次はガンプラじゃない、とか書いていたのに
ガンプラだ!🤣
や、先に完成する見通しになりまして...
一気に完成まで。
今回の寒ジムは、いろいろとマスキングしながら作っていかないとならないのですが
代表的な部位は、頭部のクリアーパーツ。
マスキングしたうえ、マスキング分クリアーパーツが奥にオフセットされるように削っています。
マスキングして頭部のモナカ接着をして・・・合わせ目を消す。
作業が終わるまでマスキングは剥がせません。
足も、足首のジョイントはモナカの足に挟み込んであげないといけませんから、
マスキング。
この上で合わせ目を消します。
同じく塗装が終わるまで剥がせないのです。
一応エッジ出しもおこなっています。
ボディ色は勝手に調色して作りましたが、オキニ。
いろいろなジムに使ってみよう!
クリアー塗装してから、デカールを貼り付けます。
量産型はデカール少な目が個人的にオキニなのです。
(整備方が画一されているってことで)
武器は、局ガンから流用しました。
今回の寒ジム、楯を持たせないので
ちょっと射撃ポーズで迫力出したかったのです。
スラスターは青焼け。
中々気に入っています。
さて、ジオラマベースの作成も行います。
今回はコッチがメインでしょうかね(笑
寒ジムをポージングさせて、足の高さを見ます。
その足の高さを見て、ジオラマベースを作成していきます。
今回は、雪の中でライフルを構えた寒ジムの表現ですが
手前に樹を置いてシンプルジオラマに密度を付けます。
さて、雪はですね
タミヤの情景テクスチャーペイントを使用します。
筆や指で盛れる、なかなかいいエフェクトです。
左足の地盤はちょっと崩れて地面を露出させ、他は雪を盛ります。
ひたすら盛ります(笑
ジムを置いて確認。
樹にも雪を結構付けます。
これから樹から落ちた雪を盛りますが、先にちょっと樹の緑をふります。
ジムみたいな重たいものがそばで動く(歩く)ので、樹の雪は落ちますから
樹から落ちた雪も盛らないと。そういう表現です。
イメージが湧いたので、ジオラマベースを強制乾燥中に、寒ジムの雪ウェザリングもします。
胸のダクト等からは熱が出ますから、溶かして垂らします。
実は雪ウェザリングとして吹き付けたのは、フラットホワイトのエナメル。
エナメル溶剤で流した後、ラッカーのクリアーを筆で垂らします。
ちょっとセクシーですよね(笑
胸もですが、肩の付け根のダクトも垂らします。
実は頬のダクトからも垂らしてます。
イメージ通りに配置できました。
最近は「ただ作る」っていうのに飽きるところもあったので、ジオラマにしてみました。
実は初ジオラマでした(笑
ワンポイントジオラマにしたので、展示も容易です。
今後もちょっとジオラマ化できるようにしてみます。
なお、寒ジムは台座に接着はしていないので、台座以外でも展示可能。
撮影したらまたアルバムUPしますね(^-^
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