマッシブかつマッスグ。
これが今回のコンセプト。
試作してみては、厚みを見直す。
厚みを見直すということは、中身のポリの位置とかも変更になるわけで。
腕は4分割(手首は別)
これ、実は3Dプリンターの調子が悪くて
買い換えようっておもっているところでして
出力結果良くないんです。
寸法的にはOK、というところ。
胸部の増設ダクトも基本形はもう定まっています。
ビームライフルも3種類ほど試作してみて、持った印象もチェック。
こでは速攻でボツにしたビームライフル。
疲れていたようで
基本寸法間違ってました。
ただ、グリップはそのまま使用。
コシのフロントアーマーも、気に入らなくて作り直すことになるのですが、
もともとのサイズを模倣した結果、
非常にイマイチ
これは延長してオリジナルデザインにするしかないですね。
正直ダクトのほうがめんどくさかったです。
これでバランス感が良くなりましたよね。
皆さん手足の延長とか色々されていますが、その好みに合わせるというだけでなく
「バランスをとる」という作業はやっぱり凄いです。
ここは薄くて難しかった、アンクルアーマーの左右の増設パーツ。
ひたすら薄さを求めた結果、ここまでツメました。
しかし、接着して固定して作業を進めないと、割れてしまいます。
ヘイズルが余ってる人は、流用のほうがいいかと。
せっかく増設するので、排熱ダクトを内側に設定してリデザインしました。
厚ぼったい中に機能性を持たせて違和感を消します。
次回は、鬼門の「ヘッドパーツ」です。