クラフト粒子散布中

ガンプラ工房 クラフト粒子の、ガンプラ作成日記

MG ゼータプラスC1(4) メインフレーム再修正

大変失礼。
記事を投稿したはずだったのですが
写真だけ、という(笑
もう一度書き書きしていきます。

救急車を呼ぶ事態になって、続きを書こうとするまで忘れちゃってました(^-^;

一番初めに、メインフレームの基礎設計をして
そう、実は設計変更を容易にする為に、簡単にパーツずらし(モデリング上)で調整できるようにしてあったのです。

 

そこで、もうちょっと胴の長さをツメて、再出力。

今回は一番新しいSKタフレジンを使用しました。
股関節の軸もキメに行きました。

 

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わき腹も、4Kプリンターで再出力したもの。
(こちらはノーマルレジン)

圧倒的に綺麗ですし、そんなにヤスリをかける必要もないんです。

3mm軸で接続していますが、塗装が終わるまで接着はしないです。

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ディティールも追加して決定版です。

というわけで、仮組をしてゼータプラスの姿にしていきます。
結構外装パーツもエッジ出しなおしとサフの作業をしていた訳です。

また組み立てて見て、ディティールの追加やスジ彫をしていくので、どちらにしろ必要な作業です。

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上半身を組んでみました。
パチ組ですと、上から押しつぶされたようなスタイリングだったゼータプラスも、大分改善されて


ゼータに引けを取らないでしょう(笑

股関節のユニットも大げさに目ますが、組み立てると纏まりが良くなりますよ。


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パーツの線が縦にとおってると思います。

ノギスで測ったりして色々調整した結果です。

首はやはりちょっと改良がいるかな。頭部の動きが悪い。


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ウェーブライダーユニットを取り付ける部位を補強したいんだけど
組み立ててからちょっと考えてみよう。

あとは、お尻のアーマーですよね。


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腕を付けてみましょう。

ゼータプラスのスタイリングを難しくしているのが、フトモモに到着のビームガンですから、腕が広がらないように調整するのがキモです。
しかし股関節も内側に入りすぎですから、なんとも難しい話。
一番調整できるのは


ビームガンをリデザインすることですが、ゼータになっちゃって面白くなくなるので却下。


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今回新たに試作して採用した、ハンドパーツ。
このゼータプラスC1のサフは2種類に分けてるんですが
色分けが解りやすいです。
作ってる僕も間違えにくいです(笑

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腕の位置を真正面からみると、フトモモの根元から結構離れているんです。
ここまできたら、それなりの立ち姿を演出できると思います。

 

さて、次回は、ちょっと大変なフトモモ