クラフト粒子散布中

ガンプラ工房 クラフト粒子の、ガンプラ作成日記

超量産型MS サク(2) 出力と組み立て

今回は、サクの3D出力と組み立て。

まずは3Dプリンターで出力しないと先に進まないですよね。

 

ちょっとボディ厚めに設計してみたのですが、サイズを小さくしての出力も可能にするため。

こちらが出力状態のサク。

 

f:id:rallyjapan2010:20220530170304j:image

本当に厚め(笑

サポート材はこれからカットしていきます。

f:id:rallyjapan2010:20220530170307j:image

こんな風にピッタリ。

表面処理はかならず行わないといけません。

ヤスリで削っていきます。


f:id:rallyjapan2010:20220530170316j:image

ヘッド内に、モノアイを組み付け。
頭部にはモノアイが左右に稼働するようにピンが出ていますので、はめ込みです。


f:id:rallyjapan2010:20220530170300j:image

腕の付け根も、内部からのはめ込みで用意。

別パーツにすると、塗装もすごく楽ですからね。
できるだけ3D出力は、色分け、組み立てを考えて分割するとよいです。


f:id:rallyjapan2010:20220530170322j:image

足の付け根も同様です。

f:id:rallyjapan2010:20220530170319j:image

全体像です。
モノアイの上が、ヘッドにちょっと被るように。
かわいさと精悍さを両立するため。

f:id:rallyjapan2010:20220530170330j:image
ランドセル、といえるのかわからないけど(笑)、一応パーツとして存在するので背中に差し込むように設計。
なお、サクは自立できないので、ランドセル下部から支柱を差し込みます。

f:id:rallyjapan2010:20220530170257j:image

サクマシンガンのハンドパーツを組み込みます。
もちろんマシンガンなしでも作成可能なのですが
写真を撮る画が、サイド7へ向かうサク3機、という想定なのです。

f:id:rallyjapan2010:20220530170325j:image

で、ザクの塗料からサクを塗装(笑

f:id:rallyjapan2010:20220530170327j:image

足の組付け。
腕も構造は同じなのですが(部品も同じだけどwwww)、

真鍮線とスプリング仕込み。
まぁ、ザクの動力パイプの仕組みなのです。

f:id:rallyjapan2010:20220530170313j:image

この様に、動力パイプのパーツ(というメタルパーツ)を入れていって、最後の先端の3Dパーツを接着します。
少し可動するわけです。

動くのはほんの少しでいいんですよ。

f:id:rallyjapan2010:20220530170310j:image

まだ接着していませんが、このように組み立てになります。

これからウェザリングをしっかり施します(笑

 

次回は完成写真編。