今回は、紅の豚でポルコが飛ばしていた
サボイヤ S.21Fです。
1/72をチョイスしましたが、1/48も欲しいかも😅
さて、今回はフィオが改修した後期型。
前期型はS.21といいますが
後期型はS.21F。フィオのFです。
まず新造された単葉から。
あわせて綺麗に合わせ目を消します。
サフ後もよくチェックします。
軽薄な赤が台無しにならないように。
エンジンのせチェック。
この主翼、エンジンの骨が
なかなかのバリ😅
丹念にデザインナイフのカンナ掛けで処理します。
コクピットパーツの下塗り。
下地のサフにサンドカラー。
ここからクリアーブラウンで雰囲気を出していきます。
内壁も木製モノコックの雰囲気を忘れずに。
見えなくなりますがね😅
デカールを貼ったらクリアーで固定。
組み込む状態にします。
内側に組み込んでモナカ接着です。
仮組みでは船底に隙間が出来ますから、瞬着を流してクリップしなきゃならんです。
密着していただきます。
外側は合わせ目を消しますから、まだまだサフは先。
赤を塗る前はピンクサフにします。
やっと本体側が出来ましたね。
前期型で生き残ったのは船体側のみですから、基本形状は同じ。
見かけより大きなお尻を入れるコクピットが追加されますが。
サフしながらチェックしていきます。
一度灰色になりますが、軽薄な赤
要は艶やかな赤になるのを楽しみに作業を進めます。
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