今回は、サクの3D出力と組み立て。
まずは3Dプリンターで出力しないと先に進まないですよね。
ちょっとボディ厚めに設計してみたのですが、サイズを小さくしての出力も可能にするため。
こちらが出力状態のサク。
本当に厚め(笑
サポート材はこれからカットしていきます。
こんな風にピッタリ。
表面処理はかならず行わないといけません。
ヤスリで削っていきます。
ヘッド内に、モノアイを組み付け。
頭部にはモノアイが左右に稼働するようにピンが出ていますので、はめ込みです。
腕の付け根も、内部からのはめ込みで用意。
別パーツにすると、塗装もすごく楽ですからね。
できるだけ3D出力は、色分け、組み立てを考えて分割するとよいです。
足の付け根も同様です。
全体像です。
モノアイの上が、ヘッドにちょっと被るように。
かわいさと精悍さを両立するため。
ランドセル、といえるのかわからないけど(笑)、一応パーツとして存在するので背中に差し込むように設計。
なお、サクは自立できないので、ランドセル下部から支柱を差し込みます。
サクマシンガンのハンドパーツを組み込みます。
もちろんマシンガンなしでも作成可能なのですが
写真を撮る画が、サイド7へ向かうサク3機、という想定なのです。
で、ザクの塗料からサクを塗装(笑
足の組付け。
腕も構造は同じなのですが(部品も同じだけどwwww)、
真鍮線とスプリング仕込み。
まぁ、ザクの動力パイプの仕組みなのです。
この様に、動力パイプのパーツ(というメタルパーツ)を入れていって、最後の先端の3Dパーツを接着します。
少し可動するわけです。
動くのはほんの少しでいいんですよ。
まだ接着していませんが、このように組み立てになります。
これからウェザリングをしっかり施します(笑
次回は完成写真編。