クラフト粒子散布中

ガンプラ工房 クラフト粒子の、ガンプラ作成日記

MG ヘイズル予備機 基本塗装

サフまで作業しましたが、そこからの修正に手間取ったヘイズル予備機さん。
あ、こんにちは。

合わせ目処理が終わりまして、再び修正箇所にサフです。 

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ビシっとキマりました。
このサフ組み状態で、実は写真を撮りたかったのです。
ちとスタジオを組んで、レス板をヒョイヒョイしつつ
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パシャリ

うーん、サフ状態の撮影も面白いです。

さ、また分解ですが、色別に仕分けていきます。


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細かく塗りわけしていきます。

バーニアはシルバーにしておきまして、後で焼き塗装にします。

塗装がすんだら、再び組み立て。

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やっとティターンズカラーになりました。

最近のヘイズル予備機ぽい塗装にしました。
実は以前はちょっとカラーリング違ったんですよね。


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シンプルでいい感じです。
ゴテゴテもすきなのですが、スマートシンプルなMSも僕は好きです。

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 やっと、カオがハッキリしましたね。
ツインアイは、赤塗装のあとから蛍光レッドです。
これから、頭部の繊細なセンサー塗りわけ作業があります。
恐らく一番めんどくさいです(^-^;;;

 

 

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MG ヘイズル予備機 サフ萌え

よし、足首のスジ彫りするぞ!

 

パキィーン

 

ピンが折れ、やる気がドンと落ち

 

しかし10秒後にまたグイグイやる気が出てくるのです。

 

 

うん、めんどくさい🤣

 

さて、

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さっくりとスジを入れたら、もう少し細かいパーツをランナーから切り離し、ヤスる。


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うん、悪くないです。

今回は、キチンと合わせ目を消そう、綺麗に作ろう、というコンセプトも有りますからね。

これからサフです。

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まずは数回に分けて分解と洗浄を行います。

超音波洗浄機で洗浄後、水洗いします。


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乾いたら、サフを吹いていきます。

2日がかりでした笑笑


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組み立ててみると

凛々しいですね!


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スラスターは一番最後です。(今回はチタン焼けみてくしてみようかな?)

 

そして


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サフってわかる、合わせ目の処理。

老眼鏡やルーペで見ても、きちんと処理されてるようにしか見えませんでしたよ(笑)


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基本ディテールは問題ないようです。

このまま合わせ目とバリを再処理して、またサフ吹きましょう。

 

その後、いよいよ塗装ですね。

 

 

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MG ヘイズル予備機 組んで削る日々

こそこそガンプラを作っていました。
今回は、MGジム・クウェルをベースに、ヘイズル予備機を作成します。
ベースっていうか、もう90~95%が普通にジム・クウェルですけど

積んである中から選んだのでした(笑

今回のテーマーは
各パーツをシッカリペーパー掛け
なのです。
ヒケもなくして平面をきれいにエッジをしっかり。

と、HGでもやってはいるんですが
先日のVダッシュでも思ったのですが

見えてない

今回は、何度も何度もペーパーを掛けることになりますので、バリもヒケもきれいに取れるでしょうきっとたぶん。

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まずはパチパチと組みます。

はめ込んだら取れなくなりそうな部位はユルく。
細かいパーツはまだつけません。

なお、ヘイズルヘッドは電ホビのオマケですが
カオそのものはモッサリしていてイマイチですので、別のMGガンダム(ジャンク)から拝借してきます。

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どうもカオの位置、角度が気に入らないので
ココからは只管部品と相談しながら削る、削るです。
アゴを少々ひいてシャープにしたいのです。

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ツィンアイも全部が露出してるのではなく、ちょっと奥まったほうが
悪い顔になりますよね

そう、ティターンズのMSですから、ちょいワルがいいです。
(この後、もちっと奥に行くように削り込みました)

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あとは、只管パーツを削り込みます。
面がヒケてる所もかなり多く、結局ほぼ全面を処理します。
昔のMGってこんなカンジでしたっけ?

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腕とかは、接着しちゃいます。合わせ目全開ですしね・・・
どうスジを入れて、どうディティールアップするかは考えながら作業しています。
なお、スッキリしたスタイルに仕上げたいので、スジ彫りは控えめにしたいです。
デカール職人らしく、デカールでかっこよくしたいw)

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なんと脚部は中々のボリューム(笑
そして股関節があまりに可動しないので、可動範囲が広がるように少々リューターで加工します。

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大体組みあがりました。
既に一部、段落ちモールド化した部位もありますが・・・
これからスジを入れたり、ディティールを追加していくわけです。
この立ちポーズは完成時に再びしっかり撮影したいと思います。

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腕やコシってディティールアップしやすいんですよね。
ちょっとヒザもこれから弄りますが


足首以下のディティールアップがイマイチ頭に浮かびません


というところで、ちょっと中断になります。
なお、プロポーションはかなり良いので弄らないかな。
コシも絞ろうかとも思ったのですが、そこまでしなくても十分ぽいです。

 

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HGUC Vダッシュガンダム、ダッシュで作る

セカンドVがHGで発売されるという事で、ついつい予約した僕です。

少し思うところがあり、ちと先にVダッシュガンダムを作ろうか、と考えていました。

 

ディスカウントで以前買った事を忘れていて、

もう一個買ってしまうミスを犯しながら...

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あーあ、やっちまった笑笑

だけど、まぁヘキサにすれば良いよね。

 

気を取り直して仮組み。

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中々の良キットでは。

確かに太もものロールは想定外でしたが、逆にこう改造する手法もありますからね。

素直に受け入れました。

 

さて、今回は少々リハビリ的に作るのですが、仕上げはどうしようかなぁ??

と考えつつ

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再び分解を開始します。
かつ、合わせ目を消さなければならない部位の処理。

 

劇中の設定から、整備する時間も、そもそも機体を完成させる時間も足りない抵抗運動(レジスタンス)なわけで

その初期に投入されたVガンダムベース。

少々ウェザリングを強くします。

シルバー→グレー立ち上げ、

シルバー→黒→グレー立ち上げの下地。


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青は少々設定より薄め。

中々良い青はです。

大半の白部位ですが、グラデーションが上手く塗れて無かったです。

 

よく見えなくなってしまったんです。

病院の先生には、そのうち慣れる、との事でしたが、真っ白に塗るのは確かに慣れてきました。(別途ミニカーも白塗装中)

 

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取り敢えず塗装が終わり、これから角削りでシルバー下地を出したり、スミ入れ。

 

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ここからは、分解しながらデカールを貼り付けていきます。

貼り付けてから分解、はしません。

折角貼ったデカールが剥がれちゃいますからね笑笑

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そして、仕上げは

一部通常のクリアー吹きしますが、全てスモークを吹いて影をつけます。

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スモークの濃さで立体感を強めたら、つや消しのトップコート

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かなりレジスタンス感出ましたかね。


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オーバーハングバックパックは、宇宙に出てからの装備ですが、まぁ同じような汚しにしました。
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HGでここまで雰囲気だせれば十分かなぁ。

MGや、ヘキサ及びセカンドVは、綺麗に作りますか。


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ヘッドも少々悪い感じに。

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完成です。

バリやランナーキリトリが綺麗に処理できませんでした。

見えん(笑)

サフってもシルバー吹いても見つけられなかった。

今後どうチェックするか考えないと。

 

 完成アルバムはこちら↓
HGUC 1/144 Vダッシュガンダム

 

 

 

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HGUC ドム・トローペン、完成

またまた間が空いていますが
ちゃんと作っています(笑

前回からの続き。
モノアイは、穴あけの上埋め込みしてみたのですが

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塗り分け作業をチョコチョコと繰り返し
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こんな蛍光ギミックを仕込みました(笑
クリアー化して中に仕込む、もいいんですが
それはMGサイズかなー、って思いました。
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まず、デカールでは白ストライプは再現せず、塗り分けにしました。
デカールでは、キレイに塗装したストライプしか再現できないので、雑に塗ったラインは無理なのです。

薄め、ムラがあるラインを引きたかったのです。


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それは、バズーカでも同じで
透けてキレイに塗れていない位が丁度いいのです。
現地改修を繰り返すMSとしては、キレイにはいかないのです。

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ミサイルポッドには、3発のみ装填しました。
結構撃ちましたね~(^-^;
ミサイル削りだすのが面倒だったんだろうって?
的を得ています
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いよいよ、武器も揃ってきましたね。

では、ちょっとウェザリングカラーとシャドウ吹き作業を行います。
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ウェザリングカラーをふき取って、重みを再現するために各所をスモーク吹きします。
ただし、吹きすぎるといけないので
薄い影になる程度にしました。
恐らく写真では上手く出ないような・・・・実物で楽しんでいただける程度かと。
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やはりシャドウは写真では上手く出ません。
そりゃそうです、フラッシュししゃうし・・・・・(笑
でも、このウェザリングカラーって便利ですね~
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ウェザリングも、フラッシュ炊いちゃうとキレイになちゃうので
写真の撮り方、ですね。
次回撮影編では、頑張ってみようと思います。
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では、ちょっとアクションポーズ!
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 大分戦場感が出ました。

 このウェザリングカラー、ラリーカーの作成に転用しようと思います。

 

 

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ドムトローペン、塗り塗り

 間が空いてますが、
一応作ってます(笑

ドム・トローペンは、塗装というか仕様の流れそのものだけははっきり決めていたので、塗装そのものは捗ります。

 
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下地しまして、また仕分けします。
塗装する色別にプラケースに分けちゃいます。


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で、濃紺部位とタンカラー部位を先に。
このアタリは下地を更に黒くしたり。

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理由は、この様なチッピングにするため。
そう、左足は別のドム・トローペンから拝借した現地改修、というイメージで作成なんです。
左腕も一部、ね。

なお、黒下地の上から、シリコンバリヤーしてタン塗装しています。
剥がし作業は、それでも固め。

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組み立ててみると、こんなような感じです。
左足は、完全に別のドム・トローペンの物ですね。
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失っていない、右足との比較(笑
現地改修部位以外は、まだきれいな雰囲気で作ります。
(あっさりやられたってことでしょうかね?w)

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仮組みすると、こうなります。


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 ココからは、デカール貼ったりクリアー吹いたりですが・・・・

 

ちと仕込みもあります(笑
仕込みは次回(^-^

 

 

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ドム・トローペン 作成開始

またまた期間が空いてしまいました。

新しいガンプラ作成ですが

札幌で行われる、HME2019に展示予定

ドム・トローペン

に行きます。

実は同級生が、ツィッターでDCMミーティングというドム改造コンペを主催していまして、私はそういったコンペに参加した事なく...いわゆるチャレンジです。

 

改造は比較的自由で、レギュレーションにのっとって、ドム・トローペンにしてみたんですが

 

改造に悩む!

 

どうしたら良いのか。

 

パーツのヒケを取ったりしながら悩んでいましたが

事前のテスト展示会から色々ヒントを貰いました。

釧路のミヤケ模型さんでも少々相談に乗ってもらい

私のイメージは上手くまとまったと思います。

 

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まず、クリアー化して内部にモノアイを仕込むか悩んだ、頭部から。

モノアイをはめ込む手法で表現してみます。

穴あけしまして...
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丸モールドを差し込みます。

このモノアイのリアル感が大事。

今後、私作のモノアイは、これを基本にしてみます。

そう、私はザクとかも好きですが、まだ本気で組んだ事が無かったんです。

ここも悩み所でしたが、これからはスムーズかと。
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リアル感でました!


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武装についても、方向性を決めるのに時間が掛かってしまいましたが、釧路のモデラーさん達とジャンクパーツ交換で、イカすミサイルポッドを頂きまして、大変イメージ通りに!


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後は、追加し過ぎない程度にプラパーツ追加。


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現実、一見普通なドム・トローペン。

しかし物資がまるで不足している、地上に残されたジオンの皆さんの、苦労を再現したく。
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よーく見ると、左右で足が違います。
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腕も左右で若干違いますが、この状態をベースに、これから作り込んで行きますよ。

連邦軍とは違うディテール追加をしなきゃ、同じになっちゃうので、そこも苦労しそう。

 

 

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