ジュノーン熱になって
なんだかキモチが逆に楽になった気がするどうも僕です。
引き続き、パーツを合わせては接着と切削を繰り返すわけです。
プラモデルの基本、でもありますが
徹底して基本作業ということになりますね(笑
素晴らしいパーツの合いです(大笑
これは、上側のパーツは整形のみにして、下側のパーツを切削することで合わせていきます。
んでもって、オラァっと接着。
しばらく圧着します。
頭部も乗せてみました。
ここから、ポージングというかプロポーションというか
そのあたりを追求しながら作っていきましょう。
極端な角度付けはすきではないので、自然としなやかなラインにしたいですね。
まず、顔をわずかにうつむかせたいですから、首の高さを変える必要がありますね
気になるには、喉に通るパイプですが
まぁ、細くするか何かで対応しますか(^-^;
首は、スペーサー入れることにします。
ランナーについているととっても邪魔なリアスカート。
本当に独特な形状ですが
後日この形状にどんどん惚れ込んでいくことに。
サフをしてみます。
やはり サフー>修正 の繰り返しにはなります。
ただ、モールドを殺さないように厚塗りは厳禁でしょうか。
しかし、彫らないといけないモールドも幾つか。
ひたすら削ります。
愛用のスティックヤスリも活躍しますが
僕はタミヤのスポンジやすりも多用します。
今回の切削では、腕の付け根のモールドも掘りなおしています。
なんだかもっさり一体化していたので、しっかりと段差付けました。
タガネでフリーハンドが作業性が高いです。
膝関節を仕込む前準備です。
ポリを仕込むのには狭いようですから、ボールジョイントを入れて接着してしまうのがよいと思う。
可動範囲はそんなに必要ないので、吉本プラモデル部同様の理屈でポージング優先の可動にします。
ちょっと後頭部のモールドが死にかけていたので、掘りなおします。
一度モールドは埋めてしまって、改めて表面処理後にガイドテープを。
きれいに彫れました。
ま、また捨てサフ後にペーパー入れることになると思います。
胸から上は、結構タガネで掘りましたが
基本的なモールドはしっかりしてるので良いと思う。
腕の付け根だけは大変でしたが、見えなくなる部位だし、と思ってガリガリいきました。
まぁ、仕上げは#240~#600ペーパーで仕上げましたので
それなりに見れると思います。
先日、スターデストロイヤーをパチ組したりしましたが
満足感が全然なかったのです。
今、「そうか、ちょっと難しいのを作りたかったのか」と思っています。
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