さて、ウェザリング、チッピング書き込みも完成したので
いよいよ撮影タイムです。
今回はモデル自体が小さいので、50mmのマクロで。
それでは完成写真です。
うーん、ジオラマにしたいなぁ。
背景にちょっと破壊されたビル欲しいですよね。炎も。
むせる
ミサイルポッドの高さ、内側への寄せがバランスに大きく影響しました。
なお、実はチョイプラのスコタコは
ハッチは取り外し式でちょっとポロリ感。
ミサイルポッドで固定してます。
左腕のソリッドシューターは簡単モデリングですが
脇の武装はちょっと寸法が難しかったですね。
バックパックへの接続が・・・
正確に作るには、やはり現物合わせ。
バックパックとミサイルポッドの出力をしたら、距離の計測です。
オシリの自立アームで十分自立できます。
しかし、今後作成するバリエーションのバックパックによっては、
この自立アームをバックパックから生やしたほうがいいかも。
ヘヴィーマシンガンのデザインが一番悩みました。
結果、バレルは短くメリハリで表現することに。
マシンガンは別バリエーションも簡単に作れるでしょう。
ターレットのメインレンズはHアイズ。
赤の広角はエナメル筆塗。
この赤はモンザレッドベースで作成した、サボイヤS21Fに使用したもの。
明るい赤です。
バックパックは背面に長めにしたんです。
もうちょっとツメれそうでしたが、ディフォルメ物ってバックパックが貧弱になって個人的には気に入らない物が多いもので・・・
ちっちゃいディフォルメの機体が重たいものをしょって一生懸命歩いてるほうが好き。
頭部が解りやすいのですが、スミは何回かコート別に行っています。
錆が酷いのではなく、普通にある錆を演出しました。
肩のフック、やはり別パーツですとカッコいいですね。
特に真鍮線で作り直さなくてもOKかと思います。
横顔。
SNSの壁紙向けに撮影してみました。
足が細いので、質感がでるか心配でしたが
心配無用だったかな。
ちゃんとそれらしいいい脚になりました。
このデザイン性はキャビコさんは凄い。
タボカス足とか欲しいです。
さて、時間を見つけてはモデリングと出力を繰り返したレッドショルダーカスタム。
かなり面白い素材ですし、みなさんなりのスコタコを自由に作れるのが良いと思います。
リアルスケールでは実際と違うと揶揄されることも多いですが
そんなこと気にしないで作ってみましょ。
ディフォルメ模型のいいところです。そんなツッコミしても意味ないですから(笑
次はリーマン機にしたいなぁ(笑