ちょっと金色の模型作りたい。
というのも、金色塗装の探求というのは既に行っていたのですが
メラメラと「金色塗装」に燃え上がり
百式にしておけばいいのに、ナイトオブゴールドにしてしまった・・・
頭部の合いは中々良かったです。
すっかり気分を良くして、やる気満々になりつつあり。
でも、一応初期ものですから・・・それに昔発売当時に、作れなかった思い出。
どこがどう難しかったのか。
ぜーんぜんおぼえてねぇ
すげーなー彫刻
とかどこか他人事なのです。
まぁここは苦労はしませんでしたけど。
鼻歌交じりだったのです。
なんかめんどくさいじゃないか
とか思い始めた二の腕。
なんというか、関節部の段差消し。
実はこのKOGだけにかかって作業してるわけではないので
完成は相当後だろう、と思っていました。
そして、金を吹く。
質感として、友人に言われた「金閣寺の質感」が一番イメージ的に良いので
表面をツルツルにはしてません。
クリアーイエローを吹き付けます。
本来シルバー下地に行う手法の金色塗装ですが
金色ながらもグラデ塗装とするため、3段階の塗装で処理します。
なお、色が濃いところは、クリアーイエロー+蛍光オレンジの調色。
胸部についても塗装してみます。
局面が多いところの印影表現ではなく、鋭角な部位への印影表現になりますね。
iPhoneのカメラだと、金色が上手く撮れないんですよね・・・
すごく黄色っぽいんですが
実際は下地のゴールドも見える、グラデ塗装なんです。
わかりにくっ
試しに金色にしてみたところと
やっぱり改造してしまっている股関節。そして足首にすごい不満
今回はグリグリ可動にしたいわけじゃなくて
ポージングがビシッとキマる可動で十分なのですが
それでも足首はだめだ。
その他、肩も肉抜きが荒々しい。
ま、パテで埋めちゃおうって思います。
足首は、高さを決めてから2重のボールジョイントで。
そして、バスターランチャーを固定する方法を悩み
おしりの軸に差し込む仕組みで行こうと決心。
これは、Ver3を作成するときも行おうと思います。
こんな風に。
あとは腰のアーマーですが、それは後日。
股関節と足首。
そして肩の軸を斜め上に。
これだけで立ち姿がキマるとおもいます。
基本的なスタイリング・ポージングはこれでいいので、先に進めることにします。
バスターランチャーの基部を差し込む穴。
真鍮線で固定になります。
最終段階で接着しますよ。
これです。
この軸を差し込むとよい、という仕様
ピタっとバスターランチャーが腰に取り付けられます。
丸ごとはずすと、こんな感じですね。
塗装の関係もありますから、バラバラで作成・塗装します。
これで立ち姿はOK
まぁ、このまま進めましょうか。
首の可動とかはやめました。
次回作で、と思います。
ほんの少しだけ可動に出来そうなのですが・・・
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