面白いのが発売されましたよね。
チョイプラのスコープドッグ。
開発してます!から半年くらいでしたかね。
やっと手に入れて組み立ててみました。
勿論むせながら(笑
オシリに自立用のスタンドを差し込んでなんとかするタイプ(笑
まぁ、デザイン的に確かに自立は困難。
で、各所にハードポイントがあるのがお分かりでしょうか。
明らかにあとから武装が発売されて差し込めるんですが
へそ曲がりの僕はそのパーツ発売より先に武装を組み付けたいです。
レッドショルダーカスタムにします
で、まぁ直線的な部位が多いので、あっという間にランドセルと9連ミサイルポッドはモデリング完成。
まずはここのバランスを取ってから、周辺武装をモデリングしようという事です。
(左わきのガドリング弾帯の寸法出しもありますしね)
出力がゆがんでしまってちょい萎え。
しかし、寸法的なチェックは可能でした。
設計サイズ的にはいいんじゃないでしょうか。
ここで、大きく問題が発生。
3Dプリンターの方ですけどね。
なんと、僕が使っているアプリケーションのバージョン2.4.4より、最新の2.4.25(数字減ってる!)がリリースされていまして
正直僕のほうが新しいと思っていたので気が付きませんでした。
そう、数字は減りましたがバージョンアップしているんですよ(爆
ふざけてんのかな?w
で、新しいアプリケーションにしてみたら、サポート材を自由にモデルに設置できるため、3D出力物がとても安定しました。
これは右わきの2連ミサイルランチャーですが
サポート材を自由に設置できるので
変形もゆがみもなく出力できるようになったのです。
うむ、ピッタリですよ。
脇のハードポイント部位については、ミラーリングして反対側の武装作りましょう。
ミサイルポッドも再出力。
モールドを削除しましたが、表面を研磨してからプラ板で増やせばよいです。
更に、今回はSK本舗水洗いレジンのみで出力。
設定も安定しましたし、今後は再出力で悩まなくてもいいかな。
(出力結果によっては角度を変えたりして数回出力したりもしてました)
出力底面に当たる部位は太りやすかったのですが、
この通りかなりまっすぐに。
ちょっと平面でペーパーかけるだけでつるっつるの平面になって、感動の精度。
まぁ本来こうあるべきなのですが
サポート材を自由に設置できないと大きな問題があるのです。
サポート材がモールドに食い込んでしまったり
実はガンダムMk-Vはそういった部位もちょっと苦労していたのです。
左わきのガドリングです。
ランドセルとの弾帯接続があるので、現物あわせのモデリングです。
こんな風にね。
あとはランドセルの弾帯接続部の細かいパーツを接着したら、ピッタリくっついてるように仕上がるでしょう。
どんどんレッドショルダーカスタムになっていきます。
しかし、手すりがあまり良くないですね・・・・削り落とそうかな
左腕のソリッドシューターはそんなに難しくはないですが
ヘヴィーマシンガンは難しかった。(モデリングに2時間位かかってしまった)
そもそもディフォルメしなきゃならないですし、バレルが長いものを短くリデザインする難しさにぶちあたり。
あと、弾倉の設計は、あくまでコシアーマーに設置するサイズ、という縛りも。
勇ましくなったでしょ?
あとは本体側も改造も必要ですよね。
なによりアトハメにしないと塗装が困難な部位もあります。
チョイプラのスコタコに最適な感じで。
出力は複数したのですが
まぁマシンガンやソリッドシューターとか
あました部品は友人にプレゼントしてみましょう。
どうむせてくれるかな。
頑張って本体の改造と塗装に入らないとね(^-^;