クラフト粒子散布中

ガンプラ工房 クラフト粒子の、ガンプラ作成日記

久々にモーターヘッド、エンゲージSR1(6) いよいよ完成

前回、肩のエンブレムを処理した時にベイルも同様に塗装していましたが

 

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細かい部品も組んだので、いよいよベイル完成。
腕へのマウントとか塗ってなかったのです(笑

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やっとベイルもつきましたね。

実剣も刃の基本塗装を始めています。

 

しかし


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塗装後におかしいところをちょっと修正していくことに。
膝の塗装は盛り上がり・・・(削りっ


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腰のアーマーは何故かキズついちゃって、塗装の修正(削りっ

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実剣ですけど、マスキングで塗り分け開始です。

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柄をゴールドに。いい剣になりました。


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金色の使い分けですが
エンブレムと柄は同じ金。
肩のマーキングはシタデルの赤めの金。


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クリアーブラックでグラデーション的に刃を塗装しています。


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いよいよ仕上げのパーツですね。
先日テストで作成した額のファティマハッチですが

裏側からファティマの影をモールドに。
クリアーブルーで出力しました。


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で、紫に錬成してですね・・・・

ファティマが見えないw


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ファティマのモールドにエナメルで色を入れました。

ファティマの影が見えます。


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裏からミラーフィニッシュを貼ったプラ板を接着。

頭部内部に接着する土台ですね。

 

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今一つ
両腕のソードストッパーの作成。

3Dモデリングするので基本的な図面を書きだします。


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腕に差し込むマウントもモデリングで出します。
なお、こちらのパーツは高靭性の高いレジン液で出しています。

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試しにやってみたんですが
軸にネオジムを差し込むタイプも作ってみました。
しかし、テストしたらくっつきが弱くて負け。

通常の軸タイプにしますわ(笑

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ソードストッパー本体は通常のレジンでいいでしょう。

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腕のマウント部にピンバイスで穴をあけて、この様に。
両腕に用意しました。
ソードストッパーのみの装備も可能になりました。


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こんな風になりました。

あとは手前で剣をかざすと、初登場時の画は撮影できる・・・・


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ファティマハッチはできたのですが
肉眼ではファティマを確認できるんだけど
写真でとれないですねーーーー(笑

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というわけで、完成です。
左腕のベイルもソードストッパーの上からマウントされているので
右腕にソードストッパーを取り付けても違和感ないでしょう。

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違和感ないでしょう?

ちょっとオキニ。


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ソードストッパー自体もアメジストパープルを吹いています。

かなりギラつきますね(笑

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目は蛍光レッドで塗っていましたから、この様に光ります。

ファティマハッチも蛍光をいれたので、一緒に光ります。

 

次回は、完成写真です。
ジュノーンとのコラボでも撮影したいと思います。

 

久々にモーターヘッド、エンゲージSR1(5) 肩が付いて腕部完成

さて、肩とベイルは同じ処理をしなきゃならないので、同時に作成開始。 

ですが、まずは肩の完成編です。

 

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左肩は、前後ともにやらなきゃならない事が多いです。
マズは、メロディー家のマークのモールドを埋めます。
デカールで再現するためです。
で、この写真、実はもうメロディー家のモールドは埋まってるんです(笑

瞬着を流し込んでスプレー硬化。あとは面出しと一緒に処理します。

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ベイルの表面処理をしたり。
バリを削ったりは楽ですが
ジュノーンの時も表面を平坦にするのに結構磨いたりします。
モールドが消えるようなことも無く終了。
なお、同じくメロディー家の紋章は埋め。(写真は既に埋まってます)

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まずフレーム色になる部位を先に塗装。
その部位をマスキングして本体色へ、となります。


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肩の裏側も苦悶式(爆)でマスキングです。

ベイルは面積は多いですが、マスキングはそんなに難しくないです。

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次に、マスキングされた状態で本体色の塗装に入ります。
勿論回りのパーツ同様の塗装工程。

同じ色になるには、下地も同じじゃないと。

(隠ぺい力が強い塗装では、はしょっていいですよ)


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まだマスキングしたままで、次のマスキングに進みます。

ベイルのパープルの塗装。そしてセンターはボクは金色にすることにしました。


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肩のエンブレムも同じ金色にしますが、

マスキングは丸マスキングテープをカットして使用します。
他は直線的なので通常のマスキングでいいでしょう。

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上手く塗れました。タッチアップも不要です。


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次に、ベイルの先端も別の色ですから、マスキングしなきゃならないです。
そこで、次はこの様に、丸マスキングを添えてから周りのマスキングに入ります。


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肩のデカール貼付けです。
勿論クリアー塗装して少し研ぎますが、デカールの乾燥を待ちましょう。


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ベイルも塗り分けが完了したら、同じくメロディー家デカール

センターの黒は、エナメル筆塗りにしました。


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クリアー塗装からアメジストパールを。
アメジストパールを吹かないと、フレーム色のマスキングをはがせないのです。
今回、フレームはアメジストパープルは吹いておらず、明確に装甲に対して行っていますので
きちんと分けなきゃならないのです。


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肩のみ、先にスミいれとセミグロス仕上げ。
無事に腕は完成しました。

 

さて、ベイルの仕上げは、他の細かいパーツの作成と共に行います。

実はまだまだ完成しないんですよ・・・

 

次回は・・・・?(笑

久々にモーターヘッド、エンゲージSR1(4) 腕の作成

今回は短め。
腕の作成です。 

エンゲージSR1は二の腕が特殊形状ですよね。

そして、今回のエンゲージSR1で一番の、

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合わせ目の段差の涙(笑

どうしようかなぁ、結構違うなぁ っておもったのですが
とりあえず合わせ目に針で瞬着を入れて硬化剤をプシューっと。

段差が大きめですので、鉄やすりで強めから始めます。

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600番スティックに切り替えて丸みに対応していきます。

大体のところでサフってみないと。


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こんな状態になりました。
本格的にはココからですかね。
因みに、これ左右でひっくり返りますので、片側は必ず合わせ目処理した側が前に来ます。
どちらも頑張りますが、綺麗にできたほうを前にしたほうがいいです。

ココからはタミヤパテの処理をして、スジボリしなおします。
スジそのものは、消えたモールドについては0.3mmのタガネで彫った後、フィニッシィングペーパーを入れてヤスって周りとの親和性を出します。
(とはいえ、モールドそのものは0.3mmで一応彫ってます。)

上の部分の丸まってるミゾは、タミヤパテを入れる前に、カンナがけで彫り進めていきました。
勿論仕上げは紙ヤスリで行っています。


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塗って取り付け。
判らなくなってほっとします(笑
厳密には解るんですけどね・・・w


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後は、下腕の作成。
スティックやすりで面を出したりスジをカンナしたりして、サフってから塗装。

数が少ないからサクサク進みました。


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やっと腕がちゃんと付きましたよ!

このバランス感がモーターヘッドですよね。

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肩のアーマーはパーツ数が少ないため、仮組みでつけてみました。
やっとここまで来ました。
しかし、ベイルの塗装も、肩の塗装も同じ作業をする必要がありますから、一緒に作業することとしました。
というわけで、ここで今回のブログをシメです(笑
ちょっと短いですが、次は肩とベイルの作成編ということで(^-^

久々にモーターヘッド、エンゲージSR1(3) 下半身完成

前回までで自立できたエンゲージSR1ですが
脚部と腰アーマーは作成していませんので、

本格的に作ります。

 

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まずは脚部をデカール貼れるところまで塗装。
メロディー家のマークを貼ります。
デカールです。

モールドは完全に埋めました。

 

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しかし、トラブル発生。
パテを盛っている部位の塗装にクラックが発生。
削り取って修正しています(^-^;


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とんだトラブル。
かなりやすりをいれて削った部位だったのですが・・・
まぁ、ここから更に塗装して元に戻してリカバリ完了です。

おそらく他の部位でも発生すると思う。
リカバリー精神を忘れません(笑


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さ、マスキングしてランダムスレート内部の塗装も終わらせました。
ここは頑張って部品の色分けをして欲しかったかも(笑

 

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内側の塗装も必要ですが、そちらは筆塗にします。

見えなくなるし、マステする気力ないですねここは(笑


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スミイレもしていきます。

終わったら、セミグロスで仕上げですね。


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この様にできました。

脚部はまだランダムスレートを作っていないので、完成はもうちょい先です。

 

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さて、腰アーマーとランダムスレートの作成です。

ここからはちょっとキツいです。

 

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はて?
関節色のプラの混入かなぁ?

サフってみてなんともなかったら、スルーします。


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まずは、裏側のフレーム色を入れたり、表側のパープルを入れちゃいます。

ここまでは、まぁ普通の処理。


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これをマスキングしていきます。
フレームカラー部位と、この腰アーマーにおいてはパープル部位をマスキングしなければならないです。

上から更にサフ、白、アメジストパープル、と進みます。
ただし、アメジストパープルを吹き付けるときは、紫部位のマステしか剝がしません。

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ああ、苦行です!(大笑

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中々の重労働でした。

ここからまずサフで隠蔽。

綺麗な白まで持っていきましょう。


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サフサフー(笑
白サフも上から吹きます。
サフしてみて、おかしい部位があったら補正します。


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塗装が終わったランダムスレートを接着しています。

閉じた状態はやっぱりもったいないので、開いた状態を選択しました。
まぁ、皆さん同じ選択ですかね(笑


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腰アーマーも組付けました。

雰囲気がガラっと変わりましたね!


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うーむ
かっこいい(笑
速く腕を作らないといけませんね!!!

 

次回は・・・・腕かな(笑

久々にモーターヘッド、エンゲージSR1(2) まずは自立を

エンゲージSR1の腰に行きます。
まずは自立させないと、なのです。

腰の接続はいいんですが、股関節の強度が心配なので

マズはフトモモまで作ります。

 

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なかなか作りやすい構造。
フロモモとスネについてはもっとも合わせ目の処理が大変なので、第一難関でしょうか。
ぼっち・ざ・ロックを見ながら合わせ目をひたすら消します(笑

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まだ白塗装までしか進んでいませんが、こんな雰囲気になります。

そして股関節の保持力は十分理解。
作業を進めていきます。


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膝も組み立ててスミイレとセミグロスを済ませます。
股関節は心配なかったのですが、膝関節はちょっと強度心配ですね(^-^;


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この股関節が本当に良く出来ています。
3Dモデリングしていくときに真似したいですね。

下から差し込んで完成となるわけで。


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膝までの組み立て完了
といいたいところですが、膝はまだ固定していません。
スネを作るときに組み込まなければならないので。


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先に足首に着手。
足首は構造は簡単ですが、マスキング塗装が発生します。


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左右でつま先の形状が違う仕組み。
しかしこの紫のプラは加工がちょっと微妙。

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膝関節の構造です。
スネとふくらはぎを前後で挟み込む仕組みになるんです。
合わせは良い状態ですので、最後に組み立てるときに結構な接着力を。
強度欲しいですからね。


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足首の装甲、パープル化をするためにマスキング。
ちょっと細かいですよ。


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マスキング塗装は補正が不要なくらい良く出来ましたので
さっさと仕上げました。


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仮組でスネと接続して自立テスト。
全然大丈夫ですね。
しかし、僕の以前つくったジュノーン後期型より全然背が高そう・・・(笑
ツーショット写真まで行こうと思っているんですが
ちょっと遠近感のある写真にしてごまかそーっと(爆

 

次は、腕ではなく 足の仕上げと腰のアーマーですかね。
嫌いなマスキング塗装がたくさん発生します(笑

久々にモーターヘッド、エンゲージSR1(1) 上半身

タイトルどおり、久々にモーターヘッドを作ります。
しかも、久々に、新作発売と同時に作ります。
嗚呼幸せですw

 

IMSのエンゲージSR1なのですが、waveの1/144の様に初期登場版は作ることができないので、素直に作ることにします。

 

ツィッターのお友達の皆さんはもう着手しているのですが
僕は遅れて追っていく感じでしょうか。
大体の作成手順は予習したので・・・

 

部位ごとに組み立てて塗装まで行くことにします。
見ていたら、ちと一気に作ると気が休まりそうもないですw
あと、まぁモールドがかなり怠いという事で
彫るところ、彫らないところを見極めながら進めていこうと思います。

 

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上半身を作るところからスタートです。
まず頭部をヤスりながら仮組。
うーん、なかなか手ごわいですね。
精密のようで精密じゃないんです。

作業量多くなりますねこれは。


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プロポーションは勿論弄るところはないでしょう。
そして、まずこの上半身で塗装方法も見極めちゃおうと思います。


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では、彫りこんでいきましょう。
案外タガネよりwaveのHGキサゲナイフの方が内エッジ出しやすいでしょう。
刃が厚く、先端は鋭く、カンナも出来るので大変使いやすいんです。


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ここは先にディバイダーのような先端ツールでケガいてからになりますが
ここはあまり弄ると取り返しつかないので、
スミが綺麗に入る程度に留めておきます。


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しかしながら、首のケーブルのモールドはしっかり彫ったほうがいいですね。
そして、ケーブルの数も増やしています。
後頭部側を増やし、あまりにモールドが怠いところは新しく彫りこんでます。


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良さげです。
サフってみたら直ぐにわかるので、捨てサフしたりして精度上げましょうか。


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これ、ガイアカラーのスターブライトアイアンを吹いてみましたけど
ナイチンゲールで使ってみて、結構気に入りました。

暫く使いそう(笑


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目は、蛍光レッドで全体的に塗ってから、周りをエナメル筆塗です。

ファティマハッチも蛍光にしようかなぁ・・・

 

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ボディ色は
ある白に仕上げてから、アメジストパープル
光り方をよく見て、グロスしあげにするかセミグロス仕上げにするか検討しています。

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かなりのイケメンになってきました。
ん-、まぁ上にクリアー吹かないとアメジストパープルは性能を発揮しませんね(笑


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もうちょっと筆を入れたら、一度クリアー塗装して色止めします。


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首のケーブル類は、ランダムにいろいろな色に塗り分けします。
クリアーを吹いてからスミイレします。

紫に光っていますが、色が溜まっているわけでなく、光の加減です(笑


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では、クリアー吹いて表面が良くなってから、セミグロスを吹き付けます。


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しっとり装甲になりました。
色の指針はこんなかんじでここから先を進めていこうと思います。

 

次回は、腰編です(笑

今年もヨロシク〜

今年もどうか、よろしくお願い致します。

 

さて

1日はずっと呪術廻戦を見てましたが

夜からはお酒を飲み、酔いながら

 

あ、これ塗らなきゃ

 

などとパチ組を分解。

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2日から本格的に合わせ目を適度に消し

 

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面倒な部位は見ぬふりをして、エッジ立てたり

 

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メカサフからスターブライトアイアンに。

ああ、なんでこれ始めたんだと思いながら笑

 

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シタデルの赤を筆塗り。

シタデルは、部分塗装はしてましたが

丸ごと塗ろうというのは初めてでしたから

コツを見出す必要がありました。

 

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面積がある部位の塗り重ねとか

まぁ、大体理解したかな。

水の薄めや、かすれてからのムラの処理等。

確かにシタデルは、色数必要だなぁ。

 

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他、エナメル塗装もして、クリアー塗装。

スミ入れしたらセミグロス仕上げ。

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組み立ては、ナイチンゲールはケツアーマーにコツが必要ですが

まぁ他は刺すだけ。

一部緩めなので、接着した方が良いかもなぁ
なんか写真みてたら、大きく見えるwwww

 

では完成写真。

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50mmのマクロで撮影してます。

合わせ目どーしようもないところは、何かディティール貼り付けた方が勝ちかと。

 

何か3D出力する時に部品刷るかも、ですが

覚えてるかなぁ?笑

 

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サイズ感です。

ほんまちっさい笑笑

 

しかし、案外塗れるのでたまーに作るのも良いですね。

今年は、このアーティファクトサイズで何かモデリングして出力しようかな。

 

それではまた〜