クラフト粒子散布中

ガンプラ工房 クラフト粒子の、ガンプラ作成日記

プロトなっちん 釧路駐屯地特別評価支援隊「人鳥」(2) 追加パーツ完成

さて、プロトなっちんの続き。

試作パーツからの本番パーツ出力。

 

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他の模型のパーツも混じっていますが(笑

荷台パーツの再出力です。

色々考えて、荷台も実際にはオプションとして存在してる感を出したかった。


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荷台が纏まったところで
両脇にミサイルポッドを装着することにしました。
荷台には、タンクユニットとアンテナユニットを装備。
ネコミミ化したことで失われたジョイントを補う形にしました。


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これで違和感ないかとおもう。
荷物は、これから自由に選んで生きたいところ。
まぁ先に荷台は完成させちゃったほうがいいですね。
荷物を縛り付けるのは最後の作業かな。


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コクピットハッチを展開した状態で写真を撮ることもありますし
コクピットは仕込もうとは思っていますが
表情豊かにするフィギュアの準備もしています。
肩に乗せると丁度いいんですよ。f:id:rallyjapan2010:20240419130622j:image

しかし、小指が足りてなかったんですよ・・・
なっちんと同じ仕様w
しょうがないので真鍮線から作成しようとおもいます。

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こんな風になるんです。
パイロットが外に出てリラックスしてる感じの画にしたいですね。


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で、コクピット埋め込みました。
やっぱりハッチ開いたらコクピットがあるのが良いですしね。
パイロットは評価支援隊の彼女になりますから、ナツキは乗せません。

さて、大体いいところでしょう。

分解しながら合わせ目を消したりしていきましょう。


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分解&合わせ目処理&表面処理完了です。
これから塗装にはいります。
ベースとしてはプロトなっちん同様ですが、

若干評価支援隊カラーを入れていきます。
デカールもね(^-^


それではまた次回~

プロトなっちん 釧路駐屯地特別評価支援隊「人鳥」(1) 追加パーツ試作

コトブキヤから、1/35スケールの

「なっちん」が発売されてから

このプロトタイプなっちん
バリエーションも多々出てきまして

とても面白い設定、プロポーション、そしてモデラーが応用を利かせて遊ぶのに最適!

と萌えていたのですが
作り時間がなかったんですよ。
あと、コクピットが別売りで、という当初のお話が長引いて
つい最近、やっとオプションパーツともども発売になったのです。

 

なっちんをデザインした方は、サラリーマンだった方で
(だったはず)
僕らの希望の星です(笑

 

さて、実はちょっとなっちんのコンペがあるものですから、
コクピットも内蔵して作成し、写真を撮って投稿しようと思い
いよいよ作成にはいったのでした。

 

しかし、ボクの空想の部隊に配備されるにあたり
やっぱり現地に合う改修も必要で・・・ということで
若干キットのオプションパーツ穴も生かして部品を追加することにしました。

 

まずは、本体仮組みと、追加パーツの試作編です。

 

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なっちんは、足の裏はニャンコの肉球を模した形状になっていて
様々な地形での接地性にすぐれている、はず(笑


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デザインの特徴の
尻尾のようなケーブルがポインツ
プロトタイプのカラーリングは、シャムネコのような配色になります。


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早速ですが、コクピットが付いてくる追加パーツキットの
ねこみみ
を装備。
これは索敵ユニットのようです。

通信アンテナ、何処に移設しようかなぁって思ったのですが
まぁとりあえずわき腹の穴に刺すw


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背中の穴は、とりあえずタンクユニットを付けておきますが、
ここは荷台ユニットを装着する予定。
荷物を載せるのはAFVのロマンだって勝手に思ってるんですw


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さ、武装もつきまして
大まかにキマりましたかね。
牽引フックは、正式採用なっちんでは2個なのですが
プロトなっちんは付いてないんですよね。
そこで、1個だけ部隊配備の時にくっつけた設定にしました。

 

ボクの空想の部隊は、地元の駐屯地なのですが
評価支援隊、という まぁ機材等の試験ではなく

敵役を担って戦闘評価を行う部隊

(本当は富士にある部隊のみらしい?)

正式採用のなっちんに対抗するなっちんを、プロトタイプで行います。


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ちょっとデザイン的に大物ミサイルになりますが
実際のAFV的に考えず、なっちんのデザインを生かそうと思います。


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荷台の試作。
3D出力してみて、改良点とかよく考えましょう。


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とりあえず出力して背中に差し込んでみました。
タンクユニットももともとの場所に近い位置に配置できますが
スモーク弾ユニットは失敗だった。
1/35そのもので作ると面白みが無い。でも大きくするにはちと大げさになってしまう。
却下かな~


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でも、荷物の載り方はよかったんです。
縛り付けたりもして遊びたいですから、ちゃんとそのアタリも考慮してモデリング変更してみましょうよ。

 

今回はここまで~

1/1600 わが青春のアルカディア(3) 完成~写真編

イキナリですが、完成編・・・そして写真編です。

作成途中の写真、あまり撮ってなかったんですorz

さて、塗装で結構悩んだアルカディア号ですが
その塗装状態がよく解る完成直前の写真と、完成写真でお楽しみ下さい。

 

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ドクロなのですが
ラッカー白の筆塗りでムラがあるように塗ったあと
次にエナメルの白筆塗りで逝きました。
で、セミグロスクリアーを厚めに吹いてからウェザリングカラーで仕上げ。

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船体のウェザリングは、こんな感じです。
濃い色のウェザリングって難しいので
相反する色を使ってウェザリングしました。
ザクでもやった手法ですが、やはり色が変わるのでいいかも。
茶色ウェザリングではないんです。赤なんですよ。

さて、撮影です。

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あまりいい色ででないなぁ(涙

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でも、レフ板で光をコントロールしたら、いい色が出るようになりました。
これ、光源難しいですねw

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船体全体にメリハリ付けれなかった自分も悪いんですが
光源にあわせた写真にしたほうがいいですよ、自分。

最後の最後まで悩みが出てしまいましたね。

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でも海賊船だからなぁ・・・(笑
せめぎあう現実と模型感。

 

極端に言うと、無理にウェザリングする必要はなかったんです、実は。

スケール感を上手くボヤかす手法で基本塗装をこなすべきでした。

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でも、だんだん光源と模型の角度をちゃんと思い出し始めます。

正直、光源も暗くしすぎましたね。

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というわけで、ちゃんと塗装が解る写真に落ち着きました(笑

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下地にレッドブラウン系を使った時点でダメだったのかもしれないですね。

それなりに纏めたんですが
ウェザリングが煩くなる結果になりました。

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あと、アンテナ系をしっかり修正していないので、
あまりアップになったり目立つ撮影をするのをはばかられた、というのもあります。

戒めに、あちこち「あーあ」っていう写真で終わりたいと思います(笑

 

んー、本当に勉強になりました。

1/1600 わが青春のアルカディア(2) 塗装開始

アルカディア号の続きです。

なんというか、このキット
中々難しいですね(^-^;

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艦橋のモナカ合わせ目は、キサゲでサクサク処理しました。

大雑把に(笑
しかし、左右のアンテナ?のど真ん中の○ヌキはいただけない・・・・

でも直せないw


やるなら3Dプリンターで出力して置き換えなんですが
そこまでやる予定の作成ではないので、今回はスルーします。


それよりも
ここから緑系に塗装していったのですが
基本塗装終わってから凄く悩みました。
全然ウェザリングどうしたらいいか解らない

ちと致命的にボクの技術が足りないのですが
ウェザリングというよりは、MAX塗りで筆で塗っていったほうが良かったんだと思います。
船体がキレイすぎて。

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まぁ、その塗装の悩みもあってアンテナの置き換えはしなかったのですが
次に銀河鉄道999を見て、主砲と砲身の角度を決めました。

こんな雰囲気で固定できればいいでしょう。

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そして正にアルカディア号で最も大変な部位の塗装に入りました。

この模様の金色塗装ですよ・・・

なんでしょうね、この悶絶するような苦悶式は(笑

シタデルで、ちょっとドライブラシ的にモールドに筆を引っ掛けることにしました。

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過呼吸になりますよね(爆

まぁ、直線部位はカッパー色で塗るのですが
そちらはマステ貼りつつ同じくシタデルしましょう。

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ああなんか気が遠くなりますが、何日かチョメチョメしていれば少しは色が乗るかな

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あんまり進まないというかですね
写真では出てこないんですが、実は結構金色は乗ったんです。

もう何回か同じ作業したらハッキリしてくるのかなぁ・・・

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反対側も頑張っています。

なお、灯りの表現は一番最後にします。
クリアーイエローとクリアーオレンジで上手く塗れたら、と思います。

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はじめ、黒いスミイレ剤でウォッシングしてみたんですが
なーんもかわらんですね!(笑
というわけで、エナメルをジワジワ溶いて伸ばすウェザリングに切り替えました。

一回目は終わったんですが
なんかですね
暗いですね(^-^;

ハイライトが無くてメリハリ皆無なんです。

どうしようかねぇ・・・

 

さてまた次回です。

エンゲージSR2(3) 胸部整形開始

エンゲージSR2の胸部ディティールに着手。

鈍足ですがお許しを。

まず、ディティールの前に基本形状を作らないとならないです。

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SR3の形状よりシンプルなラインになるのですが
とりまプラ板を入れて曲面を出したり、と
形状違いを上手く再現しなきゃならないです。

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わきの下はとりあえず曲面を出しておきます。
案外ヒケてるので、そこも対処しておく必要があります。

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単純な面から、

実は大きく掘り込み段差が付くので、そちらをどう表現しようかなぁと・・・
まぁ、プラ材を只管駆使していくしかないのですが。

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で、大体の形状が出たところで

必要な採寸をして、キモになるディティールを生成しなきゃならないです。

彫るのではなく、必要なエリアをカットして
ディティールの台座ごと埋め込んじゃいます。

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胸部ディティールの周りの枠を一緒に出力っと。

これで、はめ込むベースが作れるというもの。

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出力自体はそんなに時間はかからないです。
ただ、ボールのモールドは3Dプリントではなく、メタルパーツを埋め込みます。

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で、ですね
このようにベースを埋め込んで準備しておくのです。

直ぐに接着したりはしないのですが

面をなだらかに決定しておけば、いつでも部品を差し込んで
見覚えのある胸部にできる、と。

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更にパテでブツブツとか埋めちゃいましょう。

ココまで来たら胸部も安心ってもんですよ。

 

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こんな風になるわけですね。
接着は全然先になりますが、こんな構造で凹モールドを上手く表現することも出来るんですよ、という例です。

 

さて、ちょっと作業が止まってしまっていますが、もうちょっと胸部の修正にお付き合い下さい。

 

それではまた~

1/1600 わが青春のアルカディア(1) 船体接着

積プラの整理整頓をしていて
押入れの中の積み替えをしていると

懐かしいなぁ・・・このアルカディア号。
もう箱がコナゴナやん!

って状態になっていて、慌てて組み立てることに。
ちょっと指先が針を刺す痛みがあって、エンゲージSR2を中断していたのですが
デカイやすりでガリガリンとやるのはまぁ大丈夫だろうと。

 

ちなみに、1982/11発売らしいこのキット
ものスゲー古いな・・・

いつからボクの手元にあるのかも思い出せないんですよ。
前の家にいるときから持っていたので
20代に買ったんだと思う。

 

さて

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このアルカディア号、1/1600らしいんです。

近年購入したハセガワのアルカディア号は1/2500と、これから比べたら結構小さいことになりますね。

そしてハセガワの1/1500って、随分ハコが大きいんですが
当時と設定違うのかなぁ????

帰ったら1/2500のハコあけてみよ。

とりまもうハコは閉まらないので(笑)、1週間位で作っちゃおうって思ったんです。
見通し、いつもどおり甘いんですよねーw

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まずは船体のモナカ接着を。
ちょっと歪んでいましたが、船底を瞬着でガッチリ固定、スキマ埋めしたら
きちんと正しい船体の形状になりました。

うん、大丈夫ですねっ(爆

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そしてこの段差w

少し削ってみましたが、直ぐ根を上げました。

プラ板で高さをあわせていきます。
(基本的な船底とかはきちんと合ってます)

プラ板+パテ盛で形状を合わせましょう。

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船尾もイマイチでしたので
プラ板を貼って高さをあわせます。
ここはプラ板の貼付けで高さはピッタリでした。

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旧キット系は、こういった調整でキチンとあうことがありますので、

プラ板は色々持っていないと、ですね。
今回は0.5mmばかりです。
それにしても削っている時のプラの感覚は当時のキットですね。

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パテの後、あらかた削ってサフってみたんですが
やっぱり形状がおかしいのでまた修正しています。
もう大丈夫だとは思います。

ただ、サフってガタがあったらまたパテです。

一度でこれだけ形状出るのであれば優秀なキットかと。

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船体をサフれば、色々な部品をつけていけます。

一体になっているディティールではなく、パーツが細かく分けられているので

各部の部品のディティールは損なわれないという設計らしい。

ちょっと久々に旧キットイジリー感満載でいいですね。

 

でも

色々難点はあったのですが
修正できるところは修正して、だめなところは諦めるしかなかったです。
艦橋がヤバイですねっw

 

艦橋の前面に対してランナーついていたので、ミゾを彫りなおしたり
レーダーアンテナのモールドが丸くヌケていたり

艦橋そのものは3Dプリントしたほうが速いですw
でも、今回はこのまま作成します。

 

大きい戦艦の塗装で試して見たいこともあったので。

 

さて、また次回~

エンゲージSR2(2) 額のモールドまで

エンゲージSR2の続き。
今回は額のモールドに着手まで。

 

マズは額と後頭部の形状を出さないといけませんので

プラ板とパテをモリモリです。

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パテを盛ると不恰好になるのが初心者には受け入れにくいものらしいのですが

確かにボクも昔は「この先どうなるんだろう?」って思ったものです。

現在は切削する道具も沢山あり、進化してますので

昔ほど苦労しないかなぁって思ったりもします。

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なんというか、盛ったパテは削って
そしてまた修正の為にパテを盛って削る、の繰り返しですからね。

捨てサフも結構行うんです。

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ココを見てみると、パテが足りてないですが
パテって盛るとヒケますので
数回にわたって盛って削って、はどうしても発生しますが
そういうものだとわかっちゃえば完成の姿は見えてきやすいと思うんです。

で、勿論パテ盛ってます。

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さて、額のモールド、ですね。

少し薄めに削りこんで、上からモールド穴が開いたプラペーパーを貼ります。

その為、特にプラペーパーを貼るところは面を綺麗にしておきます。

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まず貼り付ける部位のマステを作っちゃいます。

こんな感じでプラペーパーを貼り付けますので、モールド位置をペンで描いたら・・・

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プラペーパーに貼り付けて、
モールド部位をナイフでくりぬいちゃいます。

今回は0.3mmのプラペーパーです。
2枚重ねてサクサク同じ形状のペーパーを切り出しちゃいます。

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貼り付ける準備が出来たところ。
どうでしょうか。
額を彫ってガタつくより、綺麗に表現できます。

場所によって上手く使い分けていくと良いと思います。

彫るのが苦手だったり、ココは作業めんどくせ って思ったら、
プラペーパーを貼って逃げw
合わせ目についてもね。同じことが言えます。

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ウンチクはともかく、額に貼ります。
0.3mm厚くなりますから、多めに削りこんでいたんですよ。
流し込み接着剤で貼りました。

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先に貼り付けたプラペーパー部位にヤスリを入れておきます。
ガシガシやったらなくなっちゃいますから、撫でるようにね(笑

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同じくパテで段差を変更します。
小さいパーツなのでザクザクは削れませんが、綺麗に処理していきましょう。

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後頭部側もパテを盛って、また翌日の作業にしましょう。

最近短時間作業で次の日にしています。

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削り込んで、大まかに形状が出たと思います。
後頭部はまだモールド彫りもしてませんし、ちょっと内側の切削を行っていませんから、そちらの作業はまた次回。

あとは額の凹モールドにボールをくっつけるんですが
ピンバイスで穴あけとかありますし、部品が来てないのでまた次回です(笑

 

それではまた~