サフと研磨が終わったところで、ちょっと撮影タイムです。
あとから、3Dプリントした部位の色を変えたりしてみよう・・・とか思ったのですが
案外サフ萌え写真がうまくいったのでブログに。
サフのみでの撮影は、撮影環境が大きくわかります。
僕の撮影環境も、照明の色や位置が良く出ています。
股関節や足首の自由度の高さが、案外素立ち写真に大きく影響します。
というよりポージングに大きく影響します。
バックパックは完全にオリジナルになってしまいましたが、後日カノンモードで柔軟性の高さを披露したいと思います。
シールドブースターの大きさって悩みどころでしたが、中々のジャストサイズかな。
でも、3Dモデリングするにあたって
きちんと面出しするためには
モールドを表面に追加するのはどうかなぁ・・・っていうのが正直今回感じられました。
あとからプラ板のほうがスムーズである、ということも多いです。
また、コトブキヤのディティールパーツを埋め込んで仕上げる、も大事だと理解。
頭部そのものは3Dモデリングではないんですが、まぁ出力できた方が楽だったかも。
トサカとアンテナは3D出力。
初期の設定画を盛り込みつつ、スタイリッシュさももりこんで
異形であるMSのバランスをとった結果。
確かにガンダムMk.Vって難しいですね。
皆さんの苦労が身に沁みます。
結局青で作ることにしました。
青は完全に原色混ぜの調色です。
iPhoneのアプリで混合率をみて混ぜました。
凄いジャストなカラーになりました。
(塗ってみて更に良いと思いました)
ビームサーベルの根元の透過のチェックです。
大丈夫そうですが、内部は筆塗で黒くしますかね(^-^;
アクションベースでの座りのテスト。
アクションベースって凄く良くできてると思う。
レジンパーツが多いという事は、実はこのガンダムMk.Vって、重たいんです。
しかし、しっかり展示できます。
インコムの射出もちゃんと考えよう、と思いました。
HGのFAZZとの大きさ比較です。
実はMk.Vってでかいんです。
FAZZより4-5m位だったかな?大きいので、まぁこんなもんかなと。
さて、次回はマスキング塗装が大変な、塗装編です(^-^