ガンダムMk.Vの特徴の一つに、カノンモードというのがあります。
ZZガンダムばりのビームサーベルを脇の下から出して、高出力で狙撃するというもの。
これは恐らく、ドーベンウルフのビームライフルをオナカに接続して撃つアレみたいなもんかと。
で、むかーしガンダムセンチネルの作例では、ちゃんとカノンモードにはなっていましたが、砲身はまっすぐにはならなかった。
当時はしょうがないのですが、今は今。やらないと。
ということで、バックパックにボールジョイントするカノンをモデリング。
先端に、ボールジョイントでビームサーベルをマウントします。
今は便利なジョイントが多くていい世の中ですよね。
こんな感じです。
ビームサーベルは長すぎましたw
後日短く再モデリングするということで、まずは可動やバランスのテストを行いましょう。
どうでしょうか?
バックパックのボールジョイントに差し込んだカノンユニットが、丸ごと脇に下に回り込んでくるわけ。
砲身は、カノンモードではこの位はいい感じですが、背面に回してビームサーベル配置にすると、長すぎるんです。
間を取らないとダメですね。
バックパックの可動もわずかに利用していますが、スラスター位置は基本的に変わらないわけで。
この形態のまま高速に移動することが可能ですし、運用性は大幅に増したのではないかと。
ね、長すぎでしょ(^-^;;;;;;
この後、砲身は10mm縮めましたが、それでもながいです。
が、それは良しとしようかと。
さて、デジタル分度器を購入してのモデリング。なんでしょうコレ?
バックパックの、ノズルとりつけ部位を増設するパーツでした。
更にノズルを付ければ、ガンダムMk.Vぽくなるでしょう。
ですがまぁ、このバックパックはもうオリジナルな感じですね(^-^;
本当はもっとシンプルなわけで。
こんな簡単なモデリングでも、全然違うものにすることができる。
以前ならプラ板をカットして一生懸命作っていたものですが
コチラはまぁ削ればOKという。
3Dプリンターの有効活用です。
さて、そろそろげない進行形に近づいてきました。
数回に分けてブログしてみましたが、期間は結構あったので(笑
だんだんスローペーツ投稿になっていきます・・・つづく